2010年11月30日
feelEARTH 3DAYZ episode1

土曜日、フィールアースの本番スタート。
つってもブース出展があるでもなく、お買い物するお金もなく…。
なもんでゆっくりとした朝を過ごす。
昨晩は寒くてあんまり眠れなかったが、木々の間から朝日がテントに当たりはじめると暖かくなってきた。
コーヒー淹れて、ヤマザキランチパック(ツナ)をバウルーでホットサンドにして、手抜きな朝食。
そんなだらだらな朝をむさぼっていると、ウナギイヌを連れたご婦人が通りかかる。
みなっちだ。
テントの場所を聞いて「あとで行くよ」と伝える。
さてぼちぼち動くか。
カメラを抱えてぶらぶら散策開始。

小雀さんのところではmorikatuくんが仕込みのお手伝いしている。
写真を撮り忘れたが、morikatuくんはORのバグビビィにシュラフ入れて、上にINTEGRAL DESIGNのシルポンチョをタープ状態に張っただけの野宿スタイルで寝てたド変態だ。
みなっち&なっちのテントを探して会場の奥をウロウロしてると、怪しいオレンジ幕を発見。

みなっち家の新幕だった。
EXPEDのアークタープとアリエスの組み合わせ。
色はテラコッタ(レンガ色)らしい。
いい色だわ〜。
でも横からみると形がエリザベスカラーを着けたワンコみたい!とは口が裂けても言えない。
会場の方に向かい各ブースに挨拶して撮影してまわる。
朝からお買い物のお客さんが殺到して忙しそう。
去年よりももののなくなり方がハンパないな。
田中ケンさんは、今回オージービーフ&ラムの試食をやるようで、土曜日はラムの日らしい。
鉄板で焼いたラムのステーキを無料で配給。
もちろん、オレも配給の列にならんでお肉をいただいた。

女子キャンプエリアにも女子たちが集まりはじめたようで、少しずつにぎやかになってきた。

うちの会社のスノーボードの方の仕事で数年前にアルバイトしてもらった女の子こまきちゃんがいつの間にやら女子キャンパーになってて、今回のランドネエリアに来てた。
当時女子大生だったから今やすっかりオトナの女になったかとおもいきや、あんまり変わってなかった。

勝手に顔出ししてしまおう。
ついでに駐車場エリアでデイキャンしてたFS氏にも再会したのでアップ。

一通り撮影したということで、カメラを置いて、自由行動。
色んな人と会って、色々おしゃべりしてたらあっという間に日が暮れた。
夜の宴につづく
to be continued...
2010年11月29日
feelEARTH 3DAYZ prologue
金曜日の前入りから3日間、本栖湖キャンプ場で開催されたfeelEARTH OUTDOOR MEET(通称フィールアース)に行ってきた。
ランドネエリアを仕切る(?)予定のこいっちパンダ画伯をピックアップしていざ本栖湖へ。
今回オレは、若干取材等はあるものの、出展はなしで、ほぼプライベートキャンプ状態。
パンダをランドネエリアに放置して、オレはメイン会場の裏側にソロで張る。
ちょっと寒いかなぁ…とは思いつつ設営が楽チンなORIGAMIを張って、ローコットで寝るスタイル。

バリで買ったハンモックも初張りした。
あっという間に日が暮れて焚き火タイム。
一人でさびしそうなパンダを誘って夕食。
つぶやき場を何気にのぞくと、つい最近フォローしたばかりのREDちゃんとお友達のkaoちゃんが香川から来て前日入りしてるらしいので合流することに。
まだ人もまばらなキャンプサイトを
「キリンくんで温まってるってどこかなぁ」
とパンダと話しながら歩いてると
「BINGOさんですか?」
と声をかけられた。
合流してみると静岡のAZちゃんYU→くんもご一緒。
パンダとAZちゃんは女子オフで面識があるらしいが、オレは初対面。
なのになんとなくゴーキャンやブログでつながってるらしくサクっと打ち解ける。
しばし焚き火前で歓談して、お次はまたまたパンダを連れて業界飲みに突入。
morikatuくんや小雀さんも発見。
小川のK師匠ともお約束の交流をしたりしてるうちに夜も更ける。
そろそろ寝るかと自分のテントに戻るとAKBさんとERICA嬢、Y本さんを発見してまたまた焚き火しながら歓談。
なんか初日から濃いわぁ。
24時も回ったところで、おやすみなさい。
薄雲がかかっていた空もすっかり晴れてキレイな星空。
放射冷却でぐんぐん気温低下。
ORIGAMIにコット寝、しかもシュラフの中はTシャツにタイツという舐めたスタイルで寝てしまったのは、お酒のせい?
夜中寒くて何度も目が覚める。
結局、朝まで浅い眠りのままだったぜ。
土曜日につづく
to be continued...
ランドネエリアを仕切る(?)予定のこいっちパンダ画伯をピックアップしていざ本栖湖へ。
今回オレは、若干取材等はあるものの、出展はなしで、ほぼプライベートキャンプ状態。
パンダをランドネエリアに放置して、オレはメイン会場の裏側にソロで張る。
ちょっと寒いかなぁ…とは思いつつ設営が楽チンなORIGAMIを張って、ローコットで寝るスタイル。

バリで買ったハンモックも初張りした。
あっという間に日が暮れて焚き火タイム。
一人でさびしそうなパンダを誘って夕食。
つぶやき場を何気にのぞくと、つい最近フォローしたばかりのREDちゃんとお友達のkaoちゃんが香川から来て前日入りしてるらしいので合流することに。
まだ人もまばらなキャンプサイトを
「キリンくんで温まってるってどこかなぁ」
とパンダと話しながら歩いてると
「BINGOさんですか?」
と声をかけられた。
合流してみると静岡のAZちゃんYU→くんもご一緒。
パンダとAZちゃんは女子オフで面識があるらしいが、オレは初対面。
なのになんとなくゴーキャンやブログでつながってるらしくサクっと打ち解ける。
しばし焚き火前で歓談して、お次はまたまたパンダを連れて業界飲みに突入。
morikatuくんや小雀さんも発見。
小川のK師匠ともお約束の交流をしたりしてるうちに夜も更ける。
そろそろ寝るかと自分のテントに戻るとAKBさんとERICA嬢、Y本さんを発見してまたまた焚き火しながら歓談。
なんか初日から濃いわぁ。
24時も回ったところで、おやすみなさい。
薄雲がかかっていた空もすっかり晴れてキレイな星空。
放射冷却でぐんぐん気温低下。
ORIGAMIにコット寝、しかもシュラフの中はTシャツにタイツという舐めたスタイルで寝てしまったのは、お酒のせい?
夜中寒くて何度も目が覚める。
結局、朝まで浅い眠りのままだったぜ。
土曜日につづく
to be continued...
2010年11月24日
お気に入りのジャケット

