2010年03月30日
2010年03月24日
三連仕事
世間的に三連休は、三連仕事だった。
この3日間、スノーパーク尾瀬戸倉で開催されるSBJ on snow FESTIVALという、50ブランドが集まるスノーボードの大試乗会のお手伝い。
お手伝いと言っても、本部周りの仕事で、各メーカーさんの搬入の交通整理したり、重いモノ運ぶとか力仕事系。
日中はむしろヒマなので、遊びに来てた友達と滑ったりしていた。
同時開催されていたAIR MIXというスノーボードの大会も観戦してね。

土曜日。
すっかり春の陽気。
お日様は燦々、気温はぐんぐん上昇。
雪が痩せて行くのがちょっと悲しいが、日向だと半袖で過ごせるくらいリゾート気分。
AIR MIXは予選が開催された。
ストレートジャンプとスパインの2アイテムでトリックを競う。
かなり高さの出るスパインで、リップから5mぐらい軽く飛んでる。
この辺のこと詳しく書こうとすると専門用語だらけになるので割愛。
試乗会の方では、ロッカー形状のボードが09-10の流行りだったが、来期10-11モデルはロッカーとキャンバーのハイブリッドに各メーカー取り組んでいる。
最近板を買い換えてない人が見たらびっくりするかもね。
翌日の日曜日は大荒れ予報。
朝のニュースでは関東の沿岸部で強風による被害がでているとのことだが、尾瀬の山中では、時折突風が吹き抜けるものの、それほど強風にはならなかった。
ただし、AIR MIXの方は選手の安全を考慮して、プログラム変更。
空中でシビアなコントロールを要求されるジャンプ競技にとっては風は天敵だ。
午後から雪も降り始め、気温も低下。
ザクザクだった雪も少し締まって試乗するにはまずまず。
このまま降り続いてくれれば明日はパウダー…。
最終日の朝。
ホテルの窓からゲレンデを見ると、雪や風は収まった様子。
雲も次第に切れ始め、青空も見えてきた。
所々に見えていた土や黄砂まじりの雪もすっかり新雪に覆われて白銀のゲレンデ復活。
本部のお仕事は8:30から。
リフトの運行開始が8:00から。
リフト一番乗りでゲレンデに向かい、30分だけパウダーを頂く。

群馬らしい乾いた粉雪は、風に飛ばされて、積雪としては10cmぐらい。
つまりパウダー・オン・ザ・カリカリ。
直滑る(ちょっかる)時はフカフカだが、ターンするとエッジがカリカリバーンに底当たりする。
そんな状態でもこの時期に貴重な新雪。
文句言ったらもったいない、もったいない。
コース脇を攻めれば、吹き溜まりの新雪がスネぐらいあるし、しかも一番乗りのノートラックだから十分楽しめる。

仕事があるので早々に切り上げたが、この数本で報われた気がする。
この日は天気も回復して、しかも気温は低いままだったので、試乗会も大会もグッドコンディション。
大いに盛り上がった。

画像の中央に黒い人影が見えると思うが、斜面に横たわってるのではなく、三角のお山(スパイン)上を飛んでいるのだ。
これでおよそリップから4mぐらい、ボトムから10数mの高さだと思う。
やっぱりプロはすげー!
最後の撤収も、天気がいいからかなり楽だった。
キャンプもおんなじだが、撤収がスムーズだと、全てOKな気がする。
帰りの渋滞にはうんざりだったけど。
さて、雪山仕事はこれにて終了。
そろそろ野山や海に向かう季節到来かな。
今週末は花見に行こっと。
Peace out!
この3日間、スノーパーク尾瀬戸倉で開催されるSBJ on snow FESTIVALという、50ブランドが集まるスノーボードの大試乗会のお手伝い。
お手伝いと言っても、本部周りの仕事で、各メーカーさんの搬入の交通整理したり、重いモノ運ぶとか力仕事系。
日中はむしろヒマなので、遊びに来てた友達と滑ったりしていた。
同時開催されていたAIR MIXというスノーボードの大会も観戦してね。

