2013年01月22日
Hakuba 2 Dayz
ライターの福瀧さんにお声かけいただき「アウトドア業界滑る人集会(OSS)」に参加してきた。
集まった面子は、ホーボージュン先輩をはじめ、かなり濃い〜面々。舞台は白馬。楽しくない訳がない。
金曜日の深夜に出発。PeakPerformanceの田中ちゃん、香山くんをピックアップしてライターの林拓郎さんと合流し、いざ白馬へ。
初日は岩岳スノーフィールド。けっこう早く着いたはずなのに駐車場にはたくさんの車。うんうん、いいことだ。

11時半にレストハウスで待ち合わせなので、まずは一緒に来た4人だけで滑りはじめる。
朝一番のゴンドラに乗ってトップへ。まだ空いているうちにトップ周辺のコースで遊ぶ。
ここ数日ドカ雪は降っていないようだ。でもコンスタントには降り積もっているらしい。それに気温の低い状態が続いているらしく雪質はいい。リセットとまではいかないが、雪面は柔らかい。ビシッと圧雪されたコースでのカーヴィング、コース脇のプチパウダーや壁遊びが楽しい。
はじめは「案外空いてるね」なんて話していたのに、10時をすぎた頃からゲレンデはかなりの賑わいを見せ始めた。
トップからベースまで一気に降りて、もう一度ゴンドラを上がると11時すぎ。
待ち合わせ時間にはちょっと早いけど、空いてるうちにランチして皆さんの到着を待つことにする。

時間差はあったものの業界のかなり濃い方々が集合。
メンバーは、なんか差し障りがあるといけないので伏せておきます。
とにかくこの時点で16名ぐらいに!
皆さんが来る前にビールを一本空けていたけど、乾杯がしたくてもう一本プッシュウ。そしてカンパ〜イ!
午後からいよいよセッション開始。スキー、スノーボード、テレマークもまぜこぜなパーティ。
ウィスラーをベースに活動しているプロスノーボーダーで帰国中だった渡辺雄太くんも合流してゲレンデセッション。当たり前のことながら上手い。上手すぎる!荒れた斜面もスムーズに気持ちよさそうに滑る。かっけーなぁ。
自分は今季二日目で足ができていないせいか、二本目のビールのせいか、足が動かなくなってきた。まぁ言い訳です。弱音吐きつつも、なんだかんだ3時すぎまで滑った。
その後、倉下の湯で身体をほぐしてから、ジュンさんのお友だちであり、ガルヴィでもお馴染みの杉本さんが経営するゲストハウスにチェックイン。スノーピークの片山さんがお風呂で合流w。

夕食はキムチ鍋。大いに食べて飲んで笑って、酔っ払う前に洗い物当番と翌日の朝食当番をジャンケンで決めることに。
まさかの2連敗(ノД`)
翌朝、6時前に起きて朝食を作る。
朝食と言っても鍋の残りにご飯を入れただけの雑炊だ。色々と味の調整はしたけどね。
この日は、ゲレンデ組とバックカントリー組に分かれて行動。もちろんバックカントリー組に参加だ。
ガイドはブルークリフさんのお2人(スキー)。
参加メンバーは
福瀧さん(スノーボード)
ホーボージュンさん(スノーボード)
拓郎さん(スノーボード・スプリット)
ひろぽん(スノーボード)
佐々木さん(スノーボード)
森さん(スキー)
太田さん(スキー)
伊藤さん(スキー)
オレ(スノーボード)
の9名。
この日は競争率が高そうだということで、あまりメジャーではないエリアに行こうということになった。ということで場所は敢えて伏せさせていただく。某スキー場からアクセスしてのバックカントリーとだけ。
朝は薄曇りだったがスキー場に到着する頃にはピカピカの晴天になった。

リフト2本乗り継いで、まずは軽めの2セッション。多少トラックが入っているもののまずまずのコンディション。

お次は休憩を挟み、リフト3本乗り継いでからのハイク。皆さんは今季すでに立山とか旭岳とかのBCに入っていらっしゃるようだ。オレはと言えば今季3日目だし、ここ2年ぐらいCATツアーとかGPG(ゲレンデパウダーガイド)とかハイク無しのBC・SCばかりでスノーシュー履くのもひさびさ。かなりドキドキしながら歩きはじめた。