型落ちで安く購入した、最近のお気に入りのジャケット。
Berghaus Men's Tasman GORE-TEX(R) Paclite(R) Shell Jacket
Head to the hills in style with this good-looking, lightweight Men's Tasman GORE-TEX(R) Paclite(R) Shell Jacket; ideal for the occasional walker.
Packed full of features defying its price tag, this great-value jacket is constructed from a GORE-TEX(R) Paclite(R) shell, making it highly breathable, packable, waterproof and versatile.
英国らしいタイトなシルエットで軽くて着心地もいい。
この時期の通勤にはぴったり。
でも今週末のフィールアースには寒いかな?
さて、そろそろ週末の準備しないと…。
Peace out.
2010年11月22日
ヒィ~タァー!
冬キャンプに向けて皆さん色々と暖房器具をお求めのようですが、オレもそろそろ…。
基本的にひとり行動で、寒けりゃ焚き火に当たってしのぐか、お友達の宴会テントにお邪魔するというパターンだったので、特に暖房は用意していなかった。
でも前室の広いNALLO GTや、ORIGAMIみたいなシェルターを購入してから小型の暖房が欲しいと思いはじめた。
灯油系は基本的にデカくて持てあましそう。
コンパクトなCB缶ガスが使えるやつがいい。
できれば背の低い横型。
その上、他人とあまりかぶらないの。
そんなかんじで探した結果、以前展示会でお隣のブースだったカリフォルニア・パティオさんのコイツを思い出し、サイトから購入。

なかなかかわいい。
燃焼面を上にして屋こともできて、お湯も沸かせるのもいい。
今週末のフィールアースでデビュー予定。
Peace out.
基本的にひとり行動で、寒けりゃ焚き火に当たってしのぐか、お友達の宴会テントにお邪魔するというパターンだったので、特に暖房は用意していなかった。
でも前室の広いNALLO GTや、ORIGAMIみたいなシェルターを購入してから小型の暖房が欲しいと思いはじめた。
灯油系は基本的にデカくて持てあましそう。
コンパクトなCB缶ガスが使えるやつがいい。
できれば背の低い横型。
その上、他人とあまりかぶらないの。
そんなかんじで探した結果、以前展示会でお隣のブースだったカリフォルニア・パティオさんのコイツを思い出し、サイトから購入。

なかなかかわいい。
燃焼面を上にして屋こともできて、お湯も沸かせるのもいい。
今週末のフィールアースでデビュー予定。
Peace out.
2010年11月21日
フットサル大会に出場

うちの会社の主力はスノーボード情報サイトの「雪番長」。
つうことでたまにはスノーボードネタも。
別に雪山滑ったわけじゃないけどね。
本格的なシーズンインを前にフットサル大会をやりましょうというプロスノーボーダーたちの呼びかけに応じ、スノーボードのプロショップや我々のようなメディア、そして一般の方々が16チーム集まった。
会場は川口のSALUというフットサル場。
朝8:30に集合し、8チーム2グループの総当たり予選を経て決勝トーナメントというハードスケジュール。
順位決定戦まで含めて最低9試合をこなす。
一応、中学生の頃にサッカー部(冬季のみ)に在籍して右サイドバックをつとめてはいたが、サッカーのブランクは10年以上。
それでも老体にムチ打ち、9試合中、7試合に出場。
もちろん途中交代したけどね。
気持ちと裏腹にもつれる脚を、SKINSでだまし、なんとかかんとか仕事をしたよ。
決勝トーナメント1回戦はFC(プロスノーボーダーチーム)に破れ、9位10位決定戦でSclover(プロスノーボーダーチーム)に勝利して9位。
はぁ~疲れた。
でもなんか久しぶりに球技したのは楽しかった。
膝のすり傷とつき指が痛いなぅ。
Peace out.
2010年11月18日
DANA DESIGN SIERRA CUP

まだ実戦投入してないこいつ。
DANA DESIGN SIERRA CUP 300/600 Titanium
今まで、snow peakのアルミを使ってたが、こいつが初のチタン。
やっぱ軽いね。
ULを目指す気はないので軽さより熱伝導の良さを選んで今までアルミだった。
でもチタンの肌触りってなんだかイイかんじ。
チタンフェチになりそう…。
あと、タグの中面はWEBのTOPページと同じイラストが使われててなかなかカワイイ。
捨てる気にならないタグだね。
ちなみに300の方には目盛りがついているけど、600の方には目盛りがないよ。
Peace out.
2010年11月17日
小説「劔岳 <点の記>」

