2012年08月14日
落ち着きはじめの台風スウェル
台風スウェルもやや落ち着きはじめた土曜日。
鹿嶋で一人波乗りへ。
落ち着いてきたとは言え、ムネ〜カタ、セットで頭オーバーぐらい。
風も南からのオフショアで面もクリア。
波のカタチがいいところは人が多い。
片や人が少ないところは鬼ダンパー。そりゃあそうだ。
普段は混雑具合でポイントを選ぶが、この日の波は混雑上等で行くしかない。
とはいえ、ちょっとびびってるので、少しでも空くのを待つ。
上がってきた人に、海水温を聞いてみると
「けっこう冷たいッス!」
と即答。
やっぱりね。
南風の鹿嶋沿岸は、8月だって海水温がけっこう下がるのだ。
ウエットに着替えて海へ入る。
うん、冷て〜。
アウトに出て早速、ムネぐらいの
波に1本乗れた。
案外行けるかも?!
しかしそれはたまたまタイミングがよかっただけ。
そこから先は、接触事故が起こるんじゃないかという混雑っぷり。
テイクオフしようとしたらボトムに人だらけとか、かわいいボディボーダーに競り負けたり、パドルバックしてたら人と板が降ってきたり…。
周りの人も「危ないから一旦上がるわ」とか言ってるし。
それでも、なんとかセットの3本目とか、おこぼれのハラサイズとか狙って遊ぶ。
リップですっぽ抜けたりと相変わらずのド下手っぷりだが、まあまあ下手くそなりに楽しめた。
怪しい雲が広がってきたし、ゴロゴロ言いはじめたので、1ラウンドで終了。
コンビニでおむすび買って車の中で食べてたら、いきなり土砂降りの雨に。
鹿嶋を出発して潮来辺りまで、前が見えないくらいの豪雨と強風。
あっという間に、道路も冠水してる。
いいタイミングで切り上げたのかも。
海辺にいたらひどいことになってたな。
車を運転してて、ワイパーが効かないぐらいの豪雨になると「翼の折れたエンジェル」が頭の中でヘビロテするのは、バブル世代の証かな?
ドライバーズシートまで
横なぐりの雨
ワイパー効かない
夜のハリケーン
夜じゃないけどね。
Peace out.

アウトドアライフをもっと楽しく!携帯・スマホから【OutLand】
2012年07月31日
今日のワタシは機嫌がいい
やっぱり、この時期に2週間も海に入ってないとフラストレーション溜まりまくって、気が変になりそう。
世の中、ロンドン五輪だ、FUJI ROCKだ、隅田川花火だとかまびすしいが、もう限界です。
海に行かせていただきます。
土曜日の朝5時に家をでて、鹿嶋に7時前に到着。
合流しようぜと行ってた仲間からは音沙汰なし。
たぶん寝てやがるに違いない。
数ポイント波チェックして、空いてるポイントで入ることにした。
誰か合流してくれるのを期待してfacebookに書き込んでおく。
とりあえず1人で1ラウンドめ。

波はハラ前後、セットでムネ。
風は南からの弱いサイドオフ。
面はクリーン。
ややワイド。
キレめを選べは楽しめそう。
周りはシーガルとかスプリングとかなのにオレはジャージフル。
シーガルを紛失してからいまだに買い直してないから仕方ない。
ウエットに着替えたときは暑さで死ぬかと思ったが、海に飛び込んでみると、鹿嶋の海水はひんやり冷たい。
むしろ気持ちいい冷たさ。
裸で入っているヒトもいるが、オレには無理。
ジャーフルで丁度いい。
ややセット間隔は長いけど、あんまり疲れない程よい波。
ライディングは…やっぱヘタだ、オレ。
歳喰ってから始めたとは言え、波乗り歴ももう10年だよ。
才能ないなぁ。
とはいえやっぱり海にいれば、それだけで機嫌がいい。
新しい服着てる女の子ぐらい機嫌がいい。
2時間ぐらいで一回休憩して、facebookチェックして、こっちに向かってる人もいるみたいだが、まだ合流できない。
10分ほど休んだだけで、また1人2ラウンドめへ。
すると、アウトでたまたま先輩に遭遇。
わぉ、やっと1人じゃなくなった。
朝より波はパワーダウンしたけど、人も空いてきたのでノープレッシャーで楽しい。
朝一より波取れる。
それに知り合いもいるしね。
そこそこ楽しんで、時間を確認したらすでに12時半前。
休憩除いて4時間半も入ってるわ。
そういえば、ちょっとふらふらする。
このままだとハンガーノックに陥りそう。
最後にレフトの波で当て込んで、返してワイプアウトしてフィニッシュ。
腹ペコのせいってことにしておこう。

先輩方と鹿嶋市街に移動して、キッチンなんとかっていうレトロな洋食屋に入る。
カツ丼をがっついてようやく人心地。

だるかった手足にも力が戻ってきた。
帰ったら思いっきり昼寝しよう。
きっと気持ちいいに違いない。
そして目が覚めたらなでしこを応援しよう。
HALCALIを口ずさみながら睡魔と闘い、根川沿いを走る土曜日の昼下がり。
Peace out.
世の中、ロンドン五輪だ、FUJI ROCKだ、隅田川花火だとかまびすしいが、もう限界です。
海に行かせていただきます。
土曜日の朝5時に家をでて、鹿嶋に7時前に到着。
合流しようぜと行ってた仲間からは音沙汰なし。
たぶん寝てやがるに違いない。
数ポイント波チェックして、空いてるポイントで入ることにした。
誰か合流してくれるのを期待してfacebookに書き込んでおく。
とりあえず1人で1ラウンドめ。
波はハラ前後、セットでムネ。
風は南からの弱いサイドオフ。
面はクリーン。
ややワイド。
キレめを選べは楽しめそう。
周りはシーガルとかスプリングとかなのにオレはジャージフル。
シーガルを紛失してからいまだに買い直してないから仕方ない。
ウエットに着替えたときは暑さで死ぬかと思ったが、海に飛び込んでみると、鹿嶋の海水はひんやり冷たい。
むしろ気持ちいい冷たさ。
裸で入っているヒトもいるが、オレには無理。
ジャーフルで丁度いい。
ややセット間隔は長いけど、あんまり疲れない程よい波。
ライディングは…やっぱヘタだ、オレ。
歳喰ってから始めたとは言え、波乗り歴ももう10年だよ。
才能ないなぁ。
とはいえやっぱり海にいれば、それだけで機嫌がいい。
新しい服着てる女の子ぐらい機嫌がいい。
2時間ぐらいで一回休憩して、facebookチェックして、こっちに向かってる人もいるみたいだが、まだ合流できない。
10分ほど休んだだけで、また1人2ラウンドめへ。
すると、アウトでたまたま先輩に遭遇。
わぉ、やっと1人じゃなくなった。
朝より波はパワーダウンしたけど、人も空いてきたのでノープレッシャーで楽しい。
朝一より波取れる。
それに知り合いもいるしね。
そこそこ楽しんで、時間を確認したらすでに12時半前。
休憩除いて4時間半も入ってるわ。
そういえば、ちょっとふらふらする。
このままだとハンガーノックに陥りそう。
最後にレフトの波で当て込んで、返してワイプアウトしてフィニッシュ。
腹ペコのせいってことにしておこう。
先輩方と鹿嶋市街に移動して、キッチンなんとかっていうレトロな洋食屋に入る。
カツ丼をがっついてようやく人心地。

