2010年05月26日
晴れのち大雨 NaturalHigh!
先週金曜日から日曜日までNaturalHigh!に参加してきた。
今回もヘンプ編みのワークショップをやりつつゴー!ゴー!キャンプのプロモーション&イベント取材な訳だが、今回はお手伝いスタンドとして女子キャンのこいっち&サンダーを召還した。
金曜日。
快晴、汗ばむほどの陽気。
朝10時に、こいっちをピックアップして中央道の集中工事にハマりながら道志へ。
道の駅で他のスタッフと待ち合わせして15時会場にイン。
スタッフの寝床用テントを設営して、ゴーキャンブースもセッティング。

マイテントスペースもかなりイケてるセッティングで満足。
駐車スペースがかなり遠いのが気になるが、まぁそういうイベントなので仕方ない。
なんだかんだ整えてるうちに陽は落ちて、焚き火タイムに突入。
友達も遊びに来てくれて、焼き肉&蒸し豚などでプチ前夜祭。
ステージの方でも前夜祭の演奏が始まり、すでに販売をしている露店も立ち並んでいる。
暑くもなく、寒くもなく、木々の間には星も見え隠れしている。
穏やかな森の夜は更けて行く。
土曜日。
爽やかな朝。

さぁ、ここから本番。
ホットサンドで朝食を済ませ、ワークショップブースのオープン準備をしている頃にサンダー嬢が合流してくれた。
10時ぐらいからスタートしたヘンプ編みのワークショップは、あれよあれよといううちに大盛況に。
こいっち&サンダーを、おしゃれスナップ撮影隊として解き放つ。
こちらはワークショップの講師をお昼過ぎまで。
一旦、ワークショップを若手の弟子たちに任せて、会場内を散策。
まずは、東京カリ~番長のSHINGO/3LDKさんを訪ねて、小松菜のグリーンカレーで腹ごしらえ。ウマス!
Be-Nature Schoolの長谷部さんとことか、長野修平さんとことか、各出版社さんや、スラックラインのデモをぷらぷら見物してブースに戻る。
すると…
なんということでしょう、夕方になってさらにワークショップが大盛況。
立ち見ならぬ立ち編みが出るほど。

お越し頂いた皆さん、ありがとうございました。
で、暗くなってきたんで、スタッフの夕食。
この日は、焼き肉にグリルチキンに、居酒屋で覚えた広島キャベツ。
広島キャベツというのは、軽く蒸したキャベツをお皿に並べてオタフクソースとマヨと鰹節をかけただけのもの。
まぁいわゆる粉の入ってないお好み焼きみたいなもん。
こんな単純な料理だが、おそろしくうまい!
しばらく焚き火しながら、遊びに来てくれたAKBさんらと談笑。
その後23:00から東田トモヒロくんの音楽屋台がスタート。
なんと横浜のGREEN ROOM FES.から駆けつけて、キャンピングカーの前でランタンライブ。
これがなんともいい雰囲気。
さらにサプライズゲストのGAKU-MCさんとのセッションもあって、なんか得した気分。

その後、GAKUさんところで飲もうぜってことになって、しばらく焚き火酒をおつきあい。
いや~、楽しかった。
テントに戻ると、酒やけボイスの酔いっちさんが「サンダーがいねー」とくだ巻いていた。
しばらく焚き火をおつきあいして、3時頃就寝。
日曜日。
雨音で目が覚める。
ああ、やっぱり降り出したか…。
テントを抜け出した時にはまだ小降りだったが、みんなを起こして朝食にとりかかる頃にはもう本降り。
これはブースも開けられそうにないなと踏んで、朝食後から撤収に取りかかる。
イベント期間中は車を移動できないから、遠いところに停めてある車まで荷物を小分けにして何往復もピストン輸送しなきゃならない。
しかも車は「グランド」と呼ばれる上の方のエリア。
地面は土なので、あっという間に田んぼ状態。
ぬかるんだ地面に足を取られながら、ダッチオーブンだのクーラーボックスだの重い荷物を運ばなきゃなんない。
こんなんなるんだったら、もっと荷物少なくするんだった。
テントスペースを撤収している最中も、仮で残しておいたゴーキャンブースには人が集まってくれた。
雨の中、シートも出せなかったので立ち編みだったが、ありがたいことです。
ひーひーいいながら、一通りの荷物を運びこんで一段落。
この段階で、こいっち&サンダーは帰還。
残された野郎4人で残りのフェスを楽しむとしよう。