このところ山の本ばかり読んでるなぁ。
「孤高の人」に続いて読むなら「劔岳 点の記」だろうっつうことで、読んだ。
映画は見てないけど。
「孤高の人」ほどドラマチックじゃないが一気に読めた。
ただ、この手の本は実際に山登り経験のある人が読んだらもっと面白いんだろうなと思った。
立山には一度行ったけど、室堂から1時間ほどハイクしたところで悪天候になって引き返したから、イメージできるのがその界隈まで。
かと言って、本格的に山登りしてみるかというとそれも躊躇する。
機会があれば…。
やっぱりオレは海人だな。
Peace out.
2010年11月15日
コラム執筆活動
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、私、コールマンさんのWEBサイトでコラムを書いてます。
最近更新ペースがすごい遅れておりましたが…(汗)。
過去のバックナンバー自分で探すのも面倒なので、ここに備忘録として記載しておきます。
現在、8回書きました。
ご興味のある方は、どぞ。
第8回 ヴィンテージ
第7回 操る喜び
第6回 ソロ活動のススメ
第5回 フリー…
第4回 横乗り野郎のキャンプライフ
第3回 「アウトドアは工夫です」
第2回 旅のススメ
第1回 非日常としてのアウトドア
最近更新ペースがすごい遅れておりましたが…(汗)。
過去のバックナンバー自分で探すのも面倒なので、ここに備忘録として記載しておきます。
現在、8回書きました。
ご興味のある方は、どぞ。
第8回 ヴィンテージ
第7回 操る喜び
第6回 ソロ活動のススメ
第5回 フリー…
第4回 横乗り野郎のキャンプライフ
第3回 「アウトドアは工夫です」
第2回 旅のススメ
第1回 非日常としてのアウトドア
Posted by BINGO☆ at
23:14
│Comments(14)
2010年11月11日
小説「孤高の人」
みんな読んでる「孤高の人」(YJコミック)。
ええ、ご他聞に漏れず、私も読んでやす。
山登りはしないけどね。
ふと、原作が読みたくなって購入。
昨日の夜、読み終えた。
簡潔なのに視覚的に訴えかけてくる山の描写についての筆致がすばらしい。
思わず「オレも登ってみようかな」なんて考えたぐらい。
まぁオレは到底、山男にはなれないけどね。
マンガと原作はまるっきり別モノだけど、所々にリンクする部分があって、そこも面白い。
マンガを先に読んでて良かった。
原作先に読んでたらマンガに違和感があったかも?
久々に没頭して小説読めたな。
Peace out.
ええ、ご他聞に漏れず、私も読んでやす。
山登りはしないけどね。
ふと、原作が読みたくなって購入。
昨日の夜、読み終えた。
簡潔なのに視覚的に訴えかけてくる山の描写についての筆致がすばらしい。
思わず「オレも登ってみようかな」なんて考えたぐらい。
まぁオレは到底、山男にはなれないけどね。
マンガと原作はまるっきり別モノだけど、所々にリンクする部分があって、そこも面白い。
マンガを先に読んでて良かった。
原作先に読んでたらマンガに違和感があったかも?
久々に没頭して小説読めたな。
Peace out.
2010年11月11日
ハンモック用ロープ

昨日スノーピーク二子玉川で購入したBYERのマイクロロープ。
長さ調節ができるスライダーがついている。
箱の裏に取扱い説明が英語で書いてあるが
INSTRUCTIONS
1:Wrap around tree or post as shown
木かポストに図のように巻け
2:Attach hammock and adjust
ハンモックに取り付けて調節しろ
3:Relax and enjoy the sweet noting
リラックスして何もしない贅沢を楽しめ
と、なんともファンキーなインストラクション。^^
あぁ早く張りたい!
2010年11月10日
スノーピーク二子玉川店

オープンを明日に控えたスノーピークの直営新店舗、二子玉川店のプレオープンに行って来た。
このお店は、スノーピーク製品を中心にライフスタイル提案型の品揃えとなっており、スノーピーク以外のブランドも取り扱っている。
靴はDannerやCLARKS、バッグはGREGORY、Eagle Creek、アクセサリー系ではNalgene、Klean Kanteenなどなど。
その他ガーデンファニチャーも取りそろえている。
パッと見、アウトドアの店舗というより、家具屋さん?といった様相を呈している。


スノーピークの方向性としても、アウトドアライフスタイルというカテゴリーから、アウトドアを含むナチュラルライフスタイルへとシフトしていくそうだ。
さっそく、BYERのハンモックロープを購入。
新店舗のお客、第一号としてファーストトラックを刻んできた。
スノーピーク製品じゃなくて恐縮です。
Peace out.
2010年11月09日
波のちアート
土曜日はひとり鹿嶋へ。
夜明けの時間もすっかり遅くなってきた。
5時過ぎに家を出るとまだ夜の色が濃い。
鹿嶋に着く直前ぐらいに真っ赤な太陽が昇りはじめた。
快晴の空に昇る太陽は眩しくて、外気温はまだ10℃に届かないのに、ウィンドウ越しの日差しを浴びた頬の辺りはほんのり温かい。
この日は快晴で、風は北西からの微風。
数ヶ所波チェックして、珍しくどこにするか悩んだ。
というのも、波はどこもそこそこ良さそうなのに人がいないから。
人が少ないのは嬉しいが、ノーバディだとさすがに躊躇する。
結局、5、6人が入っているポイントに決めてウェットに着替える。

波はハラ前後、セットでムネ〜カタぐらいのが入ってくる。
水温は幾分冷たくなってきたが心地よい冷たさ。
微弱なオフショアが滑らかなフェイスを作っている。
テイクオフはイージーで、ゆっくり割れる。
横に走り過ぎるとフェイスが無くなるので、ゆっくりアップスンしながらインサイドまでロングライド。
おやっ?バリ合宿の成果か?!
いやいや、単に波がいいんだ。
ただ、バリでほぼ毎日海に入ってた分、パドルが楽なのは確かだ。
天気はいいし、風は弱いし、波もメロウ。
レギュラーを中心にたくさん乗れた。
当たりだった。
来て良かった。
2時間半ほど楽しんで、丘にあがる。
気温もずいぶん上がってきたようだ。
Tシャツ一枚で丁度いい。
小春日和とはこんな日のことを言うんだろう。
この日は、敬愛する友であり世界で認められるアーティスト、MAD BUNNYこと高田昭義のフォトインスタレーションが青山で開催されていると聞き、軽く仮眠したのち青山へと車を走らせた。
『BYS DNT CRY.』 Photo Installation Show Tokyo.
小さなギャラリーには彼の作品と共に、有名なスノーボーダーでありアーティストとしても知られるTJシュナイダーが、MAD BUNNYのフォトにドローイングとポエムを刻んだ協作の作品が並んでいた。