だるかった手足にも力が戻ってきた。
帰ったら思いっきり昼寝しよう。
きっと気持ちいいに違いない。
そして目が覚めたらなでしこを応援しよう。
HALCALIを口ずさみながら睡魔と闘い、根川沿いを走る土曜日の昼下がり。
Peace out.
2012年07月11日
四十肩で2ラウンド

日曜日の予想天気図見てたら雨止みそうだし、風も合いそうだと思って千葉北方面に行くことにした。
朝5時に家を出る頃にはまだまだ本降りの雨。
吉崎から飯岡くらいまで数ヶ所ポイントチェックしたけど、どうも潮が多くて割れづらい様子。堀川まで南下したらコシ〜ハラでそこそこ割れている。でもその分人も多い。それでも湘南とかと比べたら空いてる方でしょとわりきって一人で入ることにした。
風は北からのサイドオフ。コシ〜ハラ、厚め。最初のうちは楽しく乗れていたのに、四十肩がどんどん痛くなってきて、テイクオフで板のノーズをプッシュできなくなってきた。エポキシボードしばらく止めようかな。
1ラウンド終えて休憩しながらfacebookチェックすると、先輩たちが別のポイントでこれから入るらしい。
ウエットスーツのまんま車に乗り込み、井戸野浜へ移動。
ポイントに着くと先輩のキャンピングカーを見つけ、ガールズトーク中の女性陣にご挨拶。
2ラウンドめは板を変えることにした。
浮力の大きいエポキシボードからノーマルなフォームボードに変える。
アウトで先輩たちを見つけた。
50オーバーなのにバリバリのショートボーダーだ。
「おはようございます」
「あ〜、お久しぶり!」
と挨拶した次の瞬間にはテイクオフしてる。かっけ〜。
パドルバックしてきたら
「波小さいけどけっこう遊べるよ」
などとアドバイスもらってるうちに、また次の波であっという間にインサイドまで乗って行かれた。
別の先輩はアウトからセットでムネぐらいの波をキャッチして、オレの目の前をかっ飛んで行った。
先輩たちにはかなわないが、こちらも早速コシ〜ハラの波をキャッチしてチョイ乗り。
やはりフォームボードに変えて正解だった。
厚めの波だがテイクオフで楽にボードを落としていける。
四十肩の痛みも幾分ラクだ。
さっきのポイントより空いてるのもありがたい。
1時間半ぐらい遊んで丘に戻ると先輩のお誕生日会をここでやるってことで一緒にお祝いすることに。
そういえば2年前もお誕生日にご一緒したなぁ。

おひささん、おめでとうございます。
(マリエさん、画像お借りしました)
しかしみなさん若い!
朝一は雨だったけど、すっかり晴れて青空。
空が青いと海も青く輝くね。
そんなこんなで四十肩の2ラウンド終了。
これにてドロン。
Peace out.

アウトドアライフをもっと楽しく!携帯・スマホから【OutLand】
2012年06月26日
サーフからのキャンプ
鴨川辺りで波乗りして、帰り道の久留里辺りでキャンプしたいと常々思ってたけど、やっと実現できたよ。
一緒に行ってくれたのは、なっち&みなっちwithわんこず。
鴨川はマルキPに6時過ぎに集合。
波はハラ〜ムネ、風は弱い北風のサイドオフ。

サイズはそこそこあるけどハイタイドでトロ速め。
キレてるところは人多めで競争率高い。
そこを外すとロング向きのメロウ。
ロングボードのなっちは、そんなメロウウェイブを独り占め。気持ちよさそうに乗ってる。
オレはハイエナ作戦で、おこぼれのコシ〜ハラウェイブをゲットして遊ぶ。
だって良さげな波は若い衆に取られまくりだし、テイクオフしたと思ったら前乗りしてて即プルアウト。
まぁそんな状況でも四十肩がつらくなるまで3時間くらい遊んで終了。
ベイシアで買い出しして、と貝で寿司喰って、

一路ホウリーウッズ久留里キャンプ村へ。
13時チェックインして、林間フリーサイトに設営。

オレは、オリガミにコット寝。

なっち・みなっち家は、おNEWのSaivo。
写真に写ってないけど、tent-MarkのMUSASABI WING”焚火”Ver.も。
ベタベタしないテント買えてよかたね♪
ハンモックで森林浴しながらゆらゆらしてたら、あっという間に寝落ち。

宇都宮から呼び出しかけたW1吉田さんが16時に来るまで爆睡しちゃった。
めっちゃ気持ちよかったよ。
吉田さんとは、仕事抜きでゆっくり話たかったんだ。
もう出てくるもの、出てくるもの、みんなツボ。
最近ハマってるという古道具の話なんてうらやましいことこの上ない。
一緒に話聞いてるみなっちも吉田さんのプレゼンテーションにかなり引き込まれてた。

夕食の後は、スモークでおつまみ作ったり、飲んだり、焚き火するのも忘れるくらい話し込んだ。
クワイエットタイムもヒソヒソ話で盛り上がって、最後はナバホ族の魔法まで伝授してもらい身も心も浄化して就寝。
翌朝8時まで一回も目を覚ますことなく爆睡した。
寝起きはすごくすっきりしてた。
ナバホの魔法の効果かな?
最後はちょっと慌ただしく撤収してみんなとお別れ。
もう少しゆっくりしたかったなぁ~。
また遊びましょう!!
Peace out.

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一緒に行ってくれたのは、なっち&みなっちwithわんこず。
鴨川はマルキPに6時過ぎに集合。
波はハラ〜ムネ、風は弱い北風のサイドオフ。

サイズはそこそこあるけどハイタイドでトロ速め。
キレてるところは人多めで競争率高い。
そこを外すとロング向きのメロウ。
ロングボードのなっちは、そんなメロウウェイブを独り占め。気持ちよさそうに乗ってる。
オレはハイエナ作戦で、おこぼれのコシ〜ハラウェイブをゲットして遊ぶ。
だって良さげな波は若い衆に取られまくりだし、テイクオフしたと思ったら前乗りしてて即プルアウト。
まぁそんな状況でも四十肩がつらくなるまで3時間くらい遊んで終了。
ベイシアで買い出しして、と貝で寿司喰って、

一路ホウリーウッズ久留里キャンプ村へ。
13時チェックインして、林間フリーサイトに設営。

オレは、オリガミにコット寝。

なっち・みなっち家は、おNEWのSaivo。
写真に写ってないけど、tent-MarkのMUSASABI WING”焚火”Ver.も。
ベタベタしないテント買えてよかたね♪
ハンモックで森林浴しながらゆらゆらしてたら、あっという間に寝落ち。

宇都宮から呼び出しかけたW1吉田さんが16時に来るまで爆睡しちゃった。
めっちゃ気持ちよかったよ。
吉田さんとは、仕事抜きでゆっくり話たかったんだ。
もう出てくるもの、出てくるもの、みんなツボ。
最近ハマってるという古道具の話なんてうらやましいことこの上ない。
一緒に話聞いてるみなっちも吉田さんのプレゼンテーションにかなり引き込まれてた。

夕食の後は、スモークでおつまみ作ったり、飲んだり、焚き火するのも忘れるくらい話し込んだ。
クワイエットタイムもヒソヒソ話で盛り上がって、最後はナバホ族の魔法まで伝授してもらい身も心も浄化して就寝。
翌朝8時まで一回も目を覚ますことなく爆睡した。
寝起きはすごくすっきりしてた。
ナバホの魔法の効果かな?
最後はちょっと慌ただしく撤収してみんなとお別れ。
もう少しゆっくりしたかったなぁ~。
また遊びましょう!!
Peace out.

