2009年09月30日
今週末は新富士
ガルヴィ主催のキャンプイベント「キャンプで会いましょう」(通称キャン会い)に行って来ます。
会場は新富士キャンプ場。
しかも新富士バーナープレゼンツ。
晴れないかなぁ~。
晴れるといいなぁ~。
そうそう、10月末はoutside BASEで開催される「SLOW OUTDOOR」に行きます。
その翌週は、本栖湖キャンプ場で開催される「FEEL EARTH」に行きます。
その翌々週は、大子広域公園グリンビィラで開催される「日本オート・キャンプ協会主催 オートキャンプ2009」に行きます。
プライベートな週末がどんどんなくなっていく…。
2009年09月28日
鴨川〜志田下

いつもの波乗り仲間とは違う仲間から金曜日にお誘い。
「今、鴨川なんだけど波いいよ。明日来ない?そんでその後、志田下にWQS観にいこうよ」
WQSとはサーフィンの世界大会でワールド・クオリファイ・シリーズ。
今年は千葉の釣ヶ崎海岸通称志田下ポイントで開催される。
正式名称は“WQS 2009 BILLABONG TURIGASAKI PRO supported by JPSA”。
「いくいく!」
と二つ返事でOK。
夜明け前に鴨川到着。
友達らが泊まっている鴨川グランドホテル前のポイントに駐車。
前日の情報だとムネ〜カタだったのに今はコシ〜ハラ。
明らかにサイズダウン。
でも天気はよさそう。
弱いオフショア、セット間は長めのコシ〜ハラ。
トロめ、ショルダー張りづらく、やや物足りない。
良く言えばメローな波。
テイクオフして横に走り過ぎるとショルダーがなくなるので、カットバック気味に戻って姿勢を低くしてガマン。
うまくすればもう少し走れる。
そんなメローウェイブで、青い海、青い空、う〜んユルくてステキ。
3時間入ってたがぜんぜん疲れない。
こういうのもいいよね。

みんなとすき家で朝飯食って、志田下へ。
昼過ぎに到着。
鴨川とは打って変わって、こちらはカタ〜頭、オンショアの風が強く、海はぐちゃぐちゃのジャンクコンディション。
しかし大会はヒートアップ中。

赤、白、黄のラッシュガードを身に付けたプロサーファーたちが荒れる波間に見え隠れする。
大きめのうねりが入ったと思うと、次の瞬間にはテイクオフ。
素早いボトムターンからデカいスプレーを上げてのリッピング。
更に加速して2発、3発と当てて行く。
あるいはカーヴィングからのレイバック。
エアーも飛び出す。
熱いMCにコールされる有名なプロサーファーの名前。
ヒートの始まりと終わりに鳴らされるホーンの音。
いいライティングには観客からの拍手や歓声。

サーフィンの大会は何度か見ているが、この雰囲気はやはり気持ちいい。
ビールでも飲みながら観戦できたらどんなに楽しいだろう。
メローな鴨川から、ハードな志田下まで。
いつもとは一味違うサーフ・デイだった。
2009年09月25日
初めおとキャンプ

22日の火曜日。
朝6時半に自宅を出る。
連休も終盤ということで特に渋滞もなく、中軽井沢のTSURUYAさんに9時過ぎに到着。
お目当てのタコの吸盤の刺身をゲットン!しかも2パック。
さらにその他の食材や酒類を調達して、いざoutside BASEへ。
対抗車線はすでに帰り渋滞が始まっているようだ。
ほぼスムーズにoutside BASEに到着。
チェックインの際にケンさんに挨拶がてらうちの奥を紹介する。
「がっはっはっは、やっと連れてきましたね」
とりあえず儀式がすんだので、落ち着いてテントを設営。
とりあえず腹減ったつうことで、スノピの焚き火台にエコココロゴスのラウンド型で帆立をじゅうじゅう焼く。
うちから持ってきたビンタンビールで乾杯しつつ、アツアツの帆立をいただく。
んまい!
あとは、おむすびとカップ味噌汁で腹を満たして、TSURUYAで買ってきたモロコシをアルミフォイルにくるんで熾火の上で蒸し焼きに。
10分ぐらい適当に転がして、後は遠火で放置して場内をお散歩。
10分ぐらい散策して帰ってくると、なんとも甘い蒸し焼きモロコシの完成。
奥は、買ってきたハートランドビールに突入。