土曜日。
すっかり春の陽気。
お日様は燦々、気温はぐんぐん上昇。
雪が痩せて行くのがちょっと悲しいが、日向だと半袖で過ごせるくらいリゾート気分。
AIR MIXは予選が開催された。
ストレートジャンプとスパインの2アイテムでトリックを競う。
かなり高さの出るスパインで、リップから5mぐらい軽く飛んでる。
この辺のこと詳しく書こうとすると専門用語だらけになるので割愛。
試乗会の方では、ロッカー形状のボードが09-10の流行りだったが、来期10-11モデルはロッカーとキャンバーのハイブリッドに各メーカー取り組んでいる。
最近板を買い換えてない人が見たらびっくりするかもね。
翌日の日曜日は大荒れ予報。
朝のニュースでは関東の沿岸部で強風による被害がでているとのことだが、尾瀬の山中では、時折突風が吹き抜けるものの、それほど強風にはならなかった。
ただし、AIR MIXの方は選手の安全を考慮して、プログラム変更。
空中でシビアなコントロールを要求されるジャンプ競技にとっては風は天敵だ。
午後から雪も降り始め、気温も低下。
ザクザクだった雪も少し締まって試乗するにはまずまず。
このまま降り続いてくれれば明日はパウダー…。
最終日の朝。
ホテルの窓からゲレンデを見ると、雪や風は収まった様子。
雲も次第に切れ始め、青空も見えてきた。
所々に見えていた土や黄砂まじりの雪もすっかり新雪に覆われて白銀のゲレンデ復活。
本部のお仕事は8:30から。
リフトの運行開始が8:00から。
リフト一番乗りでゲレンデに向かい、30分だけパウダーを頂く。

群馬らしい乾いた粉雪は、風に飛ばされて、積雪としては10cmぐらい。
つまりパウダー・オン・ザ・カリカリ。
直滑る(ちょっかる)時はフカフカだが、ターンするとエッジがカリカリバーンに底当たりする。
そんな状態でもこの時期に貴重な新雪。
文句言ったらもったいない、もったいない。
コース脇を攻めれば、吹き溜まりの新雪がスネぐらいあるし、しかも一番乗りのノートラックだから十分楽しめる。

仕事があるので早々に切り上げたが、この数本で報われた気がする。
この日は天気も回復して、しかも気温は低いままだったので、試乗会も大会もグッドコンディション。
大いに盛り上がった。

画像の中央に黒い人影が見えると思うが、斜面に横たわってるのではなく、三角のお山(スパイン)上を飛んでいるのだ。
これでおよそリップから4mぐらい、ボトムから10数mの高さだと思う。
やっぱりプロはすげー!
最後の撤収も、天気がいいからかなり楽だった。
キャンプもおんなじだが、撤収がスムーズだと、全てOKな気がする。
帰りの渋滞にはうんざりだったけど。
さて、雪山仕事はこれにて終了。
そろそろ野山や海に向かう季節到来かな。
今週末は花見に行こっと。
Peace out!
2010年03月19日
第一関門突破
もーーーーーーーっ、欲しくて欲しくてたまらなかったあのテントをついにオーダーしてしまった。
嗚呼、ついついニヤけてしまう。
しかしまだ手元には届いてない。
USPSでトラッキングサーチしてみると、第一関門を突破したらしい。
来週には手に入るかな。
ドキドキ…。
でも悲しいかな、しばらくは出番なしだけどね。
コイツを手に入れたら、物欲終了かな……と思った自分が甘かった。
コイツに似合うタープ、コイツに似合うローチェア、コイツに似合う○○○…と止まることない物欲。
いかん、いかん。
今年はできるだけモノを持たないキャンプをしようと決めたんだ。
Peace out!
嗚呼、ついついニヤけてしまう。
しかしまだ手元には届いてない。
USPSでトラッキングサーチしてみると、第一関門を突破したらしい。
来週には手に入るかな。
ドキドキ…。
でも悲しいかな、しばらくは出番なしだけどね。
コイツを手に入れたら、物欲終了かな……と思った自分が甘かった。
コイツに似合うタープ、コイツに似合うローチェア、コイツに似合う○○○…と止まることない物欲。
いかん、いかん。
今年はできるだけモノを持たないキャンプをしようと決めたんだ。
Peace out!
2010年03月08日
大阪出張
怒涛の週末仕事四連チャンの第4回めは、大阪アウトドアフェスティバル。
以前、某商社(不毛地帯に出てくる近畿商事のモデルとなった会社)とお取引があったため、2002年から2006年くらいまで毎月1回大阪にに出張していた。
最近めったに大阪に行く機会もなくなったが、ざっくりした程度は土地勘はある。
金曜日入りで、ブースを設営し、その晩は道頓堀へ。
心斎橋筋のアーケードには真新しいお店も目立つ。
H&Mは翌日オープンらしい。
お好み焼きという気分でもないので、安めの焼き肉食べホへ。
味はそこそこだが、ついつい食い過ぎてはちきれ気味。
土曜日からは本番のプロモーション(ビラ配り)。
会場自体は賑わっているのに、ブースの場所が悪く、去年より人通りが少ない。
やや苦戦したが、幕張でのRVショーよりは明らかにチラシの減りは早いし、プレゼント応募も多い。
この辺りが大阪のいいところ。
ただし「月額315円です」と言うと、サーッと引くのも大阪。