幸い、スキーの方々が踏んだ後を付いていくだけだし、急登するような斜面もなく、約40分のハイクで目的地に到着。
拓郎さんが
「もっと歩きたかったなぁ」
と言ってるのに
「そうッスね」
と言ってみたが、内心(これくらいでよかった〜)とホッとしていたのは内緒。
風も穏やかで日差しも気持ちいい開けた場所でランチタイム。

パッキングするとき、サーモスを持って行くかバーナーとコッヘルを持って行くか悩んだ末にバーナーにした。でもほとんどの人たちはサーモスだった。ありゃ?場違い?
でもSOTOのSOD-300は氷点下の高所でも元気にお湯を沸かしてくれた。熱々のコーヒーを飲みながら鹿児島黒豚カレーパンを食す。

シューをボードに履き替えていよいよ滑走開始。さてこれから滑るディセントの写真でも撮ろうか…とスマホを取り出したら、ガッデム!電池切れかよっ!
ということで、これ以降写真はありません(ノД`)
雪はモモ〜コシ、雪質はクリーミーなパウダー、地形はややうねっていて面白い。
皆さん滑り慣れしてるなぁ。いいライン狙ってる。それにジュンさんがいるおかげでムードも最高。笑いが絶えない。
オレの滑りはと言えば、視界が狭いし、地形や雪面に対する反応は遅いし、いいとこ無し。
でもね…、超楽しい。
参加して良かった。
その後、ゲレンデ組と合流して、温泉にストールして、山道具屋に当て込んでからのプルアウト。
皆さんお世話になりました。
一緒に遊んでくれてありがとうございます。
オレらはその後、丹波島の「るるも」でラーメン食って帰途へ。
拓郎さん、運転ありがとうございました。
田中ちゃん、香山くん、また遊びましょー!
Peace out.
集まった面子は、ホーボージュン先輩をはじめ、かなり濃い〜面々。舞台は白馬。楽しくない訳がない。
金曜日の深夜に出発。PeakPerformanceの田中ちゃん、香山くんをピックアップしてライターの林拓郎さんと合流し、いざ白馬へ。
初日は岩岳スノーフィールド。けっこう早く着いたはずなのに駐車場にはたくさんの車。うんうん、いいことだ。

11時半にレストハウスで待ち合わせなので、まずは一緒に来た4人だけで滑りはじめる。
朝一番のゴンドラに乗ってトップへ。まだ空いているうちにトップ周辺のコースで遊ぶ。
ここ数日ドカ雪は降っていないようだ。でもコンスタントには降り積もっているらしい。それに気温の低い状態が続いているらしく雪質はいい。リセットとまではいかないが、雪面は柔らかい。ビシッと圧雪されたコースでのカーヴィング、コース脇のプチパウダーや壁遊びが楽しい。
はじめは「案外空いてるね」なんて話していたのに、10時をすぎた頃からゲレンデはかなりの賑わいを見せ始めた。
トップからベースまで一気に降りて、もう一度ゴンドラを上がると11時すぎ。
待ち合わせ時間にはちょっと早いけど、空いてるうちにランチして皆さんの到着を待つことにする。

時間差はあったものの業界のかなり濃い方々が集合。
メンバーは、なんか差し障りがあるといけないので伏せておきます。
とにかくこの時点で16名ぐらいに!
皆さんが来る前にビールを一本空けていたけど、乾杯がしたくてもう一本プッシュウ。そしてカンパ〜イ!
午後からいよいよセッション開始。スキー、スノーボード、テレマークもまぜこぜなパーティ。
ウィスラーをベースに活動しているプロスノーボーダーで帰国中だった渡辺雄太くんも合流してゲレンデセッション。当たり前のことながら上手い。上手すぎる!荒れた斜面もスムーズに気持ちよさそうに滑る。かっけーなぁ。
自分は今季二日目で足ができていないせいか、二本目のビールのせいか、足が動かなくなってきた。まぁ言い訳です。弱音吐きつつも、なんだかんだ3時すぎまで滑った。
その後、倉下の湯で身体をほぐしてから、ジュンさんのお友だちであり、ガルヴィでもお馴染みの杉本さんが経営するゲストハウスにチェックイン。スノーピークの片山さんがお風呂で合流w。