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タグ :ホウリーウッズ久留里
2012年06月13日
女子会の裏方してきた
冬の間、うちと提携リゾートとしてお付き合いいただいているスノーパーク尾瀬戸倉&尾瀬高原ホテル。
そちらからのご依頼で開催した女子限定の尾瀬ハイキング&ワークショップ「くらら女子会」。サポートスタッフとしてお手伝いしてきました。
今「いいなぁ〜」と思ったあなた。
うらやましいことなんてないッスよ。
40半ばのオッサンが別にモテるわけでもなく、混浴できるわけでもなく、裏方仕事するだけですから。
今回のミッションは、カメラマンとしてイベントの模様を余すところなく撮影し、夕食時はバーテンダーとしてカクテルをサーブすること。
そんなかんじ。
皆さまは新宿発のバスで来ることになっているが、オレは一人マイカーで少し早めに前入り。
一緒にバスに同乗してもよかったけど、新宿まで行くのが面倒くさいのと一人の方が気楽なので、辞退した。
7時過ぎに家を出て10時には尾瀬戸倉の高原ホテルに到着。
尾瀬の登山口である鳩待峠はマイカー規制されているので、このホテルは各社のバスツアーの集合場所にもなっていて、ここから鳩待峠までシャトルバスでアクセスする。
スノーパーク尾瀬戸倉として営業している冬場は何度となく訪れているが、夏の尾瀬は初心者のオレ。この時期に来ることはめったにないから、ハイキングのお客さんで賑わう尾瀬戸倉の光景は新鮮だ。
ホテル前で一服してると、冬場プロカメラマン兼バックカントリーガイドとして活動するkuwaくんと会った。
夏場はハイキングのガイドとしても活動しているらしい。
山ガールネットの日帰りツアーの皆さんにも遭遇。伊藤さん、小日向さんに挨拶する。
そうこうしているうちに、うちのツアーのバスも到着。
18名のお客さんとうちの女性スタッフ2名で合計20名の女子。
ちょっとビビる。
ホテルに一旦荷物を預けて、いざ出発。鳩待峠までのバスは尾瀬戸倉の社長、萩原さん御自ら運転していただき、さらにツアーガイドは、これまたスノーボードのバックカントリーガイドとして有名なヌマケンこと沼野健輔さん。なんとも贅沢な陣容だ。
20分ほどバスに揺られて鳩待峠に到着。
あいにくの小雨模様だが、レインウェアでしのげる程度。
鳩待峠から尾瀬ヶ原を目指す。
行きはほぼ下り道。それ程体力も使わず歩を進める。人が多いので片側一本道の木道はやや渋滞ぎみ。
所々で草花を撮影したりするので致し方ない。雨に濡れた森の木々もまたオツなものだ。
1時間半ほどで尾瀬ヶ原に到着して、尾瀬ヶ原ロッジで昼食休憩。
1時間ほど休憩したら、水芭蕉の群生する尾瀬ヶ原を散策する。
至仏山の頂にはまだ雪が残っている。
できれば青空と残雪と水芭蕉のコントラストが見たかったが、通な人に言わせると雨にけむる尾瀬こそ本来の姿なのだとか。
参加者の女子の皆さまのテンションに圧倒されたのか、尾瀬ヶ原を散策しはじめた途端に薄日も差してきた!

しかし散策も終盤にさしかかった頃に雨粒も大きくなり、風も吹いてきた。こうなると一気に身体も冷えてくる。
鳩待峠に戻る上り道は、さすがに口数も少なめ。所々でヌマケンさんが至仏山のバックカントリースノーボードのことや植生のことなど教えてくれる。
今回はハードな山道ではなかったが、峠に戻った時にはやはり達成感と心地よい疲労感があった。
さぁホテルに帰ってビール飲むぜ!

夕食は屋外でバーベキューする予定だったが雨だし寒いし、室内での鉄板焼きに変更になった。
オレは会場内にバーのセッティングをする。
メニューはビールとワイン、カクテル系はモヒート、カシスオレンジ、カシスウーロンというラインナップ。
モヒートにはホテルの花壇から摘んできたワイルドミントを使うぜ〜。
いよいよ夕食会スタート。
ジュウジュウいい音いいがしはじめた。
食事やお酒が進むにつれ場も盛り上がってきた。
ハイキング中はフード姿で頑張った皆さんも今はリラックスモード。

今回集まった女子、ほとんどがお酒好き。ソフトドリンクが出ない。ビールとワインが一巡するとモヒートラッシュ。
しかも「ラム濃いめ、シロップ少なめで」とか「ミント山盛りで」とかつわもの揃い。
ミントもソーダもまだまだ残ってたけど、肝心のラムが品切れ。
余ったら自分用に作ろうと思っていたけど甘かった。
とはいえ、お買い上げありがとうございました!
翌日は、今回ご協賛いただいているTOMS SHOESさんによるシューズペインティング「STYLE YOUR SOLE」のワークショップ。
美人ブランドマネージャーでありオレのサーフィン仲間でもあるリョウコさんが仕切ってくれた。

昨日とはうって変わってお日様も降り注ぐワークショップ日和。
参加者の皆さんにシューズが一足ずつプレゼントされ、そのシューズに思い思いにペインティングするというもの。大胆にペイントする人もいれば、細かくデコレーションする人、売り物になりそうなクオリティの人などそれぞれ個性あふれる世界に一足のシューズが完成!


締めは、バーベキュー場に移動して窯焼きピザでランチ。
生地といい、具といい、焼き加減といい、めちゃめちゃおいしいピザ!
ちなみにピザ窯も社長の萩原さんの自作。
すげー!
最後にお土産の舞茸までいただいて、コンテンツもサービスも盛りだくさんのツアーだった。
また秋の紅葉シーズンにもやりたいかも。
ご興味ある方は次に開催の機会にはぜひぜひ!
Peace out.