雨のメインステージで、
東田トモヒロ&SLOW JAMのライブで心温まり、
元ハイスタ難波さんのライブで熱くなり、
締めはリバーステージでのGAKU-MCさんのライブで揺れた。
GAKUさんのライブはなっち&みなっちさんと一緒に堪能。
雨の撤収はつらかったが、雨のライブは案外楽しい。
なんだが不思議なテンションになるもんだ。
思い返すと、なんかすごく濃い3日間だった。
いいイベントだった。
そしてまた来たいと思った。
ああ、テント洗わなきゃ…。
Peace out.
今回もヘンプ編みのワークショップをやりつつゴー!ゴー!キャンプのプロモーション&イベント取材な訳だが、今回はお手伝いスタンドとして女子キャンのこいっち&サンダーを召還した。
金曜日。
快晴、汗ばむほどの陽気。
朝10時に、こいっちをピックアップして中央道の集中工事にハマりながら道志へ。
道の駅で他のスタッフと待ち合わせして15時会場にイン。
スタッフの寝床用テントを設営して、ゴーキャンブースもセッティング。

マイテントスペースもかなりイケてるセッティングで満足。
駐車スペースがかなり遠いのが気になるが、まぁそういうイベントなので仕方ない。
なんだかんだ整えてるうちに陽は落ちて、焚き火タイムに突入。
友達も遊びに来てくれて、焼き肉&蒸し豚などでプチ前夜祭。
ステージの方でも前夜祭の演奏が始まり、すでに販売をしている露店も立ち並んでいる。
暑くもなく、寒くもなく、木々の間には星も見え隠れしている。
穏やかな森の夜は更けて行く。
土曜日。
爽やかな朝。

さぁ、ここから本番。
ホットサンドで朝食を済ませ、ワークショップブースのオープン準備をしている頃にサンダー嬢が合流してくれた。
10時ぐらいからスタートしたヘンプ編みのワークショップは、あれよあれよといううちに大盛況に。
こいっち&サンダーを、おしゃれスナップ撮影隊として解き放つ。
こちらはワークショップの講師をお昼過ぎまで。
一旦、ワークショップを若手の弟子たちに任せて、会場内を散策。
まずは、東京カリ~番長のSHINGO/3LDKさんを訪ねて、小松菜のグリーンカレーで腹ごしらえ。ウマス!
Be-Nature Schoolの長谷部さんとことか、長野修平さんとことか、各出版社さんや、スラックラインのデモをぷらぷら見物してブースに戻る。
すると…
なんということでしょう、夕方になってさらにワークショップが大盛況。
立ち見ならぬ立ち編みが出るほど。

お越し頂いた皆さん、ありがとうございました。
で、暗くなってきたんで、スタッフの夕食。
この日は、焼き肉にグリルチキンに、居酒屋で覚えた広島キャベツ。
広島キャベツというのは、軽く蒸したキャベツをお皿に並べてオタフクソースとマヨと鰹節をかけただけのもの。
まぁいわゆる粉の入ってないお好み焼きみたいなもん。
こんな単純な料理だが、おそろしくうまい!
しばらく焚き火しながら、遊びに来てくれたAKBさんらと談笑。
その後23:00から東田トモヒロくんの音楽屋台がスタート。
なんと横浜のGREEN ROOM FES.から駆けつけて、キャンピングカーの前でランタンライブ。
これがなんともいい雰囲気。
さらにサプライズゲストのGAKU-MCさんとのセッションもあって、なんか得した気分。

その後、GAKUさんところで飲もうぜってことになって、しばらく焚き火酒をおつきあい。
いや~、楽しかった。
テントに戻ると、酒やけボイスの酔いっちさんが「サンダーがいねー」とくだ巻いていた。
しばらく焚き火をおつきあいして、3時頃就寝。
日曜日。
雨音で目が覚める。
ああ、やっぱり降り出したか…。
テントを抜け出した時にはまだ小降りだったが、みんなを起こして朝食にとりかかる頃にはもう本降り。
これはブースも開けられそうにないなと踏んで、朝食後から撤収に取りかかる。
イベント期間中は車を移動できないから、遠いところに停めてある車まで荷物を小分けにして何往復もピストン輸送しなきゃならない。
しかも車は「グランド」と呼ばれる上の方のエリア。
地面は土なので、あっという間に田んぼ状態。
ぬかるんだ地面に足を取られながら、ダッチオーブンだのクーラーボックスだの重い荷物を運ばなきゃなんない。
こんなんなるんだったら、もっと荷物少なくするんだった。
テントスペースを撤収している最中も、仮で残しておいたゴーキャンブースには人が集まってくれた。
雨の中、シートも出せなかったので立ち編みだったが、ありがたいことです。
ひーひーいいながら、一通りの荷物を運びこんで一段落。
この段階で、こいっち&サンダーは帰還。
残された野郎4人で残りのフェスを楽しむとしよう。

雨のメインステージで、
東田トモヒロ&SLOW JAMのライブで心温まり、
元ハイスタ難波さんのライブで熱くなり、
締めはリバーステージでのGAKU-MCさんのライブで揺れた。
GAKUさんのライブはなっち&みなっちさんと一緒に堪能。
雨の撤収はつらかったが、雨のライブは案外楽しい。
なんだが不思議なテンションになるもんだ。
思い返すと、なんかすごく濃い3日間だった。
いいイベントだった。
そしてまた来たいと思った。
ああ、テント洗わなきゃ…。
Peace out.