何する訳でもってなく、しばらく焚き火でまったり。
夕方、わずかながら陽が射したが、すぐにまた曇り空に。
まぁそれが幸いしてか、放射冷却で底冷えするような気配はなさそう。
日も暮れ始め、晩飯の準備に取りかかる。
今夜はダッチオーブンで鶏の水炊き。
鍋が沸騰するまで、タコの吸盤をつまみに呑む。
ぅんまいっ!
タコ吸サイコ〜!
鶏の出汁と塩だけの味付けに粗挽きブラックペッパーだけのシンプルな味付け。
水菜とキノコ、鶏も柔らかく煮えていい感じ。
この時点でビールはすでに2人で10本を消費。
さらに一っ風呂浴びて、またビール。
いやぁ、きもちぃ〜。
22時を回って周りのテントも消灯し始めた。
2人用のツーリングテントで初のめおと就寝。
ちと狭いが、ようやく酔いも回ってきたようで、程なく爆睡。
夢の中では、きらきら朝日を浴びて目が覚める…ハズだったのに、雨音で目を覚ます。
雨自体は小降りだが、松の枝についた水滴がパンパンとテントを打つ。
奥の初キャンプ、初outside BASEなのに、朝の美しい光景を見せてやれなかった。
嫌になってなきゃいいが…。
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2009年09月24日
波乗りは不発

連休に台風でよろこんでるのはサーファーだけ?
しかし台風スウェル(うねり)を期待したのに進路が悪すぎて千葉はほぼ全域クローズアウト。
ということで、連休前半はおとなしくコールマン松戸店やWILD1印西店を物色して、小物の買い出しで終了。
21日の月曜日。
波情報ではやはり千葉北全域クローズアウト。
飯岡だけがなんとか出来そう。
6時に飯岡信号下に到着。
気温は15℃、弱めの北風、薄曇りの空。
他のポイントがクローズのせいか信じらんないくらいの数の車が飯岡に集結している。
波の様子は厚めのムネ~カタsetで頭。
インサイド付近で急激にホレ上がってダンパー。
うまい人たちでもワンターンでプルアウト。
中級程度ならワイプアウトで洗濯機直行。
う~ん、厳しい。
しばらく眺めているうちに、更に人が増える。
意を決して、ウエット(ジャーフル)に着替えて海へ。
テトラポット脇のカレントを使ってすんなりゲットアウトできた。
しかしなかなかテイクオフが厳しい。
サイズはあるが厚すぎてスピードが乗らない。
走りはじめたと思うと鬼のようなダンパー。
でかめの波をあきらめてムネ前後の波を選ぶと案外つなげられる。
そんなのが3本ぐらい乗れた程度で、あとはグズグズ。
2時間ぐらい入ってると更に混雑してきたので9時前に撤収。
たぶん火曜日からの方が波良くなるはずだが、火水でoutside BASEにキャンプに行くので、シルバーウィークの波乗りはこれにて終了。
う~ん不発。
2009年09月15日
TRUE CAMP 野辺山3DAYS その2
TRUE CAMPの2日目は、雨。
朝のうちはパラパラだったが、ブースを開ける頃には本降り。
土日の2日間参加の方も多いらしい。
ワークショップにもけっこうお客さんが来てくれた。
「GO!GO!CAMP使ってます。ライヴレポート見ながら来ました」
というお客さんもいて、テンション上がった。
若い女性だったし。
このイベントは、かなり若い方が多い。
もちろんファミリーの方も多いが、他のキャンプイベントより若いカップルやグループなども目立つ。
しかも着ている服もオシャレ。
たぶん読んでる雑誌はガルヴィじゃないな。
雨は更に激しさを増し、一向に止む気配はない。
用意していたもう一つのワークショップ“スラックライン体験”は出番なしだ。
GO!GO!CAMPのピンポイント天気予報では、18時ぐらいがピークで小降りになるはず。
ワークショップを4時で撤収して、サイトで晩御飯づくりに取りかかる。
『突撃隣の晩御飯』やるなら土曜日の夜だと企んでいたが、この雨じゃ撮影もアンケートもままならない。
それでもうちたっくん(スタッフ)はちょいちょいつまみ食いさせてもらったらしい。
若いイケメンは得だな〜。
もう一人のスタッフのeKoママが、ダッチオーブンでチキンのトマト煮を作ってくれるらしい。
オレも買ってきた食材(豚肉ともやしときのこ)があったので鍋を作る。
下拵えして、一旦お風呂へ。
この五光牧場はサッカーやテニスの合宿にも使われるらしく、湯船は広い。
冷えた体を広々とした湯船でのばして人心地。
シャワーの出が悪いのはご愛嬌ということで。
お風呂を出る頃にようやく雨が止んだ。
サイトに戻ってビールをプッシュウ。
あったかい料理をあり得ない勢いでがっついて、焚き火タイム。
雨雲が抜けた夜空には、星が瞬きはじめた。
※二日目はいい写真がありません
最終日の朝。
テントを抜け出すとやわらかな朝の日差し。
今日はいい天気になりそうだ。