その晩は、妙に気の合う生臭さ坊主と呑みの約束をしてたので、本町の小洒落た居酒屋へ。
ここはビジネス街なので土曜日の夜はガラガラらしい。
玄界灘産の剣先イカやヨコワ、宮崎地鶏など美味い肴に、お酒も進む。
道具の話とかそこそこに、雪山の事に話題が変わると、同席したeKo-momがドン引きするような昔話に花が咲く。
「貴和子仕様」「鳥越気分」「7S、4G」「カレン」なんてわからない人にはさっぱりわからないキーワードが飛び交い始める。
お互い翌日仕事なので、程佳きところで切り上げて、再会を誓う。
日曜日は、朝からたくさんの来場者。
チラシはドンドンもらってくれる。
嬉しかったのは、昨年のこの場でお会いしたイケメンパパPapazziさんと再会できたり、アウトドア青年sykuくん&かわいい相方ちゃんと初対面できたりしたこと。
ブログでコメントは交わしていても、やっぱり直接話すっていいね。
ネットの仕事をメインにしてても、そう思う。
ブースにお越しいただいたみなさん、ありがとうございました。
今週末は、仕事なし。
うちでまったりしようかな。
Peace out!
以前、某商社(不毛地帯に出てくる近畿商事のモデルとなった会社)とお取引があったため、2002年から2006年くらいまで毎月1回大阪にに出張していた。
最近めったに大阪に行く機会もなくなったが、ざっくりした程度は土地勘はある。
金曜日入りで、ブースを設営し、その晩は道頓堀へ。
心斎橋筋のアーケードには真新しいお店も目立つ。
H&Mは翌日オープンらしい。
お好み焼きという気分でもないので、安めの焼き肉食べホへ。
味はそこそこだが、ついつい食い過ぎてはちきれ気味。
土曜日からは本番のプロモーション(ビラ配り)。
会場自体は賑わっているのに、ブースの場所が悪く、去年より人通りが少ない。
やや苦戦したが、幕張でのRVショーよりは明らかにチラシの減りは早いし、プレゼント応募も多い。
この辺りが大阪のいいところ。
ただし「月額315円です」と言うと、サーッと引くのも大阪。