夕食はキムチ鍋。大いに食べて飲んで笑って、酔っ払う前に洗い物当番と翌日の朝食当番をジャンケンで決めることに。
まさかの2連敗(ノД`)
翌朝、6時前に起きて朝食を作る。
朝食と言っても鍋の残りにご飯を入れただけの雑炊だ。色々と味の調整はしたけどね。
この日は、ゲレンデ組とバックカントリー組に分かれて行動。もちろんバックカントリー組に参加だ。
ガイドはブルークリフさんのお2人(スキー)。
参加メンバーは
福瀧さん(スノーボード)
ホーボージュンさん(スノーボード)
拓郎さん(スノーボード・スプリット)
ひろぽん(スノーボード)
佐々木さん(スノーボード)
森さん(スキー)
太田さん(スキー)
伊藤さん(スキー)
オレ(スノーボード)
の9名。
この日は競争率が高そうだということで、あまりメジャーではないエリアに行こうということになった。ということで場所は敢えて伏せさせていただく。某スキー場からアクセスしてのバックカントリーとだけ。
朝は薄曇りだったがスキー場に到着する頃にはピカピカの晴天になった。

リフト2本乗り継いで、まずは軽めの2セッション。多少トラックが入っているもののまずまずのコンディション。

お次は休憩を挟み、リフト3本乗り継いでからのハイク。皆さんは今季すでに立山とか旭岳とかのBCに入っていらっしゃるようだ。オレはと言えば今季3日目だし、ここ2年ぐらいCATツアーとかGPG(ゲレンデパウダーガイド)とかハイク無しのBC・SCばかりでスノーシュー履くのもひさびさ。かなりドキドキしながら歩きはじめた。

幸い、スキーの方々が踏んだ後を付いていくだけだし、急登するような斜面もなく、約40分のハイクで目的地に到着。
拓郎さんが
「もっと歩きたかったなぁ」
と言ってるのに
「そうッスね」
と言ってみたが、内心(これくらいでよかった〜)とホッとしていたのは内緒。
風も穏やかで日差しも気持ちいい開けた場所でランチタイム。

パッキングするとき、サーモスを持って行くかバーナーとコッヘルを持って行くか悩んだ末にバーナーにした。でもほとんどの人たちはサーモスだった。ありゃ?場違い?
でもSOTOのSOD-300は氷点下の高所でも元気にお湯を沸かしてくれた。熱々のコーヒーを飲みながら鹿児島黒豚カレーパンを食す。

シューをボードに履き替えていよいよ滑走開始。さてこれから滑るディセントの写真でも撮ろうか…とスマホを取り出したら、ガッデム!電池切れかよっ!
ということで、これ以降写真はありません(ノД`)
雪はモモ〜コシ、雪質はクリーミーなパウダー、地形はややうねっていて面白い。
皆さん滑り慣れしてるなぁ。いいライン狙ってる。それにジュンさんがいるおかげでムードも最高。笑いが絶えない。
オレの滑りはと言えば、視界が狭いし、地形や雪面に対する反応は遅いし、いいとこ無し。
でもね…、超楽しい。
参加して良かった。
その後、ゲレンデ組と合流して、温泉にストールして、山道具屋に当て込んでからのプルアウト。
皆さんお世話になりました。
一緒に遊んでくれてありがとうございます。
オレらはその後、丹波島の「るるも」でラーメン食って帰途へ。
拓郎さん、運転ありがとうございました。
田中ちゃん、香山くん、また遊びましょー!
Peace out.
2013年01月15日
BLIZZARD
土曜日、朝まだきの関越道。三連休の初日ということもあってか交通量は多い。今年の冬は雪山へ向かう人が、ひと頃のように戻ってきた気がする。例年より早めに来た寒波のせいか、はたまた「小学生以下無料」とか「ユキマジ19」などスノーリゾート各社の企業努力によるものなのか…いずれにせよ多くの人が雪山に向かうということは業界にとっても、雪国で観光産業に従事する方々にとっても喜ばしいことに違いない。幾分交通渋滞は煩わしくはなるが、80年代のスキーブーム、90年代のスノーボードブームの頃と比べればかわいいものだ。当時は深夜1時に練馬ICを通過してもすでに渋滞が始まっていたし、ひどい時には、練馬から石打まで12時間かかったこともあった。苗場の駐車場から車が1台出ると、練馬のゲートで1台入れるなんて冗談もあったぐらいだ。
そんなことはさて置き、遅ればせながらオレにとってはこの日が今シーズンの初滑り。友人たちとあいのりして、スノーパーク尾瀬戸倉に向かう。あいのり仲間はYamさんとともくん。
7時にはスキー場の駐車場に到着。毎度のことながら、まずは缶ビールをプッシュウ。朝一番のビールはうまい!いや、いつでもビールはうまいのだけれど。
年末年始の後は、寒波もしばらく落ち着いたようで、ここ数日は積雪も少ないらしい。とはいえ朝の気温はマイナス10℃。放射冷却のせいかけっこう冷え込んでいる。風がないのが嬉しい。
今回は、キャンプ仲間のなっち&みなっちと合流して初めて一緒に滑る。以前から一緒に滑りに行こうと話していたがようやく実現。三年越しの約束達成だ。

