2011年03月30日
“げんき”の源
まもなく、サーファー、スノーボーダー、スケーターらによる復興支援チャリティーオークションのプロジェクトが始まります。
うちの会社も実行委員の中心メンバーとなって準備を進めています。
プロジェクト名は“glycogen(グリコーゲン)”。

発起人である小山内氏からメッセージを以下に記載します。
---------------------------------
『glycogen(グリコーゲン)』とは、すべての人にとって不可欠な活力源です。
そしてボクらの活力源は、3度の食事もそうですが、それ以上に波に乗り、雪を滑り、街を疾走し、音を楽しみ、写真やアートに癒されることにあります。
1日に3度の食事ができること自体、幸せなことです。さらに、お腹が空いたことすら忘れるほど何かに没頭できる状況とは、平和な空間に身を置いていることを意味します。
だから、ボクらが知る喜びを、今、被災地にいる方々が感じることは難しい。
アクションスポーツや芸術が消滅しても世界はまわります。けれども、生き甲斐を失う人が生まれます。ではその人たちは、被災者の今に、どのような手を差し伸べられるのでしょうか。
ボクらだから、できること。
その方法のひとつが、オークション。そう思い、誕生したのが今プロジェクトです。
食事を忘れてテイクオフを繰り返せる時間は、当たり前にあるのではありません。没頭できる時間を持てるということは、それだけで喜ぶべき状況なのだと思います。
生活に笑みをもたらす活力源と出会えた幸運と、その魅力を存分に味わえる状況への感謝。
この2点に今一度しっかりと向き合う。そうすれば、出品された逸品は落札者の楽しい明日を生み出し、義援金という形に変わり、被災者の希望へとつながるのではないかと思うのです。
ボクらに共通な、ボクらだからこそ知る活力源(=グリコーゲン)が、被災地へ向かってポジティブな連鎖を生み出していく。被災者の方々にボクらなりの"げんき"を義援金という形で届け、ボクらもまた"げんき"になっていく。
それが、チャリティー・オークション『glycogen』の目指す到達点です。
glycogen実行委員会
----------------------------
オフィシャルサイトは4月10日前後の開設予定。
http://glycogen.jpn.com/
オークションは4月15日正午スタートで準備を進めています。
またすでに多くの方々がドナー(出品者)として参加を表明してくれています。
【3月30日付け暫定ドナーリスト】(五十音順)
※ドナーは告知なく変更する可能性があります
荒畑潤一 JUNICHI ARAHATA (PRO SKATER)
アンドリュー・キッドマン ANDREW KIDMAN (SURFER / PHOTOGRAPHER)
石川敦士 ATSUSHI ISHIKAWA (PRO SNOWBOARDER)
石原公司 KOJI ISHIHARA (SNOWBOARDER)
一号 ICHIGO (PRO SNOWBOARDER)
糸井義孝 YOSHITAKA ITOI (SURFER / FILMMAKER)
岩垂かれん KAREN IWADARE (PRO SNOWBOARDER)
植田義則 YOSHINORI UEDA (SURFER / SHAPER)
上平諭 SATOSHI UEHIRA (SURFER / PUBLISHER)
植村能成 YOSHINARI UEMURA (PRO SNOWBOARDER)
牛越峰統 MINETO USHIKOSHI (PRO SURFER)
ウルフガング・ブロック WOLFGANG BLOCH (SURFER / ARTIST)
大瀧ひろし HIROSHI OTAKI (SKATER)
大野修聖 MASATOSHI OHNO (PRO SURFER)
小川直久 NAOHISA OGAWA (PRO SURFER)
乙部咲 SAKI OTOBE (SURFER / DESIGNER)
女屋沙王子 SARA ONAYA (SNOWBOARDER / ARTIST)
カシア・ミーダー KASSIA MEADOR (PRO SURFER)
壁田竜一 RYUICHI KABETA (PRO SNOWBOARDER)
川南正 TADASHI KAWAMINAMI (SURFER)
ギギ・ラフ GIGI RUF (PRO SNOWBOARDER)
工藤洸平 KOHEI KUDO (PRO SNOWBOARDER)
熊崎浩 HIROSHI KUMAZAKI (ARTIST)
ケイソン KEISON (SURFER / MUSICIAN)
ケリー・スレーター KELLY SLATER (PRO SURFER)
小出麻紀子 MAKIKO KOIDE (CERAMIST)
國母和宏 KAZUHIRO KOKUBO (PRO SNOWBOARDER)
ゴメス・ブエノ GOMEZ BUENO (SURFER / ARTIST)
佐藤涼子 RYOKO SATO (PRO SNOWBOARDER)
佐藤ルミナ RUMINA SATO (SURFER / FIGHTER)
ジェイミー・リン JAMIE LYNN (SNOWBOARDER / ARTIST)
ジェフ・ディバイン JEFF DIVINE (SURFER / PHOTOGRAPHER)
ジェリー・ロペス GERRY LOPEZ (SURFER / SHAPER)
ジョー・ヴィラトラ JOE VILLATORA (SURFER)
ジョン・ウェグナー JON WEGENER (SURFER / SHAPER)
白谷敏夫 TOSHIO SHIRATANI (SURFER / ART DIRECTOR)