MAD BUNNYとTJ。
東京でこの二人の作品に触れ、そして本人たちと生で逢えるとは、なんて贅沢なひと時。
あいにく、その後のパーティまでは参加できなかったが、最高のバイブスを貰えた気がした。
Peace out.
2010年11月07日
やっぱりバリが好き6
ロングレポートもこれにて最終回です。
バリ滞在最終日。
ガルーダ・インドネシアの成田行きは深夜0時過ぎの出発。
つまり最終日も丸々1日滞在できる。
ホテルのチェックアウトタイムが15時なので海やプールに居れるのは14時ぐらいまで。
この日は朝からいいお天気。
朝食後、最後の波乗りに向かう。


ホテル前のビーチはハラ〜ムネぐらい。
オレにとってはベストウェイブ。
相変わらずホレホレワイドダンパーも多いが、キレた波も来る。
そういう波はテイクオフもイージーで難なく板も走ってくれる。
レギュラーもグーフィーも気持ちよくロングライド。
ああ神様ありがとうございます。
最後にこんなオレ向きのファンウェイブに巡り合わせてくれて。
お陰でいいイメージのまま帰国できます。

気持ちよく波乗りを終えて、ホテルのプールに戻る。
14時までプールサイドでビンタン飲みながらレイジーなアフタヌーン。
15時にチェックアウトして、街歩き。

海辺のカフェで遅めのランチ。
その後も、街スパでマッサージしたり、夕食たべたりして時間をつぶす。

最後の夕食は、ワルンのミークア。
21時に旅行会社のお迎えに連れられて空港へ。
搭乗手続きを済ませて待合室に入り、楽しかったね〜なんて話してたら、ディレイのアナウンス。
出発予定は深夜3時?!
マジかよっ!
仕方なく空港の待合室の椅子でしばし仮眠。
図らずも、8泊10日が9泊10日になった。
でも、やっぱりバリが好き!
今回のバリ旅行は、これにて終了。
長文にお付き合いいただきありがとうございました。
Peace out.
バリ滞在最終日。
ガルーダ・インドネシアの成田行きは深夜0時過ぎの出発。
つまり最終日も丸々1日滞在できる。
ホテルのチェックアウトタイムが15時なので海やプールに居れるのは14時ぐらいまで。
この日は朝からいいお天気。
朝食後、最後の波乗りに向かう。


ホテル前のビーチはハラ〜ムネぐらい。
オレにとってはベストウェイブ。
相変わらずホレホレワイドダンパーも多いが、キレた波も来る。
そういう波はテイクオフもイージーで難なく板も走ってくれる。
レギュラーもグーフィーも気持ちよくロングライド。
ああ神様ありがとうございます。
最後にこんなオレ向きのファンウェイブに巡り合わせてくれて。
お陰でいいイメージのまま帰国できます。

気持ちよく波乗りを終えて、ホテルのプールに戻る。
14時までプールサイドでビンタン飲みながらレイジーなアフタヌーン。
15時にチェックアウトして、街歩き。

海辺のカフェで遅めのランチ。
その後も、街スパでマッサージしたり、夕食たべたりして時間をつぶす。

最後の夕食は、ワルンのミークア。
21時に旅行会社のお迎えに連れられて空港へ。
搭乗手続きを済ませて待合室に入り、楽しかったね〜なんて話してたら、ディレイのアナウンス。
出発予定は深夜3時?!
マジかよっ!
仕方なく空港の待合室の椅子でしばし仮眠。
図らずも、8泊10日が9泊10日になった。
でも、やっぱりバリが好き!
今回のバリ旅行は、これにて終了。
長文にお付き合いいただきありがとうございました。
Peace out.
2010年11月05日
やっぱりバリが好き5
バリ滞在も終盤の土曜日。
この日は波乗りはお休みしてラフティングに行くことに。
ほとんど体を動かさないうちの奥が、珍しく「やってみたい」と言って予約したツアーだ。
8時にお迎えが来るということで、早起きして朝食を済ます。
水着に着替え、替えの服は借り物のDANAのバックパックに詰め込んで送迎車に乗り込む。
途中、サヌールのホテルに寄ってもう一組お客さんをピックアップ。
オーストリアから来た夫妻でマルコとマルタ。
漢字で書くと“丸子”と“丸太”みたいだが、マルコが旦那でマルタが奥さん。
オーストリアからは12時間もかかるらしい。
マルコはいかにもIT系なメガネオヤジ、マルタはモデルさんみたいなゲルマン系の超美人!
車はサヌールからクラマスの海岸沿いを通り、途中から山の方に進路を変えてズンズン進む。
ホテルを出発して約1時間半、アグン山の麓にあるラフティングのベースに到着。
フロントで料金を払い、他の参加者を待つ。

約20名程の参加者が揃い、4人1組ぐらいのチームに分かれる。
うちのチームは車が一緒だったマルコとマルタ。
ガイドはイケメンバリニーズのムドゥンくん。
日本語も達者だ。
誰から教わったのか
「チョット~、チョットチョット」
とか言うのがウザい。

今回のコースはトラガ・ワジャ川で約2時間の川下り。
ラフティングコースとしては中級コースらしい。
実はオレもラフティング初体験。
かなりドキドキしている。
チーフガイドが参加者全員の前で英語で注意事項を説明する。
オレは聞き逃すまいと必死で耳を傾ける。
実はこの後、うちの担当ムドゥンくんが、わかりやすい日本語で説明してくれたけどね。

川岸まで下りて、さぁドキドキの出発だ。
うちの夫婦が前、後ろにマルコとマルタ、最後尾にムドゥン。
「フォルワード!前漕ぎ!」
と英語、日本語で的確に指示しながら進む。
前日、リーフで切れた手とか足がちょっと痛い。
激流域に入るといきなり大きく左右に揺さぶられる。
さらに大きな岩にぶつかる。
180度旋回してバックのまま進む。
水しぶきを全身に浴びる。
なんだこれ?!
ラフティングって、超楽しい!!
いつの間にか童心に帰ってはしゃいでいる自分に気づく。
怪我した手足の痛みもすっ飛んでいる。
川沿いの風景はまさに熱帯雨林のジャングル。
ネズミーランドのジャングルクルーズやスプラッシュマウンテンのリアル版だ。
うちの奥もキャーキャー言いながら楽しんでいるようだ。
左右が崖に囲まれた流域に差し掛かると、崖の上から流れる滝が出現。
まさかあの滝の下をくぐり抜ける?
水のカーテンが迫ってくる。
ドドドババババババ!
ボートを叩く水の音が激しくなり
「ヒャッホウ!」「ウッキー!」
ものすごい水圧のシャワーに打たれた。