しかし寒い。
たぶん気温は5℃ぐらいか。
お湯を沸かしてコーヒーをドリップ。
ホッと一息。

メイン会場では朝ヨガ講座が開催されているようだ。
朝食をすませて、ブースの準備ができた頃には、汗ばむ陽気に。
雨上がりの空は蒼く澄み渡り、降り注ぐ日差しが眩しい。

ブースでの石けんづくりはeKoママに任せて、オレはスラックライン。
メイン会場から少し離れた場所に設置したため人が集まるか心配だったが、思いの外大盛況。

子どもも大人もハマりまくり。
最大で10人以上の列ができた。
スキー場のゲレンデでキッカーの順番待ちしてるみたいで面白い。
13時からの閉会式では、豪華商品が当たる抽選会が開催された。
今回、講師として参加された長野修平さんやホーボーじゅんさんらがプレゼンテーターを務める。
集合写真を撮影してイベントは無事終了。
2日めはあいにくの雨だったが、ステキなイベントだった。
また来年。
必ず参加したい。

朝のうちはパラパラだったが、ブースを開ける頃には本降り。
土日の2日間参加の方も多いらしい。
ワークショップにもけっこうお客さんが来てくれた。
「GO!GO!CAMP使ってます。ライヴレポート見ながら来ました」
というお客さんもいて、テンション上がった。
若い女性だったし。
このイベントは、かなり若い方が多い。
もちろんファミリーの方も多いが、他のキャンプイベントより若いカップルやグループなども目立つ。
しかも着ている服もオシャレ。
たぶん読んでる雑誌はガルヴィじゃないな。
雨は更に激しさを増し、一向に止む気配はない。
用意していたもう一つのワークショップ“スラックライン体験”は出番なしだ。
GO!GO!CAMPのピンポイント天気予報では、18時ぐらいがピークで小降りになるはず。
ワークショップを4時で撤収して、サイトで晩御飯づくりに取りかかる。
『突撃隣の晩御飯』やるなら土曜日の夜だと企んでいたが、この雨じゃ撮影もアンケートもままならない。
それでもうちたっくん(スタッフ)はちょいちょいつまみ食いさせてもらったらしい。
若いイケメンは得だな〜。
もう一人のスタッフのeKoママが、ダッチオーブンでチキンのトマト煮を作ってくれるらしい。
オレも買ってきた食材(豚肉ともやしときのこ)があったので鍋を作る。
下拵えして、一旦お風呂へ。
この五光牧場はサッカーやテニスの合宿にも使われるらしく、湯船は広い。
冷えた体を広々とした湯船でのばして人心地。
シャワーの出が悪いのはご愛嬌ということで。
お風呂を出る頃にようやく雨が止んだ。
サイトに戻ってビールをプッシュウ。
あったかい料理をあり得ない勢いでがっついて、焚き火タイム。
雨雲が抜けた夜空には、星が瞬きはじめた。
※二日目はいい写真がありません
最終日の朝。
テントを抜け出すとやわらかな朝の日差し。
今日はいい天気になりそうだ。