ゲレンデはハードパック。フカフカのパウダーは皆無だったが、ビシッとピステンのかかったコースが気持ちいい。パークのアイテムもイージーで流して入れるし楽しい。左右の壁で当て込んだりしてサーフィンっぽく遊んだりできる。同じ動きが波の上では全くできないのが悲しい。まだ身体ができてないせいか、けっこうズッコケも多かった。でもやっぱり尾瀬戸倉は楽しい。
休憩多めのユルユル初滑りは3時すぎに終了。なっち&みなっちとお別れして、野郎仲間と温泉「尾瀬ぷらり館 戸倉の湯」へ。入浴前に館内にあった尾瀬の立体模型地図を見ながら職員の人と30分ぐらい山談義。ヤバいね。こういうのって時間が経つの忘れてしまう。
そろそろ湯に浸かろうぜってことで山談義を切り上げて風呂場へ。泉質はアルカリ性単純泉で肌がスベスベする。温度も熱すぎずぬるすぎずでずっと入っていられる。野郎同士でくっちゃべりながらの長湯して、17時すぎに帰途へ。
連休の初日だったおかげで帰り道は渋滞無し。ノーストレスで帰って来られた。
ほぼ徹夜で行ったから、帰宅して飯食ったら即寝落ち。翌日波乗りとか計画していたが、起きたのは昼前。案の定、筋肉痛もあって、この日は家に引きこもり。仕込んでおいたパンを焼いたり、道具の片付けしたりして過ごす。
で、月曜は爆弾低気圧で大雪。
さすがに波乗りは早々に諦めていたが、家の窓から外を窺うとまさかのブリザード。幹線道路は大渋滞。車で出かけたらどはまりしそうなので結局この日も引きこもり。