ここで前半が終了。
一旦休憩となる。
休憩ポイントではビールやジュースが用意されていたがスルー。
たばこを1服だけふかす。

そしていざ後半へ。
後半も、緩急様々な流れの中を進む。
そして後半のハイライトは、斜度45度、バーチカル4mの滝下り!
ネズミー商法で落下の瞬間を撮影して売りつけるらしくムドゥンが
「スマーイル!」と叫ぶ。
乗員は全員安全な体勢を取り一気にダイブ!
着水の衝撃で飛び上がったうちの奥がオレの脚に落下してきた。
けっこう痛い。
その後も30分ほど下って終了。
いやぁ楽しかった!
その後は、川から階段を300段ぐらい上ったところにある休憩所に集まり、着替えてランチ。
のどかな棚田の風景を眺めながらゆっくりと食事を楽しむ。


こちらがゲルマン美人のマルタちゃん。
食事が終わったところで、滝落下の写真を売りに来たが、写りがいまいちだったのでパス。
食後は送迎車に乗ってホテルに帰るわけだが、今回ジンバランでの1時間のスパマッサージが付いたプランを申し込んだので、オレらは一路ジンバランへ。
日本人が経営するお店らしく、スタッフはみんな日本語が上手。
マッサージの技術も素晴らしい!
この日のツアーはこれで終了。
ラフティング+ランチ+スパのセットで1人$75。
約6,000円ぐらいかな。
安いと思うか、高いと思うかは人それぞれだと思うが、オレ的には大満足のアクティビティだった。
日本でもまたラフティングに挑戦したいと思った。
水上あたりに行ってみるかな。
いよいよ翌日がラストDAY。
この日は滞在中で一番のサンセットだった。

to be continued...
この日は波乗りはお休みしてラフティングに行くことに。
ほとんど体を動かさないうちの奥が、珍しく「やってみたい」と言って予約したツアーだ。
8時にお迎えが来るということで、早起きして朝食を済ます。
水着に着替え、替えの服は借り物のDANAのバックパックに詰め込んで送迎車に乗り込む。
途中、サヌールのホテルに寄ってもう一組お客さんをピックアップ。
オーストリアから来た夫妻でマルコとマルタ。
漢字で書くと“丸子”と“丸太”みたいだが、マルコが旦那でマルタが奥さん。
オーストリアからは12時間もかかるらしい。
マルコはいかにもIT系なメガネオヤジ、マルタはモデルさんみたいなゲルマン系の超美人!
車はサヌールからクラマスの海岸沿いを通り、途中から山の方に進路を変えてズンズン進む。
ホテルを出発して約1時間半、アグン山の麓にあるラフティングのベースに到着。
フロントで料金を払い、他の参加者を待つ。

約20名程の参加者が揃い、4人1組ぐらいのチームに分かれる。
うちのチームは車が一緒だったマルコとマルタ。
ガイドはイケメンバリニーズのムドゥンくん。
日本語も達者だ。
誰から教わったのか
「チョット~、チョットチョット」
とか言うのがウザい。

今回のコースはトラガ・ワジャ川で約2時間の川下り。
ラフティングコースとしては中級コースらしい。
実はオレもラフティング初体験。
かなりドキドキしている。
チーフガイドが参加者全員の前で英語で注意事項を説明する。
オレは聞き逃すまいと必死で耳を傾ける。
実はこの後、うちの担当ムドゥンくんが、わかりやすい日本語で説明してくれたけどね。

川岸まで下りて、さぁドキドキの出発だ。
うちの夫婦が前、後ろにマルコとマルタ、最後尾にムドゥン。
「フォルワード!前漕ぎ!」
と英語、日本語で的確に指示しながら進む。
前日、リーフで切れた手とか足がちょっと痛い。
激流域に入るといきなり大きく左右に揺さぶられる。
さらに大きな岩にぶつかる。
180度旋回してバックのまま進む。
水しぶきを全身に浴びる。
なんだこれ?!
ラフティングって、超楽しい!!
いつの間にか童心に帰ってはしゃいでいる自分に気づく。
怪我した手足の痛みもすっ飛んでいる。
川沿いの風景はまさに熱帯雨林のジャングル。
ネズミーランドのジャングルクルーズやスプラッシュマウンテンのリアル版だ。
うちの奥もキャーキャー言いながら楽しんでいるようだ。
左右が崖に囲まれた流域に差し掛かると、崖の上から流れる滝が出現。
まさかあの滝の下をくぐり抜ける?
水のカーテンが迫ってくる。
ドドドババババババ!
ボートを叩く水の音が激しくなり
「ヒャッホウ!」「ウッキー!」
ものすごい水圧のシャワーに打たれた。

ここで前半が終了。
一旦休憩となる。
休憩ポイントではビールやジュースが用意されていたがスルー。
たばこを1服だけふかす。

そしていざ後半へ。
後半も、緩急様々な流れの中を進む。
そして後半のハイライトは、斜度45度、バーチカル4mの滝下り!
ネズミー商法で落下の瞬間を撮影して売りつけるらしくムドゥンが
「スマーイル!」と叫ぶ。
乗員は全員安全な体勢を取り一気にダイブ!
着水の衝撃で飛び上がったうちの奥がオレの脚に落下してきた。
けっこう痛い。
その後も30分ほど下って終了。
いやぁ楽しかった!
その後は、川から階段を300段ぐらい上ったところにある休憩所に集まり、着替えてランチ。
のどかな棚田の風景を眺めながらゆっくりと食事を楽しむ。