スティーブ・ペズマン STEVE PEZMAN (SURFER / PUBLISHER)
関功 ISAO SEKI (PRO SNOWBOARDER)
瀬筒雄太 YUTA SEZUTSU (PRO SURFER)
タイ・ウィリアムス TY WILLIAMS (SURFER / ARTIST)
高田昭義 AKIYOSHI TAKADA (SNOWBOARDER / ARTIST)
高橋賢勇 KENYU TAKAHASHI (SURFER / PHOTOGRAPHER)
高橋信吾 SHINGO TAKAHASHI (PRO SNOWBOARDER / SURFER / PISTORACER)
竹内正則 MASANORI TAKEUCHI (PRO SNOWBOARDER)
田栗賢二 KENJI TAGURI (PRO SNOWBOARDER)
田嶋鉄兵 TEPPEI TAJIMA (PRO SURFER)
田中幸 SACHI TANAKA (PRO SNOWBOARDER)
玉井太朗 TARO TAMAI (SNOWSURFER)
千葉公平 KOHEI CHIBA (SURFER / SHAPER)
チャー CHAR (SURFER / PHOTOGRAPHER)
茶原忠督 TADAYOSHI CHABARA (PRO SNOWBOARDER)
チョコバニラボール新井 CHOCOVANILLABALL ARAI (PRO SNOWBOARDER)
辻裕次郎 YUJIRO TSUJI (PRO SURFER)
土屋高弘 TAKAHIRO TSUCHIYA (SURFER / PHOTOGRAPHER)
デーン・ピーターソン DANE PETERSON (PRO SURFER)
TJシュナイダー TJ SCHNEIDER (PRO SNOWBOARDER)
デニス・プセニッツ DENNIS BUSENITZ (PRO SKATER)
戸田聖輝 MASAKI TODA (PRO SNOWBOARDER)
中井孝治 TAKAHARU NAKAI (PRO SNOWBOARDER)
永井拓三 TAKUMI NAGAI (SNOWBOARDER / MOUNTAIN GUIDE)
中村竜 RYU NAKAMURA (PRO SURFER)
中本健太郎 KENTARO NAKAMOTO (SNOWBOARDER)
西田洋介 YOSUKE NISHIDA (PRO SNOWBOARDER)
野坂稔和 TOSHIKAZU NOZAKA (SKATER / ARTIST)
ハイシー HI-SEE (SNOWBOARDER / PHOTOGRAPHER)
林真理子 MARIKO HAYASHI (SURFER / DESIGNER)
ハイダッチ HI-DUTCH (SURFER / ARTIST)
花井祐介 YUUSUKE HANAI (SURFER / ARTIST)
パブロ・ウガルテッセア PABLO UGARTECHEA (SURFER / ARTIST)
東田トモヒロ TOMOHIRO HIGASHIDA (SURFER / MUSICIAN)
樋貝吉郎 YOSHIRO HIGAI (SNOWBOARDER / PHOTOGRAPHER)
ヒデ HIDE (SURFER / SHAPER)
美谷島慎 SHIN BIYAJIMA (PRO SNOWBOARDER)
平岡暁史 AKIFUMI HIRAOKA (PRO SNOWBOARDER)
藤田一茂 KAZUSHIGE FUJITA (PRO SNOWBOARDER)
ブライアン・イグチ BRYAN IGUCHI (SNOWBOARDER)
ブラッド・ガーラック BRAD GERLACH (PRO SURFER)
降旗由紀 YUKI FURIHATA (PRO SNOWBOARDER)
堀口真平 SHINPEI HORIGUCHI (PRO SURFER)
ホワン・フェルナンデス JUAN FERNANDEZ (SURFER / PHOTOGRAPHER)
マーク・アップルヤード MARK APPLEYARD (PRO SKATER)
マイク・ブラック MIKE BLACK (SURFER / PHOTOGRPHER)
マイク・パリロ MIKE PARILLO (SNOWBOARDER / ARTIST)
松本祐二 YUJI MATSUMOTO (SURFER / PHOTOGRAPHER)
マット・カルヴァニ MATT CALVANI (SURFER / SHAPER)
丸山隼人 HAYATO MARUYAMA (PRO SNOWBOARDER)
丸山良子 RYOKO MARUYAMA (PRO SURFER)
水上真理 MARI MIZUKAMI (PRO SNOWBOARDER)
村松正規 MASANORI MURAMATSU (SURFER)
山田博行 HIROYUKI YAMADA (SNOWBOARDER / PHOTOGRPHER)
リップジンガー RIPZINGER (SKATER / SNOWBOARDER / PHOTOGRAPHER)
横山泰介 TAISUKE YOKOYAMA (SURFER / PHOTOGRAPHER)
吉川共久 TOMOHISA YOSHIKAWA (PRO SURFER)
脇田貴之 TAKAYUKI WAKITA (PRO SURFER)
他にも多くの方々がを予定しています。
進捗については、また報告します。
ぜひチェックしてください。
Peace out!
うちの会社も実行委員の中心メンバーとなって準備を進めています。
プロジェクト名は“glycogen(グリコーゲン)”。