いつだったか大晦日に首都圏が大雪で、その日長野から13時間かかって帰ったことを思い出した。この日に雪山から帰ってくる人たちも難儀していたのだろうか。
さてさて、今週末は白馬。
お天気の巡りあわせに恵まれますように。
Peace out.
そんなことはさて置き、遅ればせながらオレにとってはこの日が今シーズンの初滑り。友人たちとあいのりして、スノーパーク尾瀬戸倉に向かう。あいのり仲間はYamさんとともくん。
7時にはスキー場の駐車場に到着。毎度のことながら、まずは缶ビールをプッシュウ。朝一番のビールはうまい!いや、いつでもビールはうまいのだけれど。
年末年始の後は、寒波もしばらく落ち着いたようで、ここ数日は積雪も少ないらしい。とはいえ朝の気温はマイナス10℃。放射冷却のせいかけっこう冷え込んでいる。風がないのが嬉しい。
今回は、キャンプ仲間のなっち&みなっちと合流して初めて一緒に滑る。以前から一緒に滑りに行こうと話していたがようやく実現。三年越しの約束達成だ。
ゲレンデはハードパック。フカフカのパウダーは皆無だったが、ビシッとピステンのかかったコースが気持ちいい。パークのアイテムもイージーで流して入れるし楽しい。左右の壁で当て込んだりしてサーフィンっぽく遊んだりできる。同じ動きが波の上では全くできないのが悲しい。まだ身体ができてないせいか、けっこうズッコケも多かった。でもやっぱり尾瀬戸倉は楽しい。
休憩多めのユルユル初滑りは3時すぎに終了。なっち&みなっちとお別れして、野郎仲間と温泉「尾瀬ぷらり館 戸倉の湯」へ。入浴前に館内にあった尾瀬の立体模型地図を見ながら職員の人と30分ぐらい山談義。ヤバいね。こういうのって時間が経つの忘れてしまう。
そろそろ湯に浸かろうぜってことで山談義を切り上げて風呂場へ。泉質はアルカリ性単純泉で肌がスベスベする。温度も熱すぎずぬるすぎずでずっと入っていられる。野郎同士でくっちゃべりながらの長湯して、17時すぎに帰途へ。
連休の初日だったおかげで帰り道は渋滞無し。ノーストレスで帰って来られた。
ほぼ徹夜で行ったから、帰宅して飯食ったら即寝落ち。翌日波乗りとか計画していたが、起きたのは昼前。案の定、筋肉痛もあって、この日は家に引きこもり。仕込んでおいたパンを焼いたり、道具の片付けしたりして過ごす。
で、月曜は爆弾低気圧で大雪。
さすがに波乗りは早々に諦めていたが、家の窓から外を窺うとまさかのブリザード。幹線道路は大渋滞。車で出かけたらどはまりしそうなので結局この日も引きこもり。
いつだったか大晦日に首都圏が大雪で、その日長野から13時間かかって帰ったことを思い出した。この日に雪山から帰ってくる人たちも難儀していたのだろうか。
さてさて、今週末は白馬。
お天気の巡りあわせに恵まれますように。
Peace out.
2013年01月06日
あなたに会えてよかった
各方面からのPOWな投稿に身悶えしつつも諸事情により未だ雪乗りに行けない。
だったら波乗りに行くしかない。
今年2回目の波乗りは、またまた鴨川へ。
つうか、グローブやヘッドキャップを持ってないから水温の低い千葉北は無理。
だから南を目指す。
ポイントに着いてみると、風は弱いがヒザ〜モモのスモールコンディション。
まぁでも出来なくはないと判断して、着替えの前にまずは一服。
なにげにFacebookを覗いてみると、えっちゃんから「グローブ貸すから一宮に来なよ」的なメッセージ。
守屋さんも一緒らしい。
この時点での波情報は一宮方面もコシ前後らしい。
でも新年だし、えっちゃんと守屋さんにも会いたい。
穏やかな鴨川の海に別れを告げて、いざ北上。
1時間後に待ち合わせ場所の志田下で再会。
新年のご挨拶をして状況を聞くと、この界隈はどこもムネ〜カタぐらいの波が入ってるらしい。
ちょうど波伝説さんの波チェックカーが来ていたので、情報もこれから更新されるんだろう。
情報が更新されたら人が増えるかもしれない。
入るポイントをサンライズに決めて早速準備に取りかかる。
貸してもらったグローブとヘッドキャップを装着するとモジモジくんに変身。
ヘッドキャップって、あったかいね〜!

海はメインのピークはコンスタントにムネ〜カタぐらいの波が割れていて人も集中している。
やや人がバラけているピークを選んでパドルアウト。
いきなりムネサイズの波が来た。
全く競らずにテイクオフ。
ワォ!すげー気持ちいい!
なんてこった。
新年早々こんないい波乗れるなんて。
その後もそこそこの波をキャッチしてそこそこ楽しんだ。
一本めちゃめちゃいい波に乗った時、リップに向かう瞬間に板がすっぽ抜けた。
しかもちょうどインサイドからアウトに向かうえっちゃんに目撃されてしまった。
超はずい。
たぶん腰が浮いたんだな。
板に乗れていない証拠。
反省しながら次の波を待つ。
しかしなかなかいいセットが入らなくなってきた。
しかも更新された波情報の影響か、人も増えてきたようだ。
人混みをさけて別のピークに移動して波を待つ。
ようやく良さげなセットが入ってきた。
競る人もいない。
テイクオフ。
今度はしっかり腰を落としてボトムを切る。
今度はしっかり板もドライブする。
トップターンしてからアップスン、波がホレてきたところで再びボトムターンからリップに向かい…敢えなくワイプアウト。
う〜ん、下手すぎる。
でも最後の一発まではなんかいい感じだった。
やっぱりいい波は練習になるなぁ。
鴨川を諦めてこっちまで来てよかった。
えっちゃん、守屋さんありがとう。