こちらがゲルマン美人のマルタちゃん。
食事が終わったところで、滝落下の写真を売りに来たが、写りがいまいちだったのでパス。
食後は送迎車に乗ってホテルに帰るわけだが、今回ジンバランでの1時間のスパマッサージが付いたプランを申し込んだので、オレらは一路ジンバランへ。
日本人が経営するお店らしく、スタッフはみんな日本語が上手。
マッサージの技術も素晴らしい!
この日のツアーはこれで終了。
ラフティング+ランチ+スパのセットで1人$75。
約6,000円ぐらいかな。
安いと思うか、高いと思うかは人それぞれだと思うが、オレ的には大満足のアクティビティだった。
日本でもまたラフティングに挑戦したいと思った。
水上あたりに行ってみるかな。
いよいよ翌日がラストDAY。
この日は滞在中で一番のサンセットだった。

to be continued...
2010年11月02日
やっぱりバリが好き4
バリに来るときいつもお願いするサーフガイドのキャメルくんに、
「金曜日、クラマスに行きたい」
と依頼する。
朝8時半にホテルのロビーで待ち合わせしてキャメルの車、スズキの“APV”に乗り込む。
キャメルはオレのサーフィンのレベルを熟知しているので、あまりハードな所には連れて行ってくれないが、今回はどうしても行きたいというオレのリクエストに応えてくれた。
はじめて行くクラマス。
バリの東岸、サヌールの北側に位置する。
黒い砂浜でボトムはハードコーラルリーフ。
サーフィン雑誌やビデオなどにも登場する、バリ屈指のレギュラーブレイクだ。
この日は大潮。
そして風も微風。
コンディションはばっちりだ。
ビーチのワルンから眺めると、頭から頭半ぐらいのキレイなレギュラーが割れている。
ポイントブレイクのピーク付近には約15人ぐらいのオージーがラインナップしている。
時折入るダブル近いセットは、ミドル付近からナロウなバレルになる。
キャメルに言わせると
「パーフェクトじゃないけどまぁまぁいいかんじ」
らしい。


さっそく準備して河口付近のチャンネルからパドル開始。
すんなりゲットアウトできる。
しかしいざピーク付近に差し掛かると、とてもじゃないが出る幕なし。
はっきり言ってエキスパートセッションだ。
至近距離で見るそのライディングはまるでビデオでも見ているかのようだ。
とはいえ、このまま帰るわけにもいかない。
何本めかの波で思い切ってテイクオフ。
結果、波に捲かれてワイプアウト。
海底が見えないので気付かなかったが、けっこう浅いリーフでブレイクしているらしくスープのパワーがハンパない。
波に捲かれながら腕、手のひらを海底のリーフにヒットした。
しかもなかなか海面に上がれずもがいた結果、踵までリーフに当たった。
結局すごすごとピークから離脱。
やや離れたサブブレイクでおこぼれを待つことにした。
メインブレイクほどひんぱんには割れないが、たまに肩ぐらいの波が来る。
テイクオフして、2ターンぐらいでするとホレあがるが、びびってプルアウトする。
そんなかんじを2本ぐらいで終了。
チキンなオレ。
ワルンに戻ってから気づいたが、リーフにヒットしたところが血だらけになっている。
腕は擦り傷程度だが、左手の指先4本と踵がぱっくり割れている。
キャメルがワルンで働く友達に言ってライムを持って来てくれた。
傷口をライムで消毒するという。
傷口にカットされたライムを擦り込まれた途端、思わず悲鳴をあげた!
これがオレのクラマスデビュー。
はぁ情けねぇ〜。

その後、ビンタンビールで喉を潤し、エキスパートセッションを丘から眺める。
ポイントにはバリニーズも入ったようで、さらにハイレベルなセッション。
エアーは当たり前、360まで飛び出す。


キャメルに
「もう1ラウンド行く?」
と言われたが、
「ギブアップ」
だ。

だがいい思い出になった。
リベンジできるのはいつの日かわからない。
むしろ一生リベンジできない可能性の方が高い。
でもいい。
またいつかチャレンジする日を夢見て波乗りを続けるのさ。
to be continued...
「金曜日、クラマスに行きたい」
と依頼する。
朝8時半にホテルのロビーで待ち合わせしてキャメルの車、スズキの“APV”に乗り込む。
キャメルはオレのサーフィンのレベルを熟知しているので、あまりハードな所には連れて行ってくれないが、今回はどうしても行きたいというオレのリクエストに応えてくれた。
はじめて行くクラマス。
バリの東岸、サヌールの北側に位置する。
黒い砂浜でボトムはハードコーラルリーフ。
サーフィン雑誌やビデオなどにも登場する、バリ屈指のレギュラーブレイクだ。
この日は大潮。
そして風も微風。
コンディションはばっちりだ。
ビーチのワルンから眺めると、頭から頭半ぐらいのキレイなレギュラーが割れている。
ポイントブレイクのピーク付近には約15人ぐらいのオージーがラインナップしている。
時折入るダブル近いセットは、ミドル付近からナロウなバレルになる。
キャメルに言わせると
「パーフェクトじゃないけどまぁまぁいいかんじ」
らしい。


さっそく準備して河口付近のチャンネルからパドル開始。
すんなりゲットアウトできる。
しかしいざピーク付近に差し掛かると、とてもじゃないが出る幕なし。
はっきり言ってエキスパートセッションだ。
至近距離で見るそのライディングはまるでビデオでも見ているかのようだ。
とはいえ、このまま帰るわけにもいかない。
何本めかの波で思い切ってテイクオフ。
結果、波に捲かれてワイプアウト。
海底が見えないので気付かなかったが、けっこう浅いリーフでブレイクしているらしくスープのパワーがハンパない。
波に捲かれながら腕、手のひらを海底のリーフにヒットした。
しかもなかなか海面に上がれずもがいた結果、踵までリーフに当たった。
結局すごすごとピークから離脱。
やや離れたサブブレイクでおこぼれを待つことにした。
メインブレイクほどひんぱんには割れないが、たまに肩ぐらいの波が来る。
テイクオフして、2ターンぐらいでするとホレあがるが、びびってプルアウトする。
そんなかんじを2本ぐらいで終了。
チキンなオレ。
ワルンに戻ってから気づいたが、リーフにヒットしたところが血だらけになっている。
腕は擦り傷程度だが、左手の指先4本と踵がぱっくり割れている。
キャメルがワルンで働く友達に言ってライムを持って来てくれた。
傷口をライムで消毒するという。
傷口にカットされたライムを擦り込まれた途端、思わず悲鳴をあげた!
これがオレのクラマスデビュー。
はぁ情けねぇ〜。