発起人である小山内氏からメッセージを以下に記載します。
---------------------------------
『glycogen(グリコーゲン)』とは、すべての人にとって不可欠な活力源です。
そしてボクらの活力源は、3度の食事もそうですが、それ以上に波に乗り、雪を滑り、街を疾走し、音を楽しみ、写真やアートに癒されることにあります。
1日に3度の食事ができること自体、幸せなことです。さらに、お腹が空いたことすら忘れるほど何かに没頭できる状況とは、平和な空間に身を置いていることを意味します。
だから、ボクらが知る喜びを、今、被災地にいる方々が感じることは難しい。
アクションスポーツや芸術が消滅しても世界はまわります。けれども、生き甲斐を失う人が生まれます。ではその人たちは、被災者の今に、どのような手を差し伸べられるのでしょうか。
ボクらだから、できること。
その方法のひとつが、オークション。そう思い、誕生したのが今プロジェクトです。
食事を忘れてテイクオフを繰り返せる時間は、当たり前にあるのではありません。没頭できる時間を持てるということは、それだけで喜ぶべき状況なのだと思います。
生活に笑みをもたらす活力源と出会えた幸運と、その魅力を存分に味わえる状況への感謝。
この2点に今一度しっかりと向き合う。そうすれば、出品された逸品は落札者の楽しい明日を生み出し、義援金という形に変わり、被災者の希望へとつながるのではないかと思うのです。
ボクらに共通な、ボクらだからこそ知る活力源(=グリコーゲン)が、被災地へ向かってポジティブな連鎖を生み出していく。被災者の方々にボクらなりの"げんき"を義援金という形で届け、ボクらもまた"げんき"になっていく。
それが、チャリティー・オークション『glycogen』の目指す到達点です。
glycogen実行委員会
----------------------------
オフィシャルサイトは4月10日前後の開設予定。
http://glycogen.jpn.com/
オークションは4月15日正午スタートで準備を進めています。
またすでに多くの方々がドナー(出品者)として参加を表明してくれています。
【3月30日付け暫定ドナーリスト】(五十音順)
※ドナーは告知なく変更する可能性があります
荒畑潤一 JUNICHI ARAHATA (PRO SKATER)
アンドリュー・キッドマン ANDREW KIDMAN (SURFER / PHOTOGRAPHER)
石川敦士 ATSUSHI ISHIKAWA (PRO SNOWBOARDER)
石原公司 KOJI ISHIHARA (SNOWBOARDER)
一号 ICHIGO (PRO SNOWBOARDER)
糸井義孝 YOSHITAKA ITOI (SURFER / FILMMAKER)
岩垂かれん KAREN IWADARE (PRO SNOWBOARDER)
植田義則 YOSHINORI UEDA (SURFER / SHAPER)
上平諭 SATOSHI UEHIRA (SURFER / PUBLISHER)
植村能成 YOSHINARI UEMURA (PRO SNOWBOARDER)
牛越峰統 MINETO USHIKOSHI (PRO SURFER)
ウルフガング・ブロック WOLFGANG BLOCH (SURFER / ARTIST)
大瀧ひろし HIROSHI OTAKI (SKATER)
大野修聖 MASATOSHI OHNO (PRO SURFER)
小川直久 NAOHISA OGAWA (PRO SURFER)
乙部咲 SAKI OTOBE (SURFER / DESIGNER)
女屋沙王子 SARA ONAYA (SNOWBOARDER / ARTIST)
カシア・ミーダー KASSIA MEADOR (PRO SURFER)
壁田竜一 RYUICHI KABETA (PRO SNOWBOARDER)
川南正 TADASHI KAWAMINAMI (SURFER)
ギギ・ラフ GIGI RUF (PRO SNOWBOARDER)
工藤洸平 KOHEI KUDO (PRO SNOWBOARDER)
熊崎浩 HIROSHI KUMAZAKI (ARTIST)
ケイソン KEISON (SURFER / MUSICIAN)
ケリー・スレーター KELLY SLATER (PRO SURFER)
小出麻紀子 MAKIKO KOIDE (CERAMIST)
國母和宏 KAZUHIRO KOKUBO (PRO SNOWBOARDER)
ゴメス・ブエノ GOMEZ BUENO (SURFER / ARTIST)
佐藤涼子 RYOKO SATO (PRO SNOWBOARDER)
佐藤ルミナ RUMINA SATO (SURFER / FIGHTER)
ジェイミー・リン JAMIE LYNN (SNOWBOARDER / ARTIST)
ジェフ・ディバイン JEFF DIVINE (SURFER / PHOTOGRAPHER)
ジェリー・ロペス GERRY LOPEZ (SURFER / SHAPER)
ジョー・ヴィラトラ JOE VILLATORA (SURFER)
ジョン・ウェグナー JON WEGENER (SURFER / SHAPER)
白谷敏夫 TOSHIO SHIRATANI (SURFER / ART DIRECTOR)
スティーブ・ペズマン STEVE PEZMAN (SURFER / PUBLISHER)
関功 ISAO SEKI (PRO SNOWBOARDER)
瀬筒雄太 YUTA SEZUTSU (PRO SURFER)
タイ・ウィリアムス TY WILLIAMS (SURFER / ARTIST)
高田昭義 AKIYOSHI TAKADA (SNOWBOARDER / ARTIST)
高橋賢勇 KENYU TAKAHASHI (SURFER / PHOTOGRAPHER)
高橋信吾 SHINGO TAKAHASHI (PRO SNOWBOARDER / SURFER / PISTORACER)
竹内正則 MASANORI TAKEUCHI (PRO SNOWBOARDER)
田栗賢二 KENJI TAGURI (PRO SNOWBOARDER)
田嶋鉄兵 TEPPEI TAJIMA (PRO SURFER)
田中幸 SACHI TANAKA (PRO SNOWBOARDER)
玉井太朗 TARO TAMAI (SNOWSURFER)
千葉公平 KOHEI CHIBA (SURFER / SHAPER)
チャー CHAR (SURFER / PHOTOGRAPHER)
茶原忠督 TADAYOSHI CHABARA (PRO SNOWBOARDER)
チョコバニラボール新井 CHOCOVANILLABALL ARAI (PRO SNOWBOARDER)
辻裕次郎 YUJIRO TSUJI (PRO SURFER)
土屋高弘 TAKAHIRO TSUCHIYA (SURFER / PHOTOGRAPHER)
デーン・ピーターソン DANE PETERSON (PRO SURFER)
TJシュナイダー TJ SCHNEIDER (PRO SNOWBOARDER)
デニス・プセニッツ DENNIS BUSENITZ (PRO SKATER)
戸田聖輝 MASAKI TODA (PRO SNOWBOARDER)
中井孝治 TAKAHARU NAKAI (PRO SNOWBOARDER)
永井拓三 TAKUMI NAGAI (SNOWBOARDER / MOUNTAIN GUIDE)
中村竜 RYU NAKAMURA (PRO SURFER)
中本健太郎 KENTARO NAKAMOTO (SNOWBOARDER)
西田洋介 YOSUKE NISHIDA (PRO SNOWBOARDER)
野坂稔和 TOSHIKAZU NOZAKA (SKATER / ARTIST)
ハイシー HI-SEE (SNOWBOARDER / PHOTOGRAPHER)
林真理子 MARIKO HAYASHI (SURFER / DESIGNER)
ハイダッチ HI-DUTCH (SURFER / ARTIST)
花井祐介 YUUSUKE HANAI (SURFER / ARTIST)
パブロ・ウガルテッセア PABLO UGARTECHEA (SURFER / ARTIST)
東田トモヒロ TOMOHIRO HIGASHIDA (SURFER / MUSICIAN)
樋貝吉郎 YOSHIRO HIGAI (SNOWBOARDER / PHOTOGRAPHER)
ヒデ HIDE (SURFER / SHAPER)
美谷島慎 SHIN BIYAJIMA (PRO SNOWBOARDER)
平岡暁史 AKIFUMI HIRAOKA (PRO SNOWBOARDER)
藤田一茂 KAZUSHIGE FUJITA (PRO SNOWBOARDER)
ブライアン・イグチ BRYAN IGUCHI (SNOWBOARDER)
ブラッド・ガーラック BRAD GERLACH (PRO SURFER)
降旗由紀 YUKI FURIHATA (PRO SNOWBOARDER)
堀口真平 SHINPEI HORIGUCHI (PRO SURFER)
ホワン・フェルナンデス JUAN FERNANDEZ (SURFER / PHOTOGRAPHER)
マーク・アップルヤード MARK APPLEYARD (PRO SKATER)
マイク・ブラック MIKE BLACK (SURFER / PHOTOGRPHER)
マイク・パリロ MIKE PARILLO (SNOWBOARDER / ARTIST)
松本祐二 YUJI MATSUMOTO (SURFER / PHOTOGRAPHER)
マット・カルヴァニ MATT CALVANI (SURFER / SHAPER)
丸山隼人 HAYATO MARUYAMA (PRO SNOWBOARDER)
丸山良子 RYOKO MARUYAMA (PRO SURFER)
水上真理 MARI MIZUKAMI (PRO SNOWBOARDER)
村松正規 MASANORI MURAMATSU (SURFER)
山田博行 HIROYUKI YAMADA (SNOWBOARDER / PHOTOGRPHER)
リップジンガー RIPZINGER (SKATER / SNOWBOARDER / PHOTOGRAPHER)
横山泰介 TAISUKE YOKOYAMA (SURFER / PHOTOGRAPHER)
吉川共久 TOMOHISA YOSHIKAWA (PRO SURFER)
脇田貴之 TAKAYUKI WAKITA (PRO SURFER)
他にも多くの方々がを予定しています。
進捗については、また報告します。
ぜひチェックしてください。
Peace out!
2011年03月28日
デイ
世の中、シーベルトだべクレルだ喧しいが、そんなニュースを部屋の中で浴び続けるのも精神的によろしくないと思い、日曜日は公園にピクニックに行くことにした。
幸い前日までの強風も落ち着いたようだ。
朝からみごとに晴れて、日差しもたっぷり。
「寒かったら行かない」と言ってた奥もこの天気なら文句なしだ。