しかし寒い。
たぶん気温は5℃ぐらいか。
お湯を沸かしてコーヒーをドリップ。
ホッと一息。

メイン会場では朝ヨガ講座が開催されているようだ。
朝食をすませて、ブースの準備ができた頃には、汗ばむ陽気に。
雨上がりの空は蒼く澄み渡り、降り注ぐ日差しが眩しい。

ブースでの石けんづくりはeKoママに任せて、オレはスラックライン。
メイン会場から少し離れた場所に設置したため人が集まるか心配だったが、思いの外大盛況。

子どもも大人もハマりまくり。
最大で10人以上の列ができた。
スキー場のゲレンデでキッカーの順番待ちしてるみたいで面白い。
13時からの閉会式では、豪華商品が当たる抽選会が開催された。
今回、講師として参加された長野修平さんやホーボーじゅんさんらがプレゼンテーターを務める。
集合写真を撮影してイベントは無事終了。
2日めはあいにくの雨だったが、ステキなイベントだった。
また来年。
必ず参加したい。

2009年09月14日
TRUE CAMP 野辺山3DAYS その1
11日金曜日から13日の日曜日まで3日間に渡り、野辺山の五光牧場で開催されたTHE NORTH FACE×A&F COUNTRY presents TRUE CAMP 2009に参加してきた。
当初、野郎2人っきりの予定だったが、別のスタッフが夫婦でヘルプに来てくれることとなった。
これで人手とご飯は一安心。
初日、11時に現地到着。
標高1300mオーバーの高原にあるキャンプ場ということでさぞかし寒かろうと構えて来たが、日中は案外暖かい。
出展ブースや自分たちのテントを設営してると軽く汗ばんでくる。

ひと段落したところで、キャンプ場をぐるりとしてみると、景色、雰囲気はかなりいい。
元牧場ということもあり、全体に緩やかな斜面でフラットな場所がないが、キレイな芝生、程よい間隔の木々、そして広大な敷地の全面フリーサイト。
正面に見える八ヶ岳の姿も美しい。
難点と言えばトイレ。
サイトからやや遠いのと、洋式だが窮屈。
それ以外は、非常にフォトジェニックで癒やされるキャンプ場だ。
さて出展ブースの準備を整えうちも“エコ石けんづくり”のワークショップをスタート。
子どもたちや大人も参加してくれた。

お隣のブース、フリーペーパー「88」さんでは“デジカメ講座&フォトコンテスト”。
そのお隣ではエイ出版さんが“ヘンプ編み”と“竹のマイ箸づくり”。
土曜日からはあと2ブース増えるらしい。
THE NORTH FACEとA&Fの直販ブースものぞいてみた。
かなりのスペシャルプライス。
即購入!と行きたいところだが、現金販売のみ。
お金おろすには清里まで行かなければならない。
ということで断念。
というかヘソクリの残高が…。
日が落ちると急速に寒くなってきた。
6時からウェルカムパーティが開催されるということでジャケットを羽織ってメイン会場へ。