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そちらからのご依頼で開催した女子限定の尾瀬ハイキング&ワークショップ「くらら女子会」。サポートスタッフとしてお手伝いしてきました。
今「いいなぁ〜」と思ったあなた。
うらやましいことなんてないッスよ。
40半ばのオッサンが別にモテるわけでもなく、混浴できるわけでもなく、裏方仕事するだけですから。
今回のミッションは、カメラマンとしてイベントの模様を余すところなく撮影し、夕食時はバーテンダーとしてカクテルをサーブすること。
そんなかんじ。
皆さまは新宿発のバスで来ることになっているが、オレは一人マイカーで少し早めに前入り。
一緒にバスに同乗してもよかったけど、新宿まで行くのが面倒くさいのと一人の方が気楽なので、辞退した。
7時過ぎに家を出て10時には尾瀬戸倉の高原ホテルに到着。
尾瀬の登山口である鳩待峠はマイカー規制されているので、このホテルは各社のバスツアーの集合場所にもなっていて、ここから鳩待峠までシャトルバスでアクセスする。
スノーパーク尾瀬戸倉として営業している冬場は何度となく訪れているが、夏の尾瀬は初心者のオレ。この時期に来ることはめったにないから、ハイキングのお客さんで賑わう尾瀬戸倉の光景は新鮮だ。
ホテル前で一服してると、冬場プロカメラマン兼バックカントリーガイドとして活動するkuwaくんと会った。
夏場はハイキングのガイドとしても活動しているらしい。
山ガールネットの日帰りツアーの皆さんにも遭遇。伊藤さん、小日向さんに挨拶する。
そうこうしているうちに、うちのツアーのバスも到着。
18名のお客さんとうちの女性スタッフ2名で合計20名の女子。
ちょっとビビる。
ホテルに一旦荷物を預けて、いざ出発。鳩待峠までのバスは尾瀬戸倉の社長、萩原さん御自ら運転していただき、さらにツアーガイドは、これまたスノーボードのバックカントリーガイドとして有名なヌマケンこと沼野健輔さん。なんとも贅沢な陣容だ。
20分ほどバスに揺られて鳩待峠に到着。
あいにくの小雨模様だが、レインウェアでしのげる程度。
鳩待峠から尾瀬ヶ原を目指す。
行きはほぼ下り道。それ程体力も使わず歩を進める。人が多いので片側一本道の木道はやや渋滞ぎみ。
所々で草花を撮影したりするので致し方ない。雨に濡れた森の木々もまたオツなものだ。
1時間半ほどで尾瀬ヶ原に到着して、尾瀬ヶ原ロッジで昼食休憩。
1時間ほど休憩したら、水芭蕉の群生する尾瀬ヶ原を散策する。
至仏山の頂にはまだ雪が残っている。
できれば青空と残雪と水芭蕉のコントラストが見たかったが、通な人に言わせると雨にけむる尾瀬こそ本来の姿なのだとか。
参加者の女子の皆さまのテンションに圧倒されたのか、尾瀬ヶ原を散策しはじめた途端に薄日も差してきた!

しかし散策も終盤にさしかかった頃に雨粒も大きくなり、風も吹いてきた。こうなると一気に身体も冷えてくる。
鳩待峠に戻る上り道は、さすがに口数も少なめ。所々でヌマケンさんが至仏山のバックカントリースノーボードのことや植生のことなど教えてくれる。
今回はハードな山道ではなかったが、峠に戻った時にはやはり達成感と心地よい疲労感があった。
さぁホテルに帰ってビール飲むぜ!

夕食は屋外でバーベキューする予定だったが雨だし寒いし、室内での鉄板焼きに変更になった。
オレは会場内にバーのセッティングをする。
メニューはビールとワイン、カクテル系はモヒート、カシスオレンジ、カシスウーロンというラインナップ。
モヒートにはホテルの花壇から摘んできたワイルドミントを使うぜ〜。
いよいよ夕食会スタート。
ジュウジュウいい音いいがしはじめた。
食事やお酒が進むにつれ場も盛り上がってきた。
ハイキング中はフード姿で頑張った皆さんも今はリラックスモード。

今回集まった女子、ほとんどがお酒好き。ソフトドリンクが出ない。ビールとワインが一巡するとモヒートラッシュ。
しかも「ラム濃いめ、シロップ少なめで」とか「ミント山盛りで」とかつわもの揃い。
ミントもソーダもまだまだ残ってたけど、肝心のラムが品切れ。
余ったら自分用に作ろうと思っていたけど甘かった。
とはいえ、お買い上げありがとうございました!
翌日は、今回ご協賛いただいているTOMS SHOESさんによるシューズペインティング「STYLE YOUR SOLE」のワークショップ。
美人ブランドマネージャーでありオレのサーフィン仲間でもあるリョウコさんが仕切ってくれた。

昨日とはうって変わってお日様も降り注ぐワークショップ日和。
参加者の皆さんにシューズが一足ずつプレゼントされ、そのシューズに思い思いにペインティングするというもの。大胆にペイントする人もいれば、細かくデコレーションする人、売り物になりそうなクオリティの人などそれぞれ個性あふれる世界に一足のシューズが完成!


締めは、バーベキュー場に移動して窯焼きピザでランチ。
生地といい、具といい、焼き加減といい、めちゃめちゃおいしいピザ!
ちなみにピザ窯も社長の萩原さんの自作。
すげー!
最後にお土産の舞茸までいただいて、コンテンツもサービスも盛りだくさんのツアーだった。
また秋の紅葉シーズンにもやりたいかも。
ご興味ある方は次に開催の機会にはぜひぜひ!
Peace out.

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2012年02月07日
競争率の低いゲレンデなんでナイショにしておこう
羊の皮をかぶった狼
じゃなくて
ファミリーゲレンデの皮をかぶったパウダー穴場ゲレンデ
に行って来た。
今回のお供は、ウッチー。
深夜に出発してゲレンデ至近の駐車場に陣取って仮眠。
もちろんリフトオープンと同時にスタート。
木曜日の豪雪も金曜日には日差しに照らされたらしく南から西向きの斜面はすでにガチガチ。
ちょっと凹んだが、北斜面はフカフカバフバフ。
しかもツリーの中はノートラックがたっぷり残っている。
リフト乗り場には「スキーヤーの責任においてうんぬん…」と記載されている。つまり自己責任ってこと。
はじめてのゲレンデということもあり最初は手探りだったが、雪崩の心配も、ルートミスの心配もないことがわかり、後は攻めるのみ。

このツリーを攻めてるのは、オレとウッチー以外は2、3人ぐらい。
さらにちょっとアクセスしにくい尾根はほぼ独占状態。距離的にはちょっと短いけど、リフト回しでハイペースに滑った。
午前中だけでお腹いっぱい!
ごちそうさまでした。
ゲレンデ下部はファミリーで賑わっている。
ほのぼのとしたスキー場。
また大雪ふったら遊びに来よう。
最近は自己責任でコース外の滑走を許容しているゲレンデも増えてきた。そういうゲレンデでも完全にロープでシャットアウトしているエリアもある。
そこには何かがあるのだろう。
ある程度滑走技術があれば大事に至らないエリアと、滑走技術があっても避けられないリスクが潜んでいるエリア、その違いがロープなのだろう。
その定義がもっと明確になればゲレンデはロープだらけにならないだろうし、むやみにロープをくぐる人も減るんじゃないかな。
どんな場所でもノーリスクってことはありえないけどね。
うちの奥に「山で死ぬな」とよく言われる。
海に行くときは言われないけど(笑)。
雪山を滑っているとたまにその言葉を思い出す。
Peace out.
じゃなくて
ファミリーゲレンデの皮をかぶったパウダー穴場ゲレンデ
に行って来た。
今回のお供は、ウッチー。
深夜に出発してゲレンデ至近の駐車場に陣取って仮眠。
もちろんリフトオープンと同時にスタート。
木曜日の豪雪も金曜日には日差しに照らされたらしく南から西向きの斜面はすでにガチガチ。
ちょっと凹んだが、北斜面はフカフカバフバフ。
しかもツリーの中はノートラックがたっぷり残っている。
リフト乗り場には「スキーヤーの責任においてうんぬん…」と記載されている。つまり自己責任ってこと。
はじめてのゲレンデということもあり最初は手探りだったが、雪崩の心配も、ルートミスの心配もないことがわかり、後は攻めるのみ。