お昼ぐらいに公園に到着。
BBQしているグループやファミリーが数組いた。
時折吹く北風が肌寒いが日差しは暖かい。
桜の蕾はまだ固い。
さっそくORIGAMIを張って、KFCの旨味チキンでランチタイム。
奥はビールでオレはノンアルコール。
最近サントリーのALL FREEがお気に入りだ。
ヤマザキランチパックのCoCo壱番屋カレー味をバウルーでホットサンドにした。
初挑戦だったがかなりヤバい。
これから定番になりそう。
風下側の入口をフルオープンにしてORIGAMIの中でしばしお昼寝。
日差しを浴びたテントの中はポカポカで気持ちよくシェスタ。
短時間だったが、すごくリフレッシュできた。
さぁ、元気出して行きましょう!
Peace out.
幸い前日までの強風も落ち着いたようだ。
朝からみごとに晴れて、日差しもたっぷり。
「寒かったら行かない」と言ってた奥もこの天気なら文句なしだ。

お昼ぐらいに公園に到着。
BBQしているグループやファミリーが数組いた。
時折吹く北風が肌寒いが日差しは暖かい。
桜の蕾はまだ固い。
さっそくORIGAMIを張って、KFCの旨味チキンでランチタイム。
奥はビールでオレはノンアルコール。
最近サントリーのALL FREEがお気に入りだ。
ヤマザキランチパックのCoCo壱番屋カレー味をバウルーでホットサンドにした。
初挑戦だったがかなりヤバい。
これから定番になりそう。
風下側の入口をフルオープンにしてORIGAMIの中でしばしお昼寝。
日差しを浴びたテントの中はポカポカで気持ちよくシェスタ。
短時間だったが、すごくリフレッシュできた。
さぁ、元気出して行きましょう!
Peace out.
2011年03月25日
ジャズとカリ~

先日こんなライブがあった。
『カレーと音楽、今宵織りなすハードボイルド千一夜』in 渋谷SARAVAH東京
★かっこいいライブ演奏とスパイス強めのDJ付き
出演:The Blue Donuts TRIO
Curry:SHINGO/3LDK(東京カリ~番長)
DJ:大塚広子
BGM:Coh
まさかのジャズとカリ~のコラボレーションに、恥ずかしながらソロで突入。
やっぱ音楽っていいわ。
沁みるね。
もち、カリ~もね。
人との繋がりって不思議なもんで、とりわけ社交的でもないオレが、いつの間にかいろんな人たちと出会ってる。
なんかそこに必然性があるかのように波長の合う人と出会う。
つうか出会わせてもらってる。
不思議だね。
面白いね。
日々やり場のない怒りとかあるけど、気の合う人と会って、音楽聴いて、酒呑んで、飯喰って…それだけで元気になれる。
田中カズさん、SHINGO/3LDK
ありがとう。
Peace out.
2011年03月18日
がんばれロボ
四十すぎのオヤジだが、少年の頃からロボットアニメを見て育った。
モノゴコロつく頃には、すでにアトムがいた。
小学生の頃はマジンガーZがいて、ゲッターロボ、コンバトラーV、ライディーン、ザンボット3、ダイターン3…そしてガンダム。
多感な中学生時代にガンダム(1st)の再放送を何度となく見て、その影響かSF小説も貪るように読んだ。
アイザック・アシモフや、アーサー・C・クラーク、ロバート・A・ハインライン…。
一時は「大学でロボット工学を専攻しよう」とまで思っていた理系っ子が、小説読みすぎてすっかり文系に転向して現在に至る。
オレらが夢見た未来には、ロボットが生活の中にいた。
あれから30年、アトムやドラえもんは難しいかもしれないが、ザブングルかパトレイバーぐらい現実にいてもいいんじゃないか。
お掃除ロボットやダンスを踊るロボットは現にいるんだから。
今この緊急事態に、優秀な学者たちと優秀な技術者たちが集結してプロジェクトを立ち上げれば、自動式や乗り込み式じゃなくて、遠隔操作できる鉄人28号ぐらい作れるんじゃ…
なんてことを書いてたら今日twitter上でこんなリンクを見つけた。
Le Monde.fr
フランスが、原発事故処理ロボットを貸してくれるらしい。
素晴らしい!
貸してくれることも素晴らしいが、こういう事態に備えてロボット開発してるところがスゴい!
どれだけの作業ができるのかはわからないが、活躍してくれたらまさにロボットヒーローだ。
がんばれロボット!
Peace out.
モノゴコロつく頃には、すでにアトムがいた。
小学生の頃はマジンガーZがいて、ゲッターロボ、コンバトラーV、ライディーン、ザンボット3、ダイターン3…そしてガンダム。
多感な中学生時代にガンダム(1st)の再放送を何度となく見て、その影響かSF小説も貪るように読んだ。
アイザック・アシモフや、アーサー・C・クラーク、ロバート・A・ハインライン…。
一時は「大学でロボット工学を専攻しよう」とまで思っていた理系っ子が、小説読みすぎてすっかり文系に転向して現在に至る。
オレらが夢見た未来には、ロボットが生活の中にいた。
あれから30年、アトムやドラえもんは難しいかもしれないが、ザブングルかパトレイバーぐらい現実にいてもいいんじゃないか。
お掃除ロボットやダンスを踊るロボットは現にいるんだから。
今この緊急事態に、優秀な学者たちと優秀な技術者たちが集結してプロジェクトを立ち上げれば、自動式や乗り込み式じゃなくて、遠隔操作できる鉄人28号ぐらい作れるんじゃ…
なんてことを書いてたら今日twitter上でこんなリンクを見つけた。
Le Monde.fr
フランスが、原発事故処理ロボットを貸してくれるらしい。
素晴らしい!
貸してくれることも素晴らしいが、こういう事態に備えてロボット開発してるところがスゴい!
どれだけの作業ができるのかはわからないが、活躍してくれたらまさにロボットヒーローだ。
がんばれロボット!
Peace out.
2011年03月16日
ALITE Beer Can Pack
先日チラ見せしたが、この春発売予定のALITE新作からBeer Can Packを紹介しよう。