その晩は、妙に気の合う生臭さ坊主と呑みの約束をしてたので、本町の小洒落た居酒屋へ。
ここはビジネス街なので土曜日の夜はガラガラらしい。
玄界灘産の剣先イカやヨコワ、宮崎地鶏など美味い肴に、お酒も進む。
道具の話とかそこそこに、雪山の事に話題が変わると、同席したeKo-momがドン引きするような昔話に花が咲く。
「貴和子仕様」「鳥越気分」「7S、4G」「カレン」なんてわからない人にはさっぱりわからないキーワードが飛び交い始める。
お互い翌日仕事なので、程佳きところで切り上げて、再会を誓う。
日曜日は、朝からたくさんの来場者。
チラシはドンドンもらってくれる。
嬉しかったのは、昨年のこの場でお会いしたイケメンパパPapazziさんと再会できたり、アウトドア青年sykuくん&かわいい相方ちゃんと初対面できたりしたこと。
ブログでコメントは交わしていても、やっぱり直接話すっていいね。
ネットの仕事をメインにしてても、そう思う。
ブースにお越しいただいたみなさん、ありがとうございました。
今週末は、仕事なし。
うちでまったりしようかな。
Peace out!
2010年03月05日
2010年03月04日
ドナドナド~ナ~ドォナ~
ついに、HILUX SURFくんが行って行ってしまいました。(ρ_;)
つくづくエエクルマやった。
よそに行ってもエエ子にするんやで~。
代わりにトツギーノしてきたのはIsisちゃん。

さっそく、夜の首都高ドライブに連れてった。
1号羽田線から横浜方面に走らせ、新山下側からベイブリ渡って、大黒Pでマックしばいて、湾岸線からレイブリ経由でC1外回り、箱崎から6号線で三郷まで。
素直でおしとやかなお嬢ちゃんですが、なかなか芯の強い子ですわ。
雪山デビューは来季かな。
スタッドレス買ってからね。
もう少しあったかくなったら海に連れてくぜっ!
Peace out!
2010年03月03日
SNOW CAMP in outsideBASE
すこしさぼってたら、もう週中じゃん!
すんません。
先週末は、Coleman SNOW CAMPの取材でoutsideBASEにお邪魔した。
金曜日から前乗りしたが、夜から本格的な雨。
しかも暖かい。
2、3日までキャンプ場を覆ってたという一面の雪もどんどん解けていく。
土曜日の朝。
雨雲はすでに通り過ぎたらしく、雨は上がった。
参加者の皆さんがチェックインされる頃には青空も見え始めた。

この日は、スノーシューのレクチャーが開催される。
鹿沢高原の休暇村にある小さなゲレンデまでバスで移動して、スノーシュー講習。
子どもも大人もスノーシューを履いて100mほどゲレンデを登ったり下ったり、そり遊びしたり。
その後、ゲレンデの雪でアイスクリームづくり。
アイスクリームの元になる液体をジップロックに入れて、少し大きめの容器に塩と雪を入れてシャカシャカシェイクするとアイスクリームの出来上がりだ。
ポカポカ陽気のゲレンデで食べるアイスクリームはまた格別。
キャンプ場に戻って夕食。
この日のメニューは、チキンのブラウンシチューにマッシュポテトやクラムチャウダーなど。
大人用にホットワインや焼酎のお湯割りも用意されていた。
翌朝の日曜日。
コテージを出ると、昨日とは風景が一変。
辺り一面が白い世界。
これぞSNOW CAMP!

朝食を終えてバスに乗り込み、昨日と同じ鹿沢の休暇村へ。
村上山山頂を目指すグループ、中腹の滝を目指すグループ、そしてゲレンデ遊びのグループに分かれて行動開始。
自分は山頂を目指すグループに同行した。
降り続いていた雪も、登り始める頃には止み、雲間からはやわらかな日差し。
積雪も10〜15cmほど。
山頂まではふつなら1時間程度のイージーコース。
しかし子どもを含む30名のパーティを引き連れてのツアーは、休み休みで約2時間がかりだ。
山頂に着く頃には青空。
気持ちよい。
山頂からのパノラマは、浅間山、吾妻山などが見渡せる。
浅間山の下には新雪の積もった斑模様の鬼押し出しが横たわる。

このスノーシューツアーは当然ながら下りも歩き。
スノーシューは構造上、登り斜面より下りの斜面方が歩きづらい。
トレイルの横には、無垢の新雪が積もったメロウな斜面が広がっている。
「滑り降りて~」
とつぶやきながら、てくてく歩いて下る。
やっぱりオレはスノーボーダーなんだなと再認識する。