このツリーを攻めてるのは、オレとウッチー以外は2、3人ぐらい。
さらにちょっとアクセスしにくい尾根はほぼ独占状態。距離的にはちょっと短いけど、リフト回しでハイペースに滑った。
午前中だけでお腹いっぱい!
ごちそうさまでした。
ゲレンデ下部はファミリーで賑わっている。
ほのぼのとしたスキー場。
また大雪ふったら遊びに来よう。
最近は自己責任でコース外の滑走を許容しているゲレンデも増えてきた。そういうゲレンデでも完全にロープでシャットアウトしているエリアもある。
そこには何かがあるのだろう。
ある程度滑走技術があれば大事に至らないエリアと、滑走技術があっても避けられないリスクが潜んでいるエリア、その違いがロープなのだろう。
その定義がもっと明確になればゲレンデはロープだらけにならないだろうし、むやみにロープをくぐる人も減るんじゃないかな。
どんな場所でもノーリスクってことはありえないけどね。
うちの奥に「山で死ぬな」とよく言われる。
海に行くときは言われないけど(笑)。
雪山を滑っているとたまにその言葉を思い出す。
Peace out.
2011年11月29日
バリ紀行 プチトレッキング編

バリに行って波乗りと買い物だけじゃ行くところに芸がないから、1日はアクティビティツアーに行くことにしている。
去年はラフティングに行ったが、今年はトレッキングに行くことにした。
1時間半ぐらいのプチトレッキングなので、その前後観光もついている。
まず向かったのはバリ島東部にあるクサンバというところの天然塩つくり見学。
バリの東海岸、サヌール以北は黒い砂浜だ。アグン山から流れ出た溶岩でできた砂。
そしてクサンバ周辺は海流がぶつかるポイントだそうで、その影響でミネラルをたっぷり含んだ海水が表層まできているらしい。
黒い砂浜にミネラル豊富な海水を撒いて天日干しにするという非常に原始的な製塩方法。
海水を汲む天秤を担がせてもらったが、両方のカゴに満タンだと60〜70kgぐらいなる。とてもじゃないがまともに運べない。
地元のおばちゃんたちはこれを平気で繰り返す。
塩田を後にして、トレッキングポイントへ車で移動。
登山口?入場口?で手続きをしてガイドの後についてゆっくり歩く。
オレは一応トレッキングシューズに履き替えたがガイドはビーチサンダルだ。
途中途中で、これはバナナだとかマンゴーだとか、その辺に生えている植物の説明もしてくれる。
海抜300mぐらいの場所だが、開けたところからは広大な棚田、山、そして海まで見渡せる。
霊峰アグン山は雲に隠れて見えなかった。
トレッキングというよりは田舎の散歩というかんじだったが、バリ山間部の素朴な景色や人々の暮らしに触れられて新鮮だった。
でももう少し高い山にも登ってみたかったな。
トレッキングの後は、ホワイトサンドビーチというほとんど日本人がこないビーチに移動してランチ。
その後、バリで一番古い民族が暮らすというテンガナン村に行った。
村の風景はこれまで見てきたバリのどことも違う不思議な空間だった。外部からの侵略を防護するように壁に囲まれたに縦長の集落で、村の入口の門は夜には閉ざされるという。
今でこそ観光地化しつつあるものの、本来は村外の人間との結婚も許されないような古いしきたりの残る村だそうだ。
イカットやアタなどはこういう古い村の伝統工芸品らしい。
まだまだ知らないバリがある。
Peace out.
2011年11月25日
バリ紀行 ヘタレサーファー編

バリでの波乗りは、着いた翌日にホテルの前がコシ〜ハラsetムネのファンウェイブだった。
人も少なめでけっこう乗れた。
やっぱり、これくらいがオレにはちょうどいいみたい。
いつもお願いしているガイドのキャメルにチャングーのヒロミPに連れて行ってもらった。
カタ〜頭setで頭半ぐらい。
「キョウワ波メロウネ」
とキャメルはいうものの、setでダブルぐらいになると波のパワーがハンパない。
ヘタな場所で波待ちしてるとドルフィンしてももっていかれる。
その上、けっこう混雑しててなかなか波も取れない。
まともに乗れたのは2本だけというヘタレっぷり。
でも大きくゆっくり割れる波は、なかなか日本で味わえない乗り心地だった。
それ以外の日はホテル前でダンパー祭。
散歩でクタまで歩いたら、ハラぐらいの波がキレイに割れてた。
海パン履いてたらレンタルボードで入れたなぁと後悔。
いつもバリには夫婦旅行で来てるからガツガツ波乗りするって感じじゃないが、一回でいいから波乗り目的で友達と来てみたい…なんて考えてるが今のヘタレっぷりじゃダメだね。
Peace out.
2011年11月25日
ただいま〜

バリ島に逃亡してました。
8泊10日の旅。
有給休暇使わず全て代休で消化w
もう何回めだっけ?
6回か7回め。
ややマンネリ化しつつあるので、今回はレギャンのPADMA RESORTに5泊と、ジンバランのINTERCONTINENTALに3泊するというプラン。
さらに帰る前日の日曜日には、ヌサドゥアのST. REGISにサンデーブランチしに行くというプチ贅沢つき。
タイプの違う3つのホテルを一度にハシゴできたのはなかなか新鮮だった。
まぁREGISは宿泊してないけどね。
細かいレポはまた追って。
とにかく、雨季だというのに連日いいお天気に恵まれ、波乗りもトレッキングも楽しめたし、まずまずのバカンスでした。
今回はほとんど買い物してないや。
ま、いっか。
Peace out.
2011年09月14日
GREENROOM CAMP 復活編
軽い熱中症になって、タープ下でおとなしく休憩。
周りのみんなにも心配かけてしまった。
スンマセン。
ステージからはRickie-Gの心地良い歌声が聞こえてくる。
波も多少遊べるくらいにサイズアップしたらしいが、行ける状態じゃない。
T社のSさんとか東田くんたちと一緒にサンセットサーフしようと思ってたのに…。

多少ふらふらするが、応急処置が効を奏したのか夕日が沈みきる頃には復活。
夕食はコールマンさんと一緒に食べた。
お酒を控えて、肉や野菜をいただいていると手足にも力が戻った。
空には真円に少し足りない月が煌々と輝き、はぐれ雲を照らしている。
birdのライブが始まった。
ステージ前にはたくさんの人たちが集まり、歌声とお酒に酔いしれている。

ギター伴奏だけのシンプルな演奏はbirdの歌声を際立たせて気持ちいい。
デビュー曲の“songs”も歌ってくれた。
オレの大好きな曲。
鳥肌が立った。

その後、23時から東田くんがプログラムにない、シークレットライブを決行。
キャンピングカー横に作られた即席ステージの前にはいい感じに酔っ払った人たちが集まっている。

東田くんのソロからとRickie-Gとのセッション、そしてこのためだけに駆けつけたGAKU MCとのセッション、ミッドナイトのサプライズにテンション上がりまくり。
月明かりの下でゆるい波音と混じり合う歌声。
周りには気のいい酔っぱらいたち。
なんて気持ちいいんだ。
なんて素敵な夜なんだ。
ラストソングの“流れ歌”でお開き。
余韻にひたりつつテントに潜りこむ。
翌朝は、早朝から波乗りしようと思って早起きしたのにドフラット。
でもコーヒーを飲みながら少しずつ明けてくる空を眺めて昨日の余韻に浸る。
やっぱり海、好きだ。
お昼前に少しだけサイズアップした波でチャプチャプして終了。