名前はBeer Can Packだか別に缶ビール専用という訳ではなく入れるものは自由だ。
ボトルホルダー型のポケットにはワイン、ハム、パンなんかを収納してもいいだろう。
全体的に円筒形の形状で中身がちゃんと入っていればミニテーブルとして使えるし、その状態で上蓋についているフリップをひっくり返すとテーブルトップに縁ができて便利だ。

また上蓋の裏にはカトラリも収納でき、さらにボトムには敷物を取り付けられるストラップも付いている。
ユニークな機能もALITEらしいが、やはりポップなデザインも目をひく。
カラーは鮮やかなブルーとレッドの2色展開。
右下には熊の刺繍、左下には革パッチ。

背負っているだけで「かわいい~」と言われること間違いなしだ。
キャンプはもちろん、お花見やピクニックのお供にも最適!
品名:Beer Can Pack(ビアキャンパック)
参考価格:6,930円(税込)
発売時期:発売中!
容量:約16L
重量:約730g
寸法:約h35.5×W26.5×D26.5
素材:420Dコーデュラ
カラー:ブルー、レッド
Peace out.

名前はBeer Can Packだか別に缶ビール専用という訳ではなく入れるものは自由だ。
ボトルホルダー型のポケットにはワイン、ハム、パンなんかを収納してもいいだろう。
全体的に円筒形の形状で中身がちゃんと入っていればミニテーブルとして使えるし、その状態で上蓋についているフリップをひっくり返すとテーブルトップに縁ができて便利だ。

また上蓋の裏にはカトラリも収納でき、さらにボトムには敷物を取り付けられるストラップも付いている。
ユニークな機能もALITEらしいが、やはりポップなデザインも目をひく。
カラーは鮮やかなブルーとレッドの2色展開。
右下には熊の刺繍、左下には革パッチ。

背負っているだけで「かわいい~」と言われること間違いなしだ。
キャンプはもちろん、お花見やピクニックのお供にも最適!
品名:Beer Can Pack(ビアキャンパック)
参考価格:6,930円(税込)
発売時期:発売中!
容量:約16L
重量:約730g
寸法:約h35.5×W26.5×D26.5
素材:420Dコーデュラ
カラー:ブルー、レッド
Peace out.
2011年03月16日
笑顔が戻る日を信じて
この度は、震災により多くの尊い命が失われたことに深い哀悼の意を捧げます。
同時に被災者の皆様にも心よりお見舞い申し上げますとともにご無事をお祈りいたします。
ご存じの通り、東北から千葉にかけての太平洋沿岸は地震と津波により甚大な被害を受けています。
該当する地域にも多数キャンプ場があり、被害の大小はあれいずれも被災されています。
キャンプ場スタッフ様、GO!GO!CAMPご利用者の皆様にも被災されている方が数多くいらっしゃると思うと、言葉が見つかりません。
どうか1人でも多くの命が助かり、1人でも多くの笑顔が戻り、楽しくキャンプをされる日が来ることを願うばかりです。
弊社としましても微力ながら義援金の寄付を行いました。
個人としましてもわずかながら募金をいたしました。
今できることといえば、それくらいしかありません。
東京も混乱を来しておりますが、現地で被災されている方々の苦労に比べれば屁でもありません!
みんなでがんばりましょう。
みんなで応援しましょう!
東北の美しい自然と、人々の笑顔が戻ることを信じて。
わが国の未来が明るいことを信じて。
Peace out!
同時に被災者の皆様にも心よりお見舞い申し上げますとともにご無事をお祈りいたします。
ご存じの通り、東北から千葉にかけての太平洋沿岸は地震と津波により甚大な被害を受けています。
該当する地域にも多数キャンプ場があり、被害の大小はあれいずれも被災されています。
キャンプ場スタッフ様、GO!GO!CAMPご利用者の皆様にも被災されている方が数多くいらっしゃると思うと、言葉が見つかりません。
どうか1人でも多くの命が助かり、1人でも多くの笑顔が戻り、楽しくキャンプをされる日が来ることを願うばかりです。
弊社としましても微力ながら義援金の寄付を行いました。
個人としましてもわずかながら募金をいたしました。
今できることといえば、それくらいしかありません。
東京も混乱を来しておりますが、現地で被災されている方々の苦労に比べれば屁でもありません!
みんなでがんばりましょう。
みんなで応援しましょう!
東北の美しい自然と、人々の笑顔が戻ることを信じて。
わが国の未来が明るいことを信じて。
Peace out!
2011年03月11日
DANA DESIGN 展示会
9日、10日とDANA DESIGNの展示会に行ってたよ。
新生DANAにとってははじめての展示会。
現行品と今年6〜8月発売の新商品が展示された。

発売が期待されているNUKUSのインナーはなかなか快適そう。
NUKUS単体じゃ買うの迷ってたが、これなら買っちゃうかも。
発売の頃に心変わりしてなければ…。ニヤリ
グランドシートはどうすっかなぁ~。

一番のお気に入りはアルミVペグ。
まず色がナイス!
ロゴの刻印はレーザー。
これは即買う。
でも使うのもったいない…。
飾るか?