イベント協賛の“フルムーンビール”というビールをいただいた。
ホップの香りが豊かで、ちょっと甘め。
こういうオーガニック系のビールはちょっと苦手と思っていたが、これは案外イケる!
他にもハイネケンなども数本いただいた。(余ってたみたいなので…)
あとは主催者側で用意してくれた料理の数々!
LODGEのダッチオーブンで作られたローストチキンやきのこドリアなどなど、デザートにはパンプディングまで。
お酒に関心が行き過ぎてて並ぶのに出遅れ気味だったが、充分いただいた。
ビール片手にスライドショーを見たり、スタッフの方とお話ししたり、ゆったりと時間を過ごす。
ふと見上げると、たくさんの星が見えた。
一度サイトに戻って、うちのスタッフのeKoママのお誕生日ということで身内でお祝いをした。
メインステージではライヴ演奏が始まった。
流れてくる音楽を聞きながら、焚き火して、酔いも回ってきたので、ちょっと早めに就寝。
翌日の天気予報は雨予報だが、小降りですんでくれるといいが…。
当初、野郎2人っきりの予定だったが、別のスタッフが夫婦でヘルプに来てくれることとなった。
これで人手とご飯は一安心。
初日、11時に現地到着。
標高1300mオーバーの高原にあるキャンプ場ということでさぞかし寒かろうと構えて来たが、日中は案外暖かい。
出展ブースや自分たちのテントを設営してると軽く汗ばんでくる。

ひと段落したところで、キャンプ場をぐるりとしてみると、景色、雰囲気はかなりいい。
元牧場ということもあり、全体に緩やかな斜面でフラットな場所がないが、キレイな芝生、程よい間隔の木々、そして広大な敷地の全面フリーサイト。
正面に見える八ヶ岳の姿も美しい。
難点と言えばトイレ。
サイトからやや遠いのと、洋式だが窮屈。
それ以外は、非常にフォトジェニックで癒やされるキャンプ場だ。
さて出展ブースの準備を整えうちも“エコ石けんづくり”のワークショップをスタート。
子どもたちや大人も参加してくれた。

お隣のブース、フリーペーパー「88」さんでは“デジカメ講座&フォトコンテスト”。
そのお隣ではエイ出版さんが“ヘンプ編み”と“竹のマイ箸づくり”。
土曜日からはあと2ブース増えるらしい。
THE NORTH FACEとA&Fの直販ブースものぞいてみた。
かなりのスペシャルプライス。
即購入!と行きたいところだが、現金販売のみ。
お金おろすには清里まで行かなければならない。
ということで断念。
というかヘソクリの残高が…。
日が落ちると急速に寒くなってきた。
6時からウェルカムパーティが開催されるということでジャケットを羽織ってメイン会場へ。

イベント協賛の“フルムーンビール”というビールをいただいた。
ホップの香りが豊かで、ちょっと甘め。
こういうオーガニック系のビールはちょっと苦手と思っていたが、これは案外イケる!
他にもハイネケンなども数本いただいた。(余ってたみたいなので…)
あとは主催者側で用意してくれた料理の数々!
LODGEのダッチオーブンで作られたローストチキンやきのこドリアなどなど、デザートにはパンプディングまで。
お酒に関心が行き過ぎてて並ぶのに出遅れ気味だったが、充分いただいた。
ビール片手にスライドショーを見たり、スタッフの方とお話ししたり、ゆったりと時間を過ごす。
ふと見上げると、たくさんの星が見えた。
一度サイトに戻って、うちのスタッフのeKoママのお誕生日ということで身内でお祝いをした。
メインステージではライヴ演奏が始まった。
流れてくる音楽を聞きながら、焚き火して、酔いも回ってきたので、ちょっと早めに就寝。
翌日の天気予報は雨予報だが、小降りですんでくれるといいが…。
2009年09月08日
今週末の準備
先日、オレの夏が終わった。
※前回の日記参照
つうことで気持ち切り替えて秋キャンのこと。
まず手始めに今週のTRUE CAMP。