今回もいろんな人と会った。
みんないい顔してた。
暑かったけど、ゆるくて、ピースで、気持ちいいフェスだった。
来年は熱中症対策して100%楽しみたい!と誓う南房総Summer Tail。
Peace out.
周りのみんなにも心配かけてしまった。
スンマセン。
ステージからはRickie-Gの心地良い歌声が聞こえてくる。
波も多少遊べるくらいにサイズアップしたらしいが、行ける状態じゃない。
T社のSさんとか東田くんたちと一緒にサンセットサーフしようと思ってたのに…。

多少ふらふらするが、応急処置が効を奏したのか夕日が沈みきる頃には復活。
夕食はコールマンさんと一緒に食べた。
お酒を控えて、肉や野菜をいただいていると手足にも力が戻った。
空には真円に少し足りない月が煌々と輝き、はぐれ雲を照らしている。
birdのライブが始まった。
ステージ前にはたくさんの人たちが集まり、歌声とお酒に酔いしれている。

ギター伴奏だけのシンプルな演奏はbirdの歌声を際立たせて気持ちいい。
デビュー曲の“songs”も歌ってくれた。
オレの大好きな曲。
鳥肌が立った。

その後、23時から東田くんがプログラムにない、シークレットライブを決行。
キャンピングカー横に作られた即席ステージの前にはいい感じに酔っ払った人たちが集まっている。
東田くんのソロからとRickie-Gとのセッション、そしてこのためだけに駆けつけたGAKU MCとのセッション、ミッドナイトのサプライズにテンション上がりまくり。
月明かりの下でゆるい波音と混じり合う歌声。
周りには気のいい酔っぱらいたち。
なんて気持ちいいんだ。
なんて素敵な夜なんだ。
ラストソングの“流れ歌”でお開き。
余韻にひたりつつテントに潜りこむ。
翌朝は、早朝から波乗りしようと思って早起きしたのにドフラット。
でもコーヒーを飲みながら少しずつ明けてくる空を眺めて昨日の余韻に浸る。
やっぱり海、好きだ。
お昼前に少しだけサイズアップした波でチャプチャプして終了。

今回もいろんな人と会った。
みんないい顔してた。
暑かったけど、ゆるくて、ピースで、気持ちいいフェスだった。
来年は熱中症対策して100%楽しみたい!と誓う南房総Summer Tail。
Peace out.
2011年09月13日
GREENROOM CAMP 熱中編
季節はもう秋?いやいや、まだ夏だったよ。

例年よりも張り出しが弱かった太平洋高気圧だが9月に入ってからもなんとか勢力を維持してくれているようで、先週末は残暑の真夏日。
房総半島の最南端にある根本マリンキャンプ場で開催されたGREENROOM CAMPに出撃。
朝から容赦なく照りつける太陽の下、ブース代わりにタープを設営。
お隣のコールマンさんのブース設営も少しお手伝いして、汗だくに。
Tシャツは水を浴びたようになるし、短パンもぐっしょり。
設営も一段落したので、サーフボードを抱えて目の前のビーチへ。
風は弱い南風、波はスネ〜ヒザ。
それでも溶けそうな暑さに堪えきれず入水。
気持ちいい!
海水きれい!
空は青い!
波はショボショボだけどやっぱりいい!

1時間ほどチャプチャプして、さぁ仕事。
今回はイベント取材と、スナップ撮影がメイン。

東田トモヒロくんのリハにおじゃましたり、うちのタックンと会場を回りながらナンパ撮り。
ビキニのおねーさんたちがわんさかいるフェスってそれだけで楽しい。
そうこうしてるうちに東田トモヒロのライブがスタート。
もちろんヒートアップ。
海と東田くんはやっぱり相性いいね。
最高に素敵なライブだった。


でも
アレッ?
ちょっとヤバいかも。
軽く眩暈。
手足が痙攣。
何コレ?
まさか熱中症?
朝から大汗かいて、水分は補給してたけど、飯も喰わずに3時まで炎天下にいて汗だくだったから、たぶん体内のミネラルが欠乏状態?
日陰に入って、岩塩なめて、スポーツドリンク飲んで、食欲ないけど無理やり食べ物摂取して、氷で頭冷やして安静にする応急処置。
あぁ、せっかくのフェスなのにもったいない。
はじめての熱中症。
to be continued...

例年よりも張り出しが弱かった太平洋高気圧だが9月に入ってからもなんとか勢力を維持してくれているようで、先週末は残暑の真夏日。
房総半島の最南端にある根本マリンキャンプ場で開催されたGREENROOM CAMPに出撃。
朝から容赦なく照りつける太陽の下、ブース代わりにタープを設営。
お隣のコールマンさんのブース設営も少しお手伝いして、汗だくに。
Tシャツは水を浴びたようになるし、短パンもぐっしょり。
設営も一段落したので、サーフボードを抱えて目の前のビーチへ。
風は弱い南風、波はスネ〜ヒザ。
それでも溶けそうな暑さに堪えきれず入水。
気持ちいい!
海水きれい!
空は青い!
波はショボショボだけどやっぱりいい!

1時間ほどチャプチャプして、さぁ仕事。
今回はイベント取材と、スナップ撮影がメイン。

東田トモヒロくんのリハにおじゃましたり、うちのタックンと会場を回りながらナンパ撮り。
ビキニのおねーさんたちがわんさかいるフェスってそれだけで楽しい。
そうこうしてるうちに東田トモヒロのライブがスタート。
もちろんヒートアップ。
海と東田くんはやっぱり相性いいね。
最高に素敵なライブだった。


でも
アレッ?
ちょっとヤバいかも。
軽く眩暈。
手足が痙攣。
何コレ?
まさか熱中症?
朝から大汗かいて、水分は補給してたけど、飯も喰わずに3時まで炎天下にいて汗だくだったから、たぶん体内のミネラルが欠乏状態?
日陰に入って、岩塩なめて、スポーツドリンク飲んで、食欲ないけど無理やり食べ物摂取して、氷で頭冷やして安静にする応急処置。
あぁ、せっかくのフェスなのにもったいない。
はじめての熱中症。
to be continued...
2011年09月06日
夏の終わりのビーチキャンプ

さて、今週末はいよいよGREENROOM CAMP。
OutLandとしても出展するよ。
つってもなんかワークショップする訳じゃないけど、キャンパーサポートしようと思う。
つまりうまくテント張れない人たちや、タープ飛ばされた人たちとかのお手伝い的な。
あとはキャンプ美人のスナップ撮影的な。
ゆるい?
とにかく、birdや東田くんのライブも楽しみだし、モリカツくんもフリスビーチームで来るし、吉祥寺のSCREWDRIVERさんも来るし、目の前は海だし、天気もよさげだし、最高じゃん?
では皆さん、週末はGREENROOM CAMPでお会いしましょう!
Peace out.
2011年09月06日
海で偶然会うのはうれしい
恐ろしく進みの遅い台風12号は、各地に甚大な被害をもたらし、太平洋沿岸はどこもクローズアウト気味。
日曜日にはようやく風も収まる見込みだったので、1人で鹿島へ。
鹿島もほとんどのポイントはクローズだが、一部のポイントに限っては直うねりを交わしている。
サイズはムネ〜カタ、風もサイドオフで、面に大きな影響はない。
しかしピンポイントにできる場所が限られていたせいか、人の数も半端ない。