その後、ビンタンビールで喉を潤し、エキスパートセッションを丘から眺める。
ポイントにはバリニーズも入ったようで、さらにハイレベルなセッション。
エアーは当たり前、360まで飛び出す。


キャメルに
「もう1ラウンド行く?」
と言われたが、
「ギブアップ」
だ。

だがいい思い出になった。
リベンジできるのはいつの日かわからない。
むしろ一生リベンジできない可能性の方が高い。
でもいい。
またいつかチャレンジする日を夢見て波乗りを続けるのさ。
to be continued...
2010年11月01日
バリでゲットん
レポートの途中ですが、今回バリでゲットんしてきたヤツらを紹介するでやんす。

奥側がASHITABAので買った、アタ製品。
右がオーバル型の三段バスケット。
カップやカトラリー、調味料なんか入れるのに丁度いいかな。
左がショルダーバッグ。
オレンジ色の革ベルトで、中はバティック生地が張ってある。
これは用途は未定。
それぞれ値段はナイショ。
手前側の右は竹製のカゴで虫除けのネットがついているタイプ。
日本の雑貨屋でも売っているが、値段がありえないので買ってきた。
ちなみに現地での価格は日本の1/3ぐらいかな。
そして左が蚊取り線香入れ。
金属製でつや消しブラックの塗料が塗ってある。
案外軽い。
もうこれは一目惚れ!

そして、こいつがTICKET TO THE MOONのハンモック(Double Size)だ。
生地はパラシュート素材。
ベースが紺で、サイドが黄色の2トーン。
これは元々狙いを定めて買いに行った。
その上、好みのカラーをゲットんできて大満足!
しかしこのアイテムたちの出番はいつになることやら。
バッグはまだしも、ハンモックは春、虫除けカゴや蚊取り線香入れは来年の夏の登場かなぁ。
Peace out!
<追記>
ASHITABAの製品はこちらから買えるみたいです。
ASHITABA OFFICIAL SHOP

奥側がASHITABAので買った、アタ製品。
右がオーバル型の三段バスケット。
カップやカトラリー、調味料なんか入れるのに丁度いいかな。
左がショルダーバッグ。
オレンジ色の革ベルトで、中はバティック生地が張ってある。
これは用途は未定。
それぞれ値段はナイショ。
手前側の右は竹製のカゴで虫除けのネットがついているタイプ。
日本の雑貨屋でも売っているが、値段がありえないので買ってきた。
ちなみに現地での価格は日本の1/3ぐらいかな。
そして左が蚊取り線香入れ。
金属製でつや消しブラックの塗料が塗ってある。
案外軽い。
もうこれは一目惚れ!

そして、こいつがTICKET TO THE MOONのハンモック(Double Size)だ。
生地はパラシュート素材。
ベースが紺で、サイドが黄色の2トーン。
これは元々狙いを定めて買いに行った。
その上、好みのカラーをゲットんできて大満足!
しかしこのアイテムたちの出番はいつになることやら。
バッグはまだしも、ハンモックは春、虫除けカゴや蚊取り線香入れは来年の夏の登場かなぁ。
Peace out!
<追記>
ASHITABAの製品はこちらから買えるみたいです。
ASHITABA OFFICIAL SHOP
タグ :ASHITABA
2010年11月01日
やっぱりバリが好き3
前日にカンコーは済ませたっつうことで後はひたすらダラけるだけだ。
波乗りだって毎日行くぜ!
と意気込んでみたものの、なんだかホテル前のビーチはなんか静か。

まぁコシ〜ハラぐらいの波は来るものの、普段のバリから考えると、ほぼフラット。
「千葉かよっ!」
と思わずツッコミ入れた。
しかし、バリでの初乗りにはいいウォーミングアップになる。
この先もほぼ毎日海に入れるし、もうすぐ大潮だし、そのうちイヤでもサイズアップすることは間違いないし。
さっそく海に入る。
水はかなり温かい。
たまに来るハラ前後のセットはノーストレス。
メロウだ〜。
同じポイントに入ってた日本人に挨拶する。
話をしてみるとバリでダイビングのガイドをしながら2年ぐらい住んでる人らしい。
「久しぶりの休みで波乗りしに来たのに、今日はどフラットっすね」
と言ってた。
おっさんのオレにとってはイージーで嬉しいが、若い彼には物足りないのだろう。
「今年のバリって異常気象なんですよね?」
と聞くと
「ダイビングやってるからわかるんですけど、今年はめちゃめちゃ海水温高いっすね。8月とか乾季の真っ只中なのにすごい雨降ったんすよ。日本はどうでした?」
「今年の夏はハンパねぇ暑かったよ〜」
などと会話を交わす。
メロウな波、何時でも入っていられそうな温かい海、流れる雲と降り注ぐ太陽、時々スコール…。
あぁオレいま幸せだ。
午後はホテルのプールに戻ってまったりんぐ。


翌朝も飯食ってホテル前のビーチへ。
前日までメロウだった波がいきなり頭オーバーにサイズアップしてる。
しかもダンパー気味。
「コレだよ、コレでこそバリだよ」
とか思ったはいいが、超速いブレイクになかなかついていけない。
テイクオフはできるがすぐにスープに捕まってしまう。
周りを見ているとやはり巧い人は、イナズマみたいなアップスンでクローズアウトしそうなセクションをかっ飛び、ショルダーの張るところに到達すると深いボトムターンから、リッピングやエアを繰り出す。
そうでもない人はテイクオフしてすぐにワイプアウト。
言うまでもなくオレは後者の部類だ。
だからと言って楽しくない訳じゃない。
ずっコケても、波に巻かれても、楽しくて仕方ない。
この日は、昼からクロボカン、スミニャックと街歩きする計画だ。
まずは、タクシーでクロボカンの小汚いパサール(市場)に向かい、ワルン・バリという店のナシ・チャンプルを食べに行く。