ゲレンデベースまで戻ると、Colemanスタッフの方々がチョコレートフォンデュを用意してくれていた。
イチゴやバナナを溶かしたチョコに絡めて頬張る。
「甘っ!!!」
ほどよく疲労した身体に、やや過剰な糖分摂取がうれしい。
でもやっぱりビールの方がいいや…。
キャンプ場に戻って、やや遅めの食事。
金曜日から仕込んでたハヤシライスだ。
う~ん、んまい!
ぺろりと大盛り平らげた。
これにて全日程が終了。
参加者の皆様、スタッフの皆様、おつかれさまでした。
outsideBASEでよくお見かけする方、毎度どうもです。
今回初めてご挨拶した方、今後ともヨロシクです。
Peace out!
すんません。
先週末は、Coleman SNOW CAMPの取材でoutsideBASEにお邪魔した。
金曜日から前乗りしたが、夜から本格的な雨。
しかも暖かい。
2、3日までキャンプ場を覆ってたという一面の雪もどんどん解けていく。
土曜日の朝。
雨雲はすでに通り過ぎたらしく、雨は上がった。
参加者の皆さんがチェックインされる頃には青空も見え始めた。

この日は、スノーシューのレクチャーが開催される。
鹿沢高原の休暇村にある小さなゲレンデまでバスで移動して、スノーシュー講習。
子どもも大人もスノーシューを履いて100mほどゲレンデを登ったり下ったり、そり遊びしたり。
その後、ゲレンデの雪でアイスクリームづくり。
アイスクリームの元になる液体をジップロックに入れて、少し大きめの容器に塩と雪を入れてシャカシャカシェイクするとアイスクリームの出来上がりだ。
ポカポカ陽気のゲレンデで食べるアイスクリームはまた格別。
キャンプ場に戻って夕食。
この日のメニューは、チキンのブラウンシチューにマッシュポテトやクラムチャウダーなど。
大人用にホットワインや焼酎のお湯割りも用意されていた。
翌朝の日曜日。
コテージを出ると、昨日とは風景が一変。
辺り一面が白い世界。
これぞSNOW CAMP!

朝食を終えてバスに乗り込み、昨日と同じ鹿沢の休暇村へ。
村上山山頂を目指すグループ、中腹の滝を目指すグループ、そしてゲレンデ遊びのグループに分かれて行動開始。
自分は山頂を目指すグループに同行した。
降り続いていた雪も、登り始める頃には止み、雲間からはやわらかな日差し。
積雪も10〜15cmほど。
山頂まではふつなら1時間程度のイージーコース。
しかし子どもを含む30名のパーティを引き連れてのツアーは、休み休みで約2時間がかりだ。
山頂に着く頃には青空。
気持ちよい。
山頂からのパノラマは、浅間山、吾妻山などが見渡せる。
浅間山の下には新雪の積もった斑模様の鬼押し出しが横たわる。

このスノーシューツアーは当然ながら下りも歩き。
スノーシューは構造上、登り斜面より下りの斜面方が歩きづらい。
トレイルの横には、無垢の新雪が積もったメロウな斜面が広がっている。
「滑り降りて~」
とつぶやきながら、てくてく歩いて下る。
やっぱりオレはスノーボーダーなんだなと再認識する。

ゲレンデベースまで戻ると、Colemanスタッフの方々がチョコレートフォンデュを用意してくれていた。
イチゴやバナナを溶かしたチョコに絡めて頬張る。
「甘っ!!!」
ほどよく疲労した身体に、やや過剰な糖分摂取がうれしい。
でもやっぱりビールの方がいいや…。
キャンプ場に戻って、やや遅めの食事。
金曜日から仕込んでたハヤシライスだ。
う~ん、んまい!
ぺろりと大盛り平らげた。
これにて全日程が終了。
参加者の皆様、スタッフの皆様、おつかれさまでした。
outsideBASEでよくお見かけする方、毎度どうもです。
今回初めてご挨拶した方、今後ともヨロシクです。
Peace out!