展示会で評判だった“BAZAR(バサール)”。
アーバンホウラーの改良型的な位置付け。
普段遣いによさそうだし、カラーリングもそそる。

35Lのバックパック“PAMIRS 35(パミール35)”。
背中へのフィット感もよくて、1、2泊のバックパックキャンプにはちょうどいいかも。
昨年発売の“KABUL 45+5”は長期のバックパッキングトラベルをイメージして作られたのに対し、こちらはショートトリップ向き。
街遣いにもいけるかな。

ショルダーポーチの“CIAO(チャオ)”。
KABULのストラップにチェストポーチとして取り付けも可能。
一眼とかも入りそうだから歩きながら写真撮る人にも便利だね。
他にも、キャップやハットなんかも新登場。
ハットが似合わないオレは、キャップだな。
そんなかんじのDANA DESIGN 2011アイテムでした。
色んな方々ともお話できて、おもしろかったな。
Peace out.
新生DANAにとってははじめての展示会。
現行品と今年6〜8月発売の新商品が展示された。

発売が期待されているNUKUSのインナーはなかなか快適そう。
NUKUS単体じゃ買うの迷ってたが、これなら買っちゃうかも。
発売の頃に心変わりしてなければ…。ニヤリ
グランドシートはどうすっかなぁ~。

一番のお気に入りはアルミVペグ。
まず色がナイス!
ロゴの刻印はレーザー。
これは即買う。
でも使うのもったいない…。
飾るか?

展示会で評判だった“BAZAR(バサール)”。
アーバンホウラーの改良型的な位置付け。
普段遣いによさそうだし、カラーリングもそそる。

35Lのバックパック“PAMIRS 35(パミール35)”。
背中へのフィット感もよくて、1、2泊のバックパックキャンプにはちょうどいいかも。
昨年発売の“KABUL 45+5”は長期のバックパッキングトラベルをイメージして作られたのに対し、こちらはショートトリップ向き。
街遣いにもいけるかな。

ショルダーポーチの“CIAO(チャオ)”。
KABULのストラップにチェストポーチとして取り付けも可能。
一眼とかも入りそうだから歩きながら写真撮る人にも便利だね。
他にも、キャップやハットなんかも新登場。
ハットが似合わないオレは、キャップだな。
そんなかんじのDANA DESIGN 2011アイテムでした。
色んな方々ともお話できて、おもしろかったな。
Peace out.
タグ :DANA DESIGN
2011年03月08日
ALITEの新作
久しぶりに道具ネタ。
モナークチェアで有名なALITEから今春発売される新商品。
サンプルが届いたので早速近所の公園で撮影してきた。
なかなかカワイイやつらだ。


今度のGO OUT CAMPに持って行こう。
詳細の紹介は、実際に使ってからね。
Peace out.
モナークチェアで有名なALITEから今春発売される新商品。
サンプルが届いたので早速近所の公園で撮影してきた。
なかなかカワイイやつらだ。


今度のGO OUT CAMPに持って行こう。
詳細の紹介は、実際に使ってからね。
Peace out.
タグ :ALITE
2011年03月07日
ヤマボク2DAYZ
久々の寒波到来ってことで、高まる期待。
いよいよ待ちに待ったヤマボク2DAYZ。
今回はうちの若手たっくんが相方。そしてtempra garageのユーマくんたちのグループと合流して遊ぶ予定だ。
深夜に出発し、5時にYAMABOKUワイルドスノーパークの駐車場到着。いつものように缶ビールをプッシュウして、車内で寝袋にくるまり仮眠する。
7時半に目を覚ましてゲレンデを見に行く。軽そうな雪。ざっと見渡すとそれほど深そうじゃないが、パウダーは間違いなかろう。
駐車場を歩いているとユーマくんの車を発見。シャケくん、みさきちゃんと挨拶して、お友達のりょうたくん、うっちー、中谷くん、ひろみちゃんも紹介してもらう。
そしてサプライズゲスト、日帰り参加のT社Sさんも合流。
実はSさんとはけっこう前からの知り合い…というかスノーボード業界の大先輩。今は音楽業界にいらっしゃるが、そちら関係でもお仕事させていただいている。
準備完了でリフト券売り場に向かう頃には、雲も取れて抜けるような青空が広がった。
ヤマボクは初めてのゲレンデだが、コースマップと国土地理院の地図をにらめっこしてたおかげでおおよそおいそうな斜面には当たりをつけてある。日差しを浴びながら第三シングルリフトを上る。

一発めは急斜面のルッキーチロル。風に飛ばされて薄めのパウダー。コースの中央ふきんはややガタついているのでツリー脇を狙ってダイブ。
イエス!ナイス吹き溜まり!
期待したのはFカップぐらいのパフパフだったが、Bカップぐらいかな。
他にも探せば楽しげなところがありそうだ。
一発めは逸る心を抑えきれず、周りを見渡す余裕がなかったが、第3リフトを降りたところからは北アルプスの山々がきれいに一望できる。
どれがどの山なのかはとんとわからないが、左手に見える尖った山はたぶん槍ヶ岳かなぁなんて思いながら眺めた。

それから何本かリフト回しで短めシュートやコース脇のパウダーに当て込みながら遊ぶ。Sさんはオレより2級先輩だがアグレッシブだ。滑りのスタイルもカッコイイ!こういう兄貴がいるとホントにまだまだがんばれる気がする。
一旦、小休止して名物コースの“タコチ”に行くことにした。
ヤマボクに詳しいりょうたくんの案内でまずは北斜面のメロウなノートラックからドロップイン。
距離は短いが、ヒザぐらいの軽いパウダーをクルーズ。キモチー!Cカップパフパフだ。
その後は延々山田温泉までのコースをショートカットしたり当てこんだりしながらゆるゆる下る。
ややスタートが遅かったせいか、おいしそうなところはほとんど喰われていたが、まぁ初めてなのでコース把握できて良かった。今度はもっとバブバフの時に一番乗りしたい。

山田温泉からシャトルバスでヤマボクに戻り、ユーマくんたちの宿泊先“レッドウッドイン”で遅めのランチタイム。オシャレで本格的なイタリアンとかがメニューに並ぶ。みんなはペペロンチーノやピザを注文する中、オレは牛モツ煮込み定食を注文。

