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Posted by naturum at

2012年06月26日

サーフからのキャンプ

鴨川辺りで波乗りして、帰り道の久留里辺りでキャンプしたいと常々思ってたけど、やっと実現できたよ。

一緒に行ってくれたのは、なっち&みなっちwithわんこず。
鴨川はマルキPに6時過ぎに集合。
波はハラ〜ムネ、風は弱い北風のサイドオフ。



サイズはそこそこあるけどハイタイドでトロ速め。
キレてるところは人多めで競争率高い。
そこを外すとロング向きのメロウ。
ロングボードのなっちは、そんなメロウウェイブを独り占め。気持ちよさそうに乗ってる。
オレはハイエナ作戦で、おこぼれのコシ〜ハラウェイブをゲットして遊ぶ。
だって良さげな波は若い衆に取られまくりだし、テイクオフしたと思ったら前乗りしてて即プルアウト。

まぁそんな状況でも四十肩がつらくなるまで3時間くらい遊んで終了。

ベイシアで買い出しして、と貝で寿司喰って、



一路ホウリーウッズ久留里キャンプ村へ。

13時チェックインして、林間フリーサイトに設営。



オレは、オリガミにコット寝。



なっち・みなっち家は、おNEWのSaivo。
写真に写ってないけど、tent-MarkのMUSASABI WING”焚火”Ver.も。
ベタベタしないテント買えてよかたね♪

ハンモックで森林浴しながらゆらゆらしてたら、あっという間に寝落ち。



宇都宮から呼び出しかけたW1吉田さんが16時に来るまで爆睡しちゃった。
めっちゃ気持ちよかったよ。

吉田さんとは、仕事抜きでゆっくり話たかったんだ。
もう出てくるもの、出てくるもの、みんなツボ。
最近ハマってるという古道具の話なんてうらやましいことこの上ない。
一緒に話聞いてるみなっちも吉田さんのプレゼンテーションにかなり引き込まれてた。



夕食の後は、スモークでおつまみ作ったり、飲んだり、焚き火するのも忘れるくらい話し込んだ。
クワイエットタイムもヒソヒソ話で盛り上がって、最後はナバホ族の魔法まで伝授してもらい身も心も浄化して就寝。

翌朝8時まで一回も目を覚ますことなく爆睡した。
寝起きはすごくすっきりしてた。
ナバホの魔法の効果かな?

最後はちょっと慌ただしく撤収してみんなとお別れ。
もう少しゆっくりしたかったなぁ~。

また遊びましょう!!


Peace out.






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Posted by BINGO☆ at 23:51Comments(4)波乗り

2012年06月13日

女子会の裏方してきた

冬の間、うちと提携リゾートとしてお付き合いいただいているスノーパーク尾瀬戸倉&尾瀬高原ホテル。
そちらからのご依頼で開催した女子限定の尾瀬ハイキング&ワークショップ「くらら女子会」。サポートスタッフとしてお手伝いしてきました。

今「いいなぁ〜」と思ったあなた。
うらやましいことなんてないッスよ。
40半ばのオッサンが別にモテるわけでもなく、混浴できるわけでもなく、裏方仕事するだけですから。

今回のミッションは、カメラマンとしてイベントの模様を余すところなく撮影し、夕食時はバーテンダーとしてカクテルをサーブすること。
そんなかんじ。

皆さまは新宿発のバスで来ることになっているが、オレは一人マイカーで少し早めに前入り。
一緒にバスに同乗してもよかったけど、新宿まで行くのが面倒くさいのと一人の方が気楽なので、辞退した。

7時過ぎに家を出て10時には尾瀬戸倉の高原ホテルに到着。
尾瀬の登山口である鳩待峠はマイカー規制されているので、このホテルは各社のバスツアーの集合場所にもなっていて、ここから鳩待峠までシャトルバスでアクセスする。
スノーパーク尾瀬戸倉として営業している冬場は何度となく訪れているが、夏の尾瀬は初心者のオレ。この時期に来ることはめったにないから、ハイキングのお客さんで賑わう尾瀬戸倉の光景は新鮮だ。
ホテル前で一服してると、冬場プロカメラマン兼バックカントリーガイドとして活動するkuwaくんと会った。
夏場はハイキングのガイドとしても活動しているらしい。
山ガールネットの日帰りツアーの皆さんにも遭遇。伊藤さん、小日向さんに挨拶する。