英語すら通じないロコ仕様の店で、メニューもない。
指を二本示すとナシ・チャンプルが2つ出てくる。

ナシ・チャンプルはご飯にいろいろな具が乗っかったもので、ご飯と混ぜながら食すローカルフードだ。
上品な味ではないが、コレがなんとも美味い。
めちゃめちゃ辛い具も乗っているので、これにビンタンビールがまた合う。
ただし地元の人でナシ・チャンプル食べながらビールを飲む人は皆無だ。
たいがい甘いジュースを瓶にストロー差して飲んでいる。
ビールを頼んだら、ビールにもストロー差そうとしてたぐらいだ。
食後は、通りを歩きながらめぼしい店にちょいちょい入る。
このクロボカンからスミニャック界隈は家具や雑貨の店が多く、我が家ではバリに来たら必ずこの通りを一巡りして買い物をする。

去年は、アタ製のバスケットを一つ購入したが、今回も違うタイプのアタ製品がほしいと思いめぼしいお店をぷらぷらする。
いくつかお店を廻った結果、アタ製品の有名店ASHITABAでオーバル型の三段バスケットとショルダーバッグを購入。
ここの製品は、他よりちょっとお高めだがクオリティも高いので安心。
うちの奥から
「女子かよっ!」
とツッコミ入るが気にしな〜い。
その後、スミニャックのビンタンマーケットで小物を買ってさぁ帰ろーってところで雨がポツポツ。
これは来るなと判断してカフェでお茶することにした。
たちまち土砂降りのスコール。
30分ほどまったりしてると案の定、降り止んだ。

雨上がりの街をしばらく歩いて、ダブルシックスのビーチに出る。
素晴らしい開放感。

ロータイドの海は波乗りする人もまばら。
スミニャックからレギャンまでの静かなビーチ。
裸足になって波打ち際をゆっくり歩く。
to be continued...
波乗りだって毎日行くぜ!
と意気込んでみたものの、なんだかホテル前のビーチはなんか静か。

まぁコシ〜ハラぐらいの波は来るものの、普段のバリから考えると、ほぼフラット。
「千葉かよっ!」
と思わずツッコミ入れた。
しかし、バリでの初乗りにはいいウォーミングアップになる。
この先もほぼ毎日海に入れるし、もうすぐ大潮だし、そのうちイヤでもサイズアップすることは間違いないし。
さっそく海に入る。
水はかなり温かい。
たまに来るハラ前後のセットはノーストレス。
メロウだ〜。
同じポイントに入ってた日本人に挨拶する。
話をしてみるとバリでダイビングのガイドをしながら2年ぐらい住んでる人らしい。
「久しぶりの休みで波乗りしに来たのに、今日はどフラットっすね」
と言ってた。
おっさんのオレにとってはイージーで嬉しいが、若い彼には物足りないのだろう。
「今年のバリって異常気象なんですよね?」
と聞くと
「ダイビングやってるからわかるんですけど、今年はめちゃめちゃ海水温高いっすね。8月とか乾季の真っ只中なのにすごい雨降ったんすよ。日本はどうでした?」
「今年の夏はハンパねぇ暑かったよ〜」
などと会話を交わす。
メロウな波、何時でも入っていられそうな温かい海、流れる雲と降り注ぐ太陽、時々スコール…。
あぁオレいま幸せだ。
午後はホテルのプールに戻ってまったりんぐ。


翌朝も飯食ってホテル前のビーチへ。
前日までメロウだった波がいきなり頭オーバーにサイズアップしてる。
しかもダンパー気味。
「コレだよ、コレでこそバリだよ」
とか思ったはいいが、超速いブレイクになかなかついていけない。
テイクオフはできるがすぐにスープに捕まってしまう。
周りを見ているとやはり巧い人は、イナズマみたいなアップスンでクローズアウトしそうなセクションをかっ飛び、ショルダーの張るところに到達すると深いボトムターンから、リッピングやエアを繰り出す。
そうでもない人はテイクオフしてすぐにワイプアウト。
言うまでもなくオレは後者の部類だ。
だからと言って楽しくない訳じゃない。
ずっコケても、波に巻かれても、楽しくて仕方ない。
この日は、昼からクロボカン、スミニャックと街歩きする計画だ。
まずは、タクシーでクロボカンの小汚いパサール(市場)に向かい、ワルン・バリという店のナシ・チャンプルを食べに行く。

英語すら通じないロコ仕様の店で、メニューもない。
指を二本示すとナシ・チャンプルが2つ出てくる。

ナシ・チャンプルはご飯にいろいろな具が乗っかったもので、ご飯と混ぜながら食すローカルフードだ。
上品な味ではないが、コレがなんとも美味い。
めちゃめちゃ辛い具も乗っているので、これにビンタンビールがまた合う。
ただし地元の人でナシ・チャンプル食べながらビールを飲む人は皆無だ。
たいがい甘いジュースを瓶にストロー差して飲んでいる。
ビールを頼んだら、ビールにもストロー差そうとしてたぐらいだ。
食後は、通りを歩きながらめぼしい店にちょいちょい入る。
このクロボカンからスミニャック界隈は家具や雑貨の店が多く、我が家ではバリに来たら必ずこの通りを一巡りして買い物をする。

去年は、アタ製のバスケットを一つ購入したが、今回も違うタイプのアタ製品がほしいと思いめぼしいお店をぷらぷらする。
いくつかお店を廻った結果、アタ製品の有名店ASHITABAでオーバル型の三段バスケットとショルダーバッグを購入。
ここの製品は、他よりちょっとお高めだがクオリティも高いので安心。
うちの奥から
「女子かよっ!」
とツッコミ入るが気にしな〜い。
その後、スミニャックのビンタンマーケットで小物を買ってさぁ帰ろーってところで雨がポツポツ。
これは来るなと判断してカフェでお茶することにした。
たちまち土砂降りのスコール。
30分ほどまったりしてると案の定、降り止んだ。

雨上がりの街をしばらく歩いて、ダブルシックスのビーチに出る。
素晴らしい開放感。

ロータイドの海は波乗りする人もまばら。
スミニャックからレギャンまでの静かなビーチ。
裸足になって波打ち際をゆっくり歩く。
to be continued...