ゴー!ゴー!キャンプの取材とプロモーションを兼ねて野郎二人で参加する。
そうそう会場の五光牧場がゴーキャンに掲載開始。
週間天気予報は晴れ。
ひとまず安心。
さて、課題は飯。
自分たちで漢(オトコ)のアウトドア料理でも作るか?
それともお皿持ってヨネスケ状態で突撃するか?
料理はキライじゃないが、後片付けがどうも苦手。
となるとヨネスケ作戦はありだな。
とは言え、金曜日の昼晩、土曜日の朝昼晩、日曜日の朝昼と全てヨネスケできるはずもない。
ある程度、食材は用意せねばなるまい。
となると九州男児のソウルフード「マルタイ棒ラーメン」は必須アイテム。
朝食には「ヤマザキダブルソフト」があればなんとかなる。
ちょっと面倒くさいが、ダッチでテキトーに煮物でもつくれば3日間しのげるだろう。
たぶん…。
次に気になるのは、装備。
秋口とは言え、会場の五光牧場は標高1300mの高原だ。
涼しいを通り越して寒いことも想定される。
ジャケットは勿論のこと、ヒートテックのパッチも用意しよう。
寝袋はバロウバッグの#2で心配なし。
後は、命のガソリン。
一応仕事なので昼間は飲めないだろう。
寒くなってから何を飲むか?
熱燗か?それともホットワイン?いや、焼酎のお湯割り!これが一番長持ちしそう。
できれば麦のハイオクを用意したい。
なんだかんだ考えながら準備するのもキャンプの楽しみ。
それでは、五光牧場でお会いしましょう。
※前回の日記参照
つうことで気持ち切り替えて秋キャンのこと。
まず手始めに今週のTRUE CAMP。

ゴー!ゴー!キャンプの取材とプロモーションを兼ねて野郎二人で参加する。
そうそう会場の五光牧場がゴーキャンに掲載開始。
週間天気予報は晴れ。
ひとまず安心。
さて、課題は飯。
自分たちで漢(オトコ)のアウトドア料理でも作るか?
それともお皿持ってヨネスケ状態で突撃するか?
料理はキライじゃないが、後片付けがどうも苦手。
となるとヨネスケ作戦はありだな。
とは言え、金曜日の昼晩、土曜日の朝昼晩、日曜日の朝昼と全てヨネスケできるはずもない。
ある程度、食材は用意せねばなるまい。
となると九州男児のソウルフード「マルタイ棒ラーメン」は必須アイテム。
朝食には「ヤマザキダブルソフト」があればなんとかなる。
ちょっと面倒くさいが、ダッチでテキトーに煮物でもつくれば3日間しのげるだろう。
たぶん…。
次に気になるのは、装備。
秋口とは言え、会場の五光牧場は標高1300mの高原だ。
涼しいを通り越して寒いことも想定される。
ジャケットは勿論のこと、ヒートテックのパッチも用意しよう。
寝袋はバロウバッグの#2で心配なし。
後は、命のガソリン。
一応仕事なので昼間は飲めないだろう。
寒くなってから何を飲むか?
熱燗か?それともホットワイン?いや、焼酎のお湯割り!これが一番長持ちしそう。
できれば麦のハイオクを用意したい。
なんだかんだ考えながら準備するのもキャンプの楽しみ。
それでは、五光牧場でお会いしましょう。
2009年09月05日
やっちまった

ヘコむわぁ~。
ウエットスーツをなくしてしまった。
コトの経緯は以下。
朝、吉崎。
到着と同時に波チェックすると、すごいいい波。
ムネ~カタの形いい波がゆっくり割れている。
風は弱いオフショア。
しかも海には1人だけ。