ウエットに着替えて海に入る。
ずっと南風が続いていたせいで案の定水が冷たい。
ゲットアウトはつらくないし、やや流れはあるものの問題なし。
問題は混雑とオレの技量不足ぐらい。
ムネ〜カタの波は競り負けてハラ前後のおこぼれ波を拾って遊ぶ。
しばらくすると「おはよーございます」と声をかけられた。
知り合いだった。
またしばらくすると別の知り合いを発見して今度はこっちから声をかけた。
全部メンズだけどね。
仕事ではちょいちょい会っているものの、海で会うのは久しぶり。
最近、twitterやfacebookとかで知り合いと連絡取り合って待ち合わせすることも多いが、なんの連絡もなしにバッタリ会うのは妙にうれしい。
しかも海だと余計にうれしい。
千葉から茨城の海岸線にポイントは無数にあって、同じポイントですら違うピークにいればお互い気付かないことだってある。
だから同じ日の同じ時間の同じポイントの同じピークで出会うって、なんか偶然が重なったようでうれしいものだ。
今年はこんな偶然がちょいちょいある。
偶然は必然?
これが女の子との出会いならもっとうれしいのに…。
Peace out.
P.S.
今週末から、GPEENROOM CAMP、TRUE CAMP長野、コールマンCOCミーティング、GO OUT CAMPと5週連続で仕事キャンプ。
大丈夫かオレ?
日曜日にはようやく風も収まる見込みだったので、1人で鹿島へ。
鹿島もほとんどのポイントはクローズだが、一部のポイントに限っては直うねりを交わしている。
サイズはムネ〜カタ、風もサイドオフで、面に大きな影響はない。
しかしピンポイントにできる場所が限られていたせいか、人の数も半端ない。
ウエットに着替えて海に入る。
ずっと南風が続いていたせいで案の定水が冷たい。
ゲットアウトはつらくないし、やや流れはあるものの問題なし。
問題は混雑とオレの技量不足ぐらい。
ムネ〜カタの波は競り負けてハラ前後のおこぼれ波を拾って遊ぶ。
しばらくすると「おはよーございます」と声をかけられた。
知り合いだった。
またしばらくすると別の知り合いを発見して今度はこっちから声をかけた。
全部メンズだけどね。
仕事ではちょいちょい会っているものの、海で会うのは久しぶり。
最近、twitterやfacebookとかで知り合いと連絡取り合って待ち合わせすることも多いが、なんの連絡もなしにバッタリ会うのは妙にうれしい。
しかも海だと余計にうれしい。
千葉から茨城の海岸線にポイントは無数にあって、同じポイントですら違うピークにいればお互い気付かないことだってある。
だから同じ日の同じ時間の同じポイントの同じピークで出会うって、なんか偶然が重なったようでうれしいものだ。
今年はこんな偶然がちょいちょいある。
偶然は必然?
これが女の子との出会いならもっとうれしいのに…。
Peace out.
P.S.
今週末から、GPEENROOM CAMP、TRUE CAMP長野、コールマンCOCミーティング、GO OUT CAMPと5週連続で仕事キャンプ。
大丈夫かオレ?
2011年08月30日
気持ちが負けてる…
台風スウェルが届きはじめた土曜日。
数年前なら嬉々として海に向かっていたのに、今は心の中で「あんまりデカいのはやだな」と逃げ腰な自分がいる。
たぶん波に乗ってからの身体の使い方とかは今の方が幾分マシな気がするが、波に突っ込んでいく勇気は数年前の方が間違いなく勝っていた。
体力的に衰えたというより、波乗りに行ってる頻度が違いすぎるんだと思う。
だから気持ちで負けている。
そんな自分を奮い立たせていざ千葉北へ。
吉崎界隈はややジャンク気味、飯岡は風はあってるがダンパー気味。
中間のかんぽ辺りで入ることにした。


この日は、d.d.c.の先輩たちと一緒。
キャリアが違うのはわかっているが、この先輩たち50オーバーなのに元気すぎだ!
カレント強めのアウトからカタぐらいの波に乗ってがっつりロングライド。
かっけー。
オレはと言えば、ぐずぐずのハラ波でアップスンもどき。
なさけねー。
それでも2時間ちょい頑張った。
カレントに逆らいつつ終始パドってたせいかもうヘトヘト。
2ラウンドめ?
う〜ん、今日はこれにて失礼します。
やっぱ練習不足だよなぁ。
メンタルから鍛え直しかな。
Peace out.
数年前なら嬉々として海に向かっていたのに、今は心の中で「あんまりデカいのはやだな」と逃げ腰な自分がいる。
たぶん波に乗ってからの身体の使い方とかは今の方が幾分マシな気がするが、波に突っ込んでいく勇気は数年前の方が間違いなく勝っていた。
体力的に衰えたというより、波乗りに行ってる頻度が違いすぎるんだと思う。
だから気持ちで負けている。
そんな自分を奮い立たせていざ千葉北へ。
吉崎界隈はややジャンク気味、飯岡は風はあってるがダンパー気味。
中間のかんぽ辺りで入ることにした。
この日は、d.d.c.の先輩たちと一緒。
キャリアが違うのはわかっているが、この先輩たち50オーバーなのに元気すぎだ!
カレント強めのアウトからカタぐらいの波に乗ってがっつりロングライド。
かっけー。
オレはと言えば、ぐずぐずのハラ波でアップスンもどき。
なさけねー。
それでも2時間ちょい頑張った。
カレントに逆らいつつ終始パドってたせいかもうヘトヘト。
2ラウンドめ?
う〜ん、今日はこれにて失礼します。
やっぱ練習不足だよなぁ。
メンタルから鍛え直しかな。
Peace out.
2011年08月15日
2011年08月10日
NEW BOARD(2nd. HAND)
友達にサーフボードを譲ってもらった。SANTACRUZのBARNY 6'1"。
中古だが、傷もへこみもない美品。
オレにとってははじめてのエポキシモールドボード。
乗り味を試したくてさっそく土曜日の鹿島へ。

台風からのうねりが届き弱い南風でオフショア。カタ〜頭オーバーの波が入ってきてる。なんも考えずにさくさく着替えてパドルアウト。
ノーマルなフォームボードと比べてかなり浮力がある。ドルフィン一発でその浮力に驚いた。大きいスープを越えるときとか、スルーする前に浮いてくるから、板ごとスープに引っ張られていく。
まぁこれだけ浮力があればさぞ乗りやすいに違いないと期待したのだが…。
結局、1ラウンドめは板の扱いにてこずりまくって終了。

知り合いと合流して、ポイントを変えて2ラウンドめ。
上手い人たちが頭オーバーの波をガンガン乗っている。こういう波をいい波っていうのかも知れないが、オレにとってはハードすぎていいも悪いもあったもんじゃない。
そんな中でも、何本か乗れて感じたのは、テイクオフの時に板の先を落とすのにかなり力がいる、乗れたら速い、面が荒れてると跳ねる…そんな感じ。
馴れるまで課題多いわ。
ややへこみ気分で帰り支度してたら、スノーボード業界の仲間とばったり遭遇!
F社のCさん、C社のBさんとKさん、それにK田くん。K田くんはテトラポットで板を真っ二つにクラッシュさせたらしい。かわいそうに。(下の写真はKさん撮影を拝借)