激ヤバ!!
美味すぎでしょ!このモツ煮込みならご飯が3杯ぐらい食べられそう。
他の料理も少しおすそ分けしてもらったが全部美味い。
ここの料理はすべて美味しくて、みんなはこの料理が食べたくてここに泊まるんだとか。
オレらは今回別宿だが、次回は必ずここに泊まりたいと思った。
食後も、コース脇の残りパウダーや行ってないコースなどを滑り倒して終了。
オレらはゲレンデから少し下った“明和荘”という宿にチェックイン。
レッドウッドインほどおしゃれじゃないが、こぎれいな宿。お風呂は源泉掛け流しだし、夕食もかなり美味しかった。オイルフォンデュで食べる和牛がメインで盛り沢山の料理がならんだ。
オレとたっくん二人でおひつ1.5杯を平らげた。その後、満腹感と睡魔に襲われお部屋で撃沈したのは言うまでもない。
翌朝も8時からの朝食で3杯飯。エネルギー満タン。
チェックアウトして9時過ぎから半日券を買って2人で滑り初める。
2時間弱滑って小休止しているとtempraチームが宿から出てきた。
シャケくん、リョウタくん、うっちーは笠岳BCを攻めるらしい。残ったメンツと一緒にゲレンデ内を滑ることにした。

空は快晴。どこからくるのか戦闘機っぽい飛行機が青空に白線を引きながら飛んでいく。
第一リフト側の北向きで風を交わす斜面にまだ柔らかい雪が残っている。そこを回しながら遊ぶ。

▲ホーゲルコース上にて

▲ナカタニくんを追い撮りするユーマくんw

▲みさきちゃんバックサイドターン♪

▲カメラを構えるオレの横を手を振りながらかっ飛んでいくひろみちゃん(爆)
日陰になっているバックサイドに当て込んだり、ツリーの中に飛び込んだり、なんだかんだ楽しめるものだ。
午前券の終了時間12:30ぎりぎりまで滑り、ここでお別れ。
いやぁ、楽しかった。
パフパフは思った程じゃなかったが、それでも充分楽しめた。
やっぱりメンツがよかったからかな。
また遊びましょう!
Peace out!
いよいよ待ちに待ったヤマボク2DAYZ。
今回はうちの若手たっくんが相方。そしてtempra garageのユーマくんたちのグループと合流して遊ぶ予定だ。
深夜に出発し、5時にYAMABOKUワイルドスノーパークの駐車場到着。いつものように缶ビールをプッシュウして、車内で寝袋にくるまり仮眠する。
7時半に目を覚ましてゲレンデを見に行く。軽そうな雪。ざっと見渡すとそれほど深そうじゃないが、パウダーは間違いなかろう。
駐車場を歩いているとユーマくんの車を発見。シャケくん、みさきちゃんと挨拶して、お友達のりょうたくん、うっちー、中谷くん、ひろみちゃんも紹介してもらう。
そしてサプライズゲスト、日帰り参加のT社Sさんも合流。
実はSさんとはけっこう前からの知り合い…というかスノーボード業界の大先輩。今は音楽業界にいらっしゃるが、そちら関係でもお仕事させていただいている。
準備完了でリフト券売り場に向かう頃には、雲も取れて抜けるような青空が広がった。
ヤマボクは初めてのゲレンデだが、コースマップと国土地理院の地図をにらめっこしてたおかげでおおよそおいそうな斜面には当たりをつけてある。日差しを浴びながら第三シングルリフトを上る。

一発めは急斜面のルッキーチロル。風に飛ばされて薄めのパウダー。コースの中央ふきんはややガタついているのでツリー脇を狙ってダイブ。
イエス!ナイス吹き溜まり!
期待したのはFカップぐらいのパフパフだったが、Bカップぐらいかな。
他にも探せば楽しげなところがありそうだ。
一発めは逸る心を抑えきれず、周りを見渡す余裕がなかったが、第3リフトを降りたところからは北アルプスの山々がきれいに一望できる。
どれがどの山なのかはとんとわからないが、左手に見える尖った山はたぶん槍ヶ岳かなぁなんて思いながら眺めた。

それから何本かリフト回しで短めシュートやコース脇のパウダーに当て込みながら遊ぶ。Sさんはオレより2級先輩だがアグレッシブだ。滑りのスタイルもカッコイイ!こういう兄貴がいるとホントにまだまだがんばれる気がする。
一旦、小休止して名物コースの“タコチ”に行くことにした。
ヤマボクに詳しいりょうたくんの案内でまずは北斜面のメロウなノートラックからドロップイン。
距離は短いが、ヒザぐらいの軽いパウダーをクルーズ。キモチー!Cカップパフパフだ。
その後は延々山田温泉までのコースをショートカットしたり当てこんだりしながらゆるゆる下る。
ややスタートが遅かったせいか、おいしそうなところはほとんど喰われていたが、まぁ初めてなのでコース把握できて良かった。今度はもっとバブバフの時に一番乗りしたい。

山田温泉からシャトルバスでヤマボクに戻り、ユーマくんたちの宿泊先“レッドウッドイン”で遅めのランチタイム。オシャレで本格的なイタリアンとかがメニューに並ぶ。みんなはペペロンチーノやピザを注文する中、オレは牛モツ煮込み定食を注文。

激ヤバ!!
美味すぎでしょ!このモツ煮込みならご飯が3杯ぐらい食べられそう。
他の料理も少しおすそ分けしてもらったが全部美味い。
ここの料理はすべて美味しくて、みんなはこの料理が食べたくてここに泊まるんだとか。
オレらは今回別宿だが、次回は必ずここに泊まりたいと思った。
食後も、コース脇の残りパウダーや行ってないコースなどを滑り倒して終了。
オレらはゲレンデから少し下った“明和荘”という宿にチェックイン。
レッドウッドインほどおしゃれじゃないが、こぎれいな宿。お風呂は源泉掛け流しだし、夕食もかなり美味しかった。オイルフォンデュで食べる和牛がメインで盛り沢山の料理がならんだ。
オレとたっくん二人でおひつ1.5杯を平らげた。その後、満腹感と睡魔に襲われお部屋で撃沈したのは言うまでもない。
翌朝も8時からの朝食で3杯飯。エネルギー満タン。
チェックアウトして9時過ぎから半日券を買って2人で滑り初める。
2時間弱滑って小休止しているとtempraチームが宿から出てきた。
シャケくん、リョウタくん、うっちーは笠岳BCを攻めるらしい。残ったメンツと一緒にゲレンデ内を滑ることにした。

空は快晴。どこからくるのか戦闘機っぽい飛行機が青空に白線を引きながら飛んでいく。
第一リフト側の北向きで風を交わす斜面にまだ柔らかい雪が残っている。そこを回しながら遊ぶ。