急いで支度して海へ。
バックウォッシュ入ってちょっと癖があるが、乗ってしまえばガンガン走れるちょい厚めのパワーある波。
いいっ!
徐々に人が増えて、なかなか波が取れなくなったが、まずまず楽しめた。
3時間ほど遊んで終了。
携帯に友達からのメール。
小一時間後に合流できるらしい。
ハイラックスサーフの背面スペアタイヤにウエットを干して仮眠。
友達から近くについたという連絡が入ったので出発。
待ち合わせ場所のコンビニの駐車場に停車したら、見ず知らずの人から声をかけられた。
「後ろ走ってたんですけど、ウエット落っことしてましたよ」
「ハッ!!(絶句)」
「けっこう手前です」
「あ、ありがとうございます」
急いで今来た道を引き返す。
距離にして約3km。
4回ぐらい往復したが見当たらない。
車を止めて歩きながら道の脇も探してみたが、ない。
裏地がピンクなので道端にあれば必ずわかるはずなのに、ない。
途中のお店や、工場にも「ウエットの落とし物とか届いてないですか?」と尋ねて廻るが、ない。
だれかに拾われて行ったか、トラックに引きずらて行ったか…。
1時間ほどの捜索でついに断念。
あぁ、お気に入りのシーガルだったのに…。
唯一の救いは、もう秋だということ。
来年の夏までシーガルの出番はないから…。
ゴメンね、シーガル。
2009年09月04日
スラックライン持って行きます

来週の「TRUE CAMP in 五光牧場」に、スラックライン持って行きます!
スラックライン大会やっちゃうか?
TRUE CAMPに来られる方は、ゴーキャンブースに遊びに来てね。
レッツらスラックライン!!(b^ー°)
2009年09月04日
outside BASE予約しました

22日に一泊、outside BASEを予約した。
7月の海の日以来だからほぼ2ヶ月ぶり。
実は今回、奥を初キャンプに連れ出そうと思う。
気分よくキャンプしてくれるかどうかは、酒と肴次第だな。
つまり中軽井沢のTSURUYAさんの仕入れ状況にもよる。
鮮魚コーナーでタコの吸盤が買えたら、8割がた安心なのだが…。
あとは、あの人に教えてもらったOgossoにでも連れていくか。
おっとその前にオットマン買わなきゃ。
2009年09月02日
怒りおやじ

あんまり怒らないおやじだが、どうもがまんならなかったので書く。
因みに、ワイプアウトして板飛ばしたロングボーダーのことではない。
注)
この日記はサーファーじゃない方が読んでも意味不明だと思われます。
**********
先日、コシ~ハラの波で楽しく波乗りしていた時の話。
アウトから手ごろなうねりが入ってきた。
レフトの波だ。
ピーク側からレフトにテイクオフ!と思ったらオレの左手にいたヤツもテイクオフ?
こいつ前乗りしやがって…と思ったらレギュラー側にターンして来た!?
はぁ?まるでオレが前乗りしたみたいじゃん?
当然、ぶつかりそうになったので咄嗟にプルアウトする。
「兄ちゃん、今のはレフトだろっ!」
と注意してやろうかと思ったが、まさかオレの勘違いか?と不安になった。
オレは右手から左割れるピークを見てたが、逆に左手にももう一つピークがあったとしたら偶然そうなってしまうのも仕方ない。
気を取り直して、次のセットを待つことにした。
しばらくしてちょっとワイド気味ながらまたレフトの波が来た。
ピーク側にいたボディボーダーの女の子に波を譲ったら、またヤツがショルダー側からレギュラーにテイクオフしやがった。
波の裏側から見てたが、ボディボーダーの子とリップ付近で交錯した。
あわや正面衝突というシーンだ。
やっぱりコイツ、なんでもレギュラーくんだ!
インサイドで、その女の子ともめてたから、オレも行って一緒に注意してやろうと思ったら、オレが行く前に逃げ帰って行った。
ちょっとモヤモヤしたが、まぁ好んで海でケンカしたいわけじゃないのであっさり消えてくれてよかったかも。
しかし、板ぶつけてきて平謝り謝るヤツの方が、衝突未遂でシレっとしてるやつより許せるから不思議だ。
肉体的には板ぶつかった方が被害は大きいのにね。
できればそんな場面に遭遇しないに越したことはない。
やっぱりオレは多少波悪くても空いてるとこがいいや。