そうこうしているうちに、うちのツアーのバスも到着。
18名のお客さんとうちの女性スタッフ2名で合計20名の女子。
ちょっとビビる。

ホテルに一旦荷物を預けて、いざ出発。鳩待峠までのバスは尾瀬戸倉の社長、萩原さん御自ら運転していただき、さらにツアーガイドは、これまたスノーボードのバックカントリーガイドとして有名なヌマケンこと沼野健輔さん。なんとも贅沢な陣容だ。

20分ほどバスに揺られて鳩待峠に到着。
あいにくの小雨模様だが、レインウェアでしのげる程度。
鳩待峠から尾瀬ヶ原を目指す。
行きはほぼ下り道。それ程体力も使わず歩を進める。人が多いので片側一本道の木道はやや渋滞ぎみ。
所々で草花を撮影したりするので致し方ない。雨に濡れた森の木々もまたオツなものだ。

1時間半ほどで尾瀬ヶ原に到着して、尾瀬ヶ原ロッジで昼食休憩。
1時間ほど休憩したら、水芭蕉の群生する尾瀬ヶ原を散策する。
至仏山の頂にはまだ雪が残っている。
できれば青空と残雪と水芭蕉のコントラストが見たかったが、通な人に言わせると雨にけむる尾瀬こそ本来の姿なのだとか。

参加者の女子の皆さまのテンションに圧倒されたのか、尾瀬ヶ原を散策しはじめた途端に薄日も差してきた!



しかし散策も終盤にさしかかった頃に雨粒も大きくなり、風も吹いてきた。こうなると一気に身体も冷えてくる。
鳩待峠に戻る上り道は、さすがに口数も少なめ。所々でヌマケンさんが至仏山のバックカントリースノーボードのことや植生のことなど教えてくれる。

今回はハードな山道ではなかったが、峠に戻った時にはやはり達成感と心地よい疲労感があった。
さぁホテルに帰ってビール飲むぜ!



夕食は屋外でバーベキューする予定だったが雨だし寒いし、室内での鉄板焼きに変更になった。
オレは会場内にバーのセッティングをする。
メニューはビールとワイン、カクテル系はモヒート、カシスオレンジ、カシスウーロンというラインナップ。
モヒートにはホテルの花壇から摘んできたワイルドミントを使うぜ〜。

いよいよ夕食会スタート。
ジュウジュウいい音いいがしはじめた。
食事やお酒が進むにつれ場も盛り上がってきた。
ハイキング中はフード姿で頑張った皆さんも今はリラックスモード。



今回集まった女子、ほとんどがお酒好き。ソフトドリンクが出ない。ビールとワインが一巡するとモヒートラッシュ。
しかも「ラム濃いめ、シロップ少なめで」とか「ミント山盛りで」とかつわもの揃い。
ミントもソーダもまだまだ残ってたけど、肝心のラムが品切れ。
余ったら自分用に作ろうと思っていたけど甘かった。
とはいえ、お買い上げありがとうございました!

翌日は、今回ご協賛いただいているTOMS SHOESさんによるシューズペインティング「STYLE YOUR SOLE」のワークショップ。
美人ブランドマネージャーでありオレのサーフィン仲間でもあるリョウコさんが仕切ってくれた。



昨日とはうって変わってお日様も降り注ぐワークショップ日和。
参加者の皆さんにシューズが一足ずつプレゼントされ、そのシューズに思い思いにペインティングするというもの。大胆にペイントする人もいれば、細かくデコレーションする人、売り物になりそうなクオリティの人などそれぞれ個性あふれる世界に一足のシューズが完成!





締めは、バーベキュー場に移動して窯焼きピザでランチ。
生地といい、具といい、焼き加減といい、めちゃめちゃおいしいピザ!
ちなみにピザ窯も社長の萩原さんの自作。
すげー!

最後にお土産の舞茸までいただいて、コンテンツもサービスも盛りだくさんのツアーだった。
また秋の紅葉シーズンにもやりたいかも。

ご興味ある方は次に開催の機会にはぜひぜひ!


Peace out.






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Posted by BINGO☆ at 23:01Comments(2)波乗り