▲ホーゲルコース上にて

▲ナカタニくんを追い撮りするユーマくんw

▲みさきちゃんバックサイドターン♪

▲カメラを構えるオレの横を手を振りながらかっ飛んでいくひろみちゃん(爆)
日陰になっているバックサイドに当て込んだり、ツリーの中に飛び込んだり、なんだかんだ楽しめるものだ。
午前券の終了時間12:30ぎりぎりまで滑り、ここでお別れ。
いやぁ、楽しかった。
パフパフは思った程じゃなかったが、それでも充分楽しめた。
やっぱりメンツがよかったからかな。
また遊びましょう!
Peace out!
2011年03月02日
平日の雪山へ
火曜日は休日出勤の代休をいただいて、某お取引先の方々とスノーパーク尾瀬戸倉へ。
ここしばらく雪が降っていなかったらしいが、前日に久しぶりに雪だったらしくゲレンデには10〜20cmぐらいの新雪が積もっていた。
気温が高くて雪質もやや重めだが、ガリガリ君じゃなくて良かった。
くるぶしぐらいの薄いパウダーをオレらだけでほぼ独占。
平日って素晴らしい!
3月1日から20日まで、スノーパーク尾瀬戸倉では“とくままつり"というキャンペーンを実施していて、初日のこの日はカレー早食い大会が開催されるという。
しかも参加費無料。
もち参加でしょー!

25名が参加し、予選は5人ずつの5ヒート。
各ヒートの1位が決勝戦で戦う。
参加者のほとんどが学生さんグループっぽい若者たち。
そんななかにまぎれてオレたちも参加。

結果、予選は圧勝!
ゆとり教育の若者たちには負ける気がしねぇ!
美味しいビーフカレーをペロリといただいた。
ちなみに、予選には今回の同行者2人も勝ち残り。
同着1位が2人のヒートがあったので決勝は6人での戦いだったが、6人中3人がオレら。
若者たち弱すぎだぜ。
予選終了後、すぐに決勝。
なんと決勝は大盛カツカレー?!
尾瀬戸倉のカツは厚切りの“赤城もち豚"を使っためちゃめちゃおいしいとんかつ。
できれば味わって食べたいところだが、尾瀬高原ホテルのペア宿泊券がかかってるとなれば悠長なことは言ってられない。
しかしちとインターバルが短すぎないか?
決勝は、レベル高い。
ただ1人勝ち残った女の子に45秒先行のハンデがあったが、この女子が速い!
45秒で半分以上喰ってやがる。
45秒後に男性陣がスタート。
まさに「カレーは飲み物です」とばかりに胃袋に流し込む。
かなり健闘したつもりだったが、優勝はオレらよりもさらに年配のおじさんだった。
悔しーーーーーっ!
でも1着が決まった段階で終了なので、残りのカレーはゆっくりと味わって食べたよ。
赤城もち豚、最高。
昼飯代が浮いた上に、しばらく動きたくないぐらい満腹になって、しばし休憩モード。
するとゲレンデには濃い霧が下りてきた。
休憩後に1本滑りに行ったが、ホワイトアウト寸前でまともに滑れない。
「温泉入って帰りますか」
ってことで終了。
ちょいと滑り足りなかったが、プチパウダーも滑れたし面白いイベントに参加できて、取引先の皆さんも大満足だったようだ。
帰り道も渋滞なしのノー・ストレスで帰宅。
やっぱり平日はいいネ。
Peace out.
P.S.
今週末はヤマボク。
ひな祭り寒波到来で、パウダーの期待大だよ!!
ここしばらく雪が降っていなかったらしいが、前日に久しぶりに雪だったらしくゲレンデには10〜20cmぐらいの新雪が積もっていた。
気温が高くて雪質もやや重めだが、ガリガリ君じゃなくて良かった。
くるぶしぐらいの薄いパウダーをオレらだけでほぼ独占。
平日って素晴らしい!
3月1日から20日まで、スノーパーク尾瀬戸倉では“とくままつり"というキャンペーンを実施していて、初日のこの日はカレー早食い大会が開催されるという。
しかも参加費無料。
もち参加でしょー!

25名が参加し、予選は5人ずつの5ヒート。
各ヒートの1位が決勝戦で戦う。
参加者のほとんどが学生さんグループっぽい若者たち。
そんななかにまぎれてオレたちも参加。

結果、予選は圧勝!
ゆとり教育の若者たちには負ける気がしねぇ!
美味しいビーフカレーをペロリといただいた。
ちなみに、予選には今回の同行者2人も勝ち残り。
同着1位が2人のヒートがあったので決勝は6人での戦いだったが、6人中3人がオレら。
若者たち弱すぎだぜ。
予選終了後、すぐに決勝。
なんと決勝は大盛カツカレー?!
尾瀬戸倉のカツは厚切りの“赤城もち豚"を使っためちゃめちゃおいしいとんかつ。
できれば味わって食べたいところだが、尾瀬高原ホテルのペア宿泊券がかかってるとなれば悠長なことは言ってられない。
しかしちとインターバルが短すぎないか?
決勝は、レベル高い。
ただ1人勝ち残った女の子に45秒先行のハンデがあったが、この女子が速い!
45秒で半分以上喰ってやがる。
45秒後に男性陣がスタート。
まさに「カレーは飲み物です」とばかりに胃袋に流し込む。
かなり健闘したつもりだったが、優勝はオレらよりもさらに年配のおじさんだった。
悔しーーーーーっ!
でも1着が決まった段階で終了なので、残りのカレーはゆっくりと味わって食べたよ。
赤城もち豚、最高。
昼飯代が浮いた上に、しばらく動きたくないぐらい満腹になって、しばし休憩モード。
するとゲレンデには濃い霧が下りてきた。
休憩後に1本滑りに行ったが、ホワイトアウト寸前でまともに滑れない。
「温泉入って帰りますか」
ってことで終了。
ちょいと滑り足りなかったが、プチパウダーも滑れたし面白いイベントに参加できて、取引先の皆さんも大満足だったようだ。
帰り道も渋滞なしのノー・ストレスで帰宅。
やっぱり平日はいいネ。
Peace out.
P.S.
今週末はヤマボク。
ひな祭り寒波到来で、パウダーの期待大だよ!!
タグ :スノーパーク尾瀬戸倉とくままつり