その後、Hula Cafeに移動してランチ。
塩チキンガーリックソースのランチプレートがまいう〜。
食後は店の横の焚き火に当たって一服。
いやぁ楽しかった。
2013年、2回目のサーフィンは大満足だったの巻。
ヘッドキャップとグローブ買おうかな。
Peace out.
だったら波乗りに行くしかない。
今年2回目の波乗りは、またまた鴨川へ。
つうか、グローブやヘッドキャップを持ってないから水温の低い千葉北は無理。
だから南を目指す。
ポイントに着いてみると、風は弱いがヒザ〜モモのスモールコンディション。
まぁでも出来なくはないと判断して、着替えの前にまずは一服。
なにげにFacebookを覗いてみると、えっちゃんから「グローブ貸すから一宮に来なよ」的なメッセージ。
守屋さんも一緒らしい。
この時点での波情報は一宮方面もコシ前後らしい。
でも新年だし、えっちゃんと守屋さんにも会いたい。
穏やかな鴨川の海に別れを告げて、いざ北上。
1時間後に待ち合わせ場所の志田下で再会。
新年のご挨拶をして状況を聞くと、この界隈はどこもムネ〜カタぐらいの波が入ってるらしい。
ちょうど波伝説さんの波チェックカーが来ていたので、情報もこれから更新されるんだろう。
情報が更新されたら人が増えるかもしれない。
入るポイントをサンライズに決めて早速準備に取りかかる。
貸してもらったグローブとヘッドキャップを装着するとモジモジくんに変身。
ヘッドキャップって、あったかいね〜!
海はメインのピークはコンスタントにムネ〜カタぐらいの波が割れていて人も集中している。
やや人がバラけているピークを選んでパドルアウト。
いきなりムネサイズの波が来た。
全く競らずにテイクオフ。
ワォ!すげー気持ちいい!
なんてこった。
新年早々こんないい波乗れるなんて。
その後もそこそこの波をキャッチしてそこそこ楽しんだ。
一本めちゃめちゃいい波に乗った時、リップに向かう瞬間に板がすっぽ抜けた。
しかもちょうどインサイドからアウトに向かうえっちゃんに目撃されてしまった。
超はずい。
たぶん腰が浮いたんだな。
板に乗れていない証拠。
反省しながら次の波を待つ。
しかしなかなかいいセットが入らなくなってきた。
しかも更新された波情報の影響か、人も増えてきたようだ。
人混みをさけて別のピークに移動して波を待つ。
ようやく良さげなセットが入ってきた。
競る人もいない。
テイクオフ。
今度はしっかり腰を落としてボトムを切る。
今度はしっかり板もドライブする。
トップターンしてからアップスン、波がホレてきたところで再びボトムターンからリップに向かい…敢えなくワイプアウト。
う〜ん、下手すぎる。
でも最後の一発まではなんかいい感じだった。
やっぱりいい波は練習になるなぁ。
鴨川を諦めてこっちまで来てよかった。
えっちゃん、守屋さんありがとう。
その後、Hula Cafeに移動してランチ。
塩チキンガーリックソースのランチプレートがまいう〜。
食後は店の横の焚き火に当たって一服。
いやぁ楽しかった。
2013年、2回目のサーフィンは大満足だったの巻。
ヘッドキャップとグローブ買おうかな。
Peace out.
2013年01月04日
春の海
みなさま、新年明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
毎年元旦は奥の実家で過ごすのが恒例となっている。
でもって、翌2日の朝は鴨川に初乗りに行くのをここ数年恒例としている。
毎年天候が安定しているお正月だが、波がいいとは限らない。
それでも行く。
乗ることより新春の海が見たいっていうだけかもね。
予報ではわかっていたが、今年はかなり強風だった。
しかもこの時期には珍しい南西風。
マルキはサイドオンでコシ〜ハラ、シーサイドはサイドオフでヒザ〜モモ。
悩んだ挙げ句、多少面がいいシーサイドにインシテミル。
まぁ初乗りはコンディションより入ることに意義があると独りごちる。
風はかなり強くてウェザーニューズの実況では風速10m/秒以上をマークしている。
砂浜はまるで砂嵐で、顔が痛い。
少し離れたところで準備運動してた人の板が吹き飛ばされて、まるで西部劇の決闘シーンに出てくるタンブルウィードのように転がってたよ。
海水温は年末より少し下がってたが、グローブなしで平気。
波はパワーのないヒザ〜モモでインサイド寄りでしか割れない。
たまにコシぐらいのセットが来るのでそれ狙い。
波が悪いせいか上手い人がほとんどいなくて、オレでも競って乗れた。
ただ如何せん波数が少ないのと、風が強すぎて砂が飛ばされてくるのには参った。アウトにいるのに目に砂が入る。
とはいえ、新春の快晴の海。
やっぱり心洗われる。
上がりがけ海に一礼。
今年も楽しく波乗りさせてくださいと。
Peace out.