GREENROOM CAMP 復活編
軽い熱中症になって、タープ下でおとなしく休憩。
周りのみんなにも心配かけてしまった。
スンマセン。
ステージからはRickie-Gの心地良い歌声が聞こえてくる。
波も多少遊べるくらいにサイズアップしたらしいが、行ける状態じゃない。
T社のSさんとか東田くんたちと一緒にサンセットサーフしようと思ってたのに…。
多少ふらふらするが、応急処置が効を奏したのか夕日が沈みきる頃には復活。
夕食はコールマンさんと一緒に食べた。
お酒を控えて、肉や野菜をいただいていると手足にも力が戻った。
空には真円に少し足りない月が煌々と輝き、はぐれ雲を照らしている。
birdのライブが始まった。
ステージ前にはたくさんの人たちが集まり、歌声とお酒に酔いしれている。
ギター伴奏だけのシンプルな演奏はbirdの歌声を際立たせて気持ちいい。
デビュー曲の“songs”も歌ってくれた。
オレの大好きな曲。
鳥肌が立った。
その後、23時から東田くんがプログラムにない、シークレットライブを決行。
キャンピングカー横に作られた即席ステージの前にはいい感じに酔っ払った人たちが集まっている。
東田くんのソロからとRickie-Gとのセッション、そしてこのためだけに駆けつけたGAKU MCとのセッション、ミッドナイトのサプライズにテンション上がりまくり。
月明かりの下でゆるい波音と混じり合う歌声。
周りには気のいい酔っぱらいたち。
なんて気持ちいいんだ。
なんて素敵な夜なんだ。
ラストソングの“流れ歌”でお開き。
余韻にひたりつつテントに潜りこむ。
翌朝は、早朝から波乗りしようと思って早起きしたのにドフラット。
でもコーヒーを飲みながら少しずつ明けてくる空を眺めて昨日の余韻に浸る。
やっぱり海、好きだ。
お昼前に少しだけサイズアップした波でチャプチャプして終了。
今回もいろんな人と会った。
みんないい顔してた。
暑かったけど、ゆるくて、ピースで、気持ちいいフェスだった。
来年は熱中症対策して100%楽しみたい!と誓う南房総Summer Tail。
Peace out.
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