とりあえず、この日は疲れはてたんで「今度一緒に入りましょう」と挨拶して帰途へ。
翌日曜日。懲りずにまた鹿島へ。
facebookでC社のKさんが鹿島に泊まってるとのことだったので連絡とりあって合流。いくつかポイントをチェックしてみるがどこも人多い。とりあえず1ラウンド様子見で鉾田の某ポイントへ。
サイズは土曜日より落ち着いたようだが、まだ頭くらいの波が入ってる。キレイに割れるポイントは人が多く、人が少ないところはトロいかダンパーかで乗りづらい。しかもまだまだ新しい板のクセがつかめなくて苦戦。
一旦上がって別のポイントへ。
色々チェックするが、よさげなところは人が多いね。意を決して鹿島の某ポイントで入る。
アウトからのセットは厚めだが頭くらいで、乗れたら気持ち良さそう。だがなかなか取れなくてミドル付近でおこぼれ待ち。
するとまたまた偶然にも、Y先輩とC姐さんと遭遇。なんかこの土日で、待ち合わせしないで逢った人がやたら多い。
鹿島から鉾田の海岸沿いにポイントは無数にあるし、メインポイントだって幾つもある。やっぱりご縁ってあるんだねぇ。
波乗り自体はメタメタだったけど、いい出会いがあった週末。
(日曜日ぜんぜん写真撮ってなかったわ)
Peace out.
中古だが、傷もへこみもない美品。
オレにとってははじめてのエポキシモールドボード。
乗り味を試したくてさっそく土曜日の鹿島へ。

台風からのうねりが届き弱い南風でオフショア。カタ〜頭オーバーの波が入ってきてる。なんも考えずにさくさく着替えてパドルアウト。
ノーマルなフォームボードと比べてかなり浮力がある。ドルフィン一発でその浮力に驚いた。大きいスープを越えるときとか、スルーする前に浮いてくるから、板ごとスープに引っ張られていく。
まぁこれだけ浮力があればさぞ乗りやすいに違いないと期待したのだが…。
結局、1ラウンドめは板の扱いにてこずりまくって終了。

知り合いと合流して、ポイントを変えて2ラウンドめ。
上手い人たちが頭オーバーの波をガンガン乗っている。こういう波をいい波っていうのかも知れないが、オレにとってはハードすぎていいも悪いもあったもんじゃない。
そんな中でも、何本か乗れて感じたのは、テイクオフの時に板の先を落とすのにかなり力がいる、乗れたら速い、面が荒れてると跳ねる…そんな感じ。
馴れるまで課題多いわ。
ややへこみ気分で帰り支度してたら、スノーボード業界の仲間とばったり遭遇!
F社のCさん、C社のBさんとKさん、それにK田くん。K田くんはテトラポットで板を真っ二つにクラッシュさせたらしい。かわいそうに。(下の写真はKさん撮影を拝借)

とりあえず、この日は疲れはてたんで「今度一緒に入りましょう」と挨拶して帰途へ。
翌日曜日。懲りずにまた鹿島へ。
facebookでC社のKさんが鹿島に泊まってるとのことだったので連絡とりあって合流。いくつかポイントをチェックしてみるがどこも人多い。とりあえず1ラウンド様子見で鉾田の某ポイントへ。
サイズは土曜日より落ち着いたようだが、まだ頭くらいの波が入ってる。キレイに割れるポイントは人が多く、人が少ないところはトロいかダンパーかで乗りづらい。しかもまだまだ新しい板のクセがつかめなくて苦戦。
一旦上がって別のポイントへ。
色々チェックするが、よさげなところは人が多いね。意を決して鹿島の某ポイントで入る。
アウトからのセットは厚めだが頭くらいで、乗れたら気持ち良さそう。だがなかなか取れなくてミドル付近でおこぼれ待ち。
するとまたまた偶然にも、Y先輩とC姐さんと遭遇。なんかこの土日で、待ち合わせしないで逢った人がやたら多い。
鹿島から鉾田の海岸沿いにポイントは無数にあるし、メインポイントだって幾つもある。やっぱりご縁ってあるんだねぇ。
波乗り自体はメタメタだったけど、いい出会いがあった週末。
(日曜日ぜんぜん写真撮ってなかったわ)
Peace out.
2011年07月29日
石巻ボランティア活動レポート #1
今週の月火水の3日間、石巻にてボランティア活動をしてきた。
GREGORY STOREのしげさんとA&F COUNTRY本店の平戸さんに便乗させていただけるということでパンダを拉致って参加した。
続きを読む
GREGORY STOREのしげさんとA&F COUNTRY本店の平戸さんに便乗させていただけるということでパンダを拉致って参加した。

タグ :石巻ボランティア支援ベース・絆
2011年07月11日
梅雨明けましたね。
梅雨明けの土曜日。
またまた鹿嶋方面へ。
友人と合流して波チェック。
う〜ん、ヒザ波。
とりあえず1ラウンド。
水、冷たい!
このところ吹き続いた南風の影響で海水温が下がったようだ。
先週は茹で上がるくらい温かかったのに。
波もヒザ〜モモで物足りないが、人が少ないのでけっこう自由に乗れる。
しかし1時間半もすると波がさらにサイズダウン。
冷たい水中で波待ちしていると徐々に身体が冷えてきた。
2時間足らずで1ラウンド終了。
着替えて携帯をチェックすると先輩方からのメール。
近くのポイントにいらっしゃるらしい。
友人と別れて、先輩らの入っているポイントへ向かう。

こちらのポイントはサイズもコシ前後、フェイスも張ったいい波がブレイクしている。
その分かなり人が多い。
先輩方と久しぶりの合流でしばし歓談。
このポイントは砂の付き方がいいらしく、他のポイントがダメな時でも波があるらしい。
朝のうち広がっていた雲も抜けてすっかり夏空。
もう一度ウェットに着替えていざ2ラウンドめ。
やっぱ水は冷たい。
波はさっきよりぜんぜんいいのに、乗れない。
オレより年上の先輩方はガンガン乗ってるのに…。
なんでかっていうと競り負けてるから。
乗れそうな波はだいたい誰かが乗ってくるし、ピークに向かってパドルしても追い抜かれる。
作戦変更!
セットの3つめ待ちだ!
みんなが一斉にテイクオフしようとする1つめ、2つめの波をスルーして、3つめの波を狙う。
何回かは功を奏したが、この作戦の弱点はセットの波が2つぐらいで終わる場合があること。
結局1時間ちょい、あんまりいいとこなしで終了。
しかし先輩たちは上手いし、元気だし…勝てる気がしねー。
でも、梅雨明けしたばかりの空は青くて、日差しはギンギンで、いよいよ本物の夏だ!っていうだけでも気持ちよかったのさ。
Peace out.
またまた鹿嶋方面へ。
友人と合流して波チェック。
う〜ん、ヒザ波。
とりあえず1ラウンド。
水、冷たい!
このところ吹き続いた南風の影響で海水温が下がったようだ。
先週は茹で上がるくらい温かかったのに。
波もヒザ〜モモで物足りないが、人が少ないのでけっこう自由に乗れる。
しかし1時間半もすると波がさらにサイズダウン。
冷たい水中で波待ちしていると徐々に身体が冷えてきた。
2時間足らずで1ラウンド終了。
着替えて携帯をチェックすると先輩方からのメール。
近くのポイントにいらっしゃるらしい。
友人と別れて、先輩らの入っているポイントへ向かう。

こちらのポイントはサイズもコシ前後、フェイスも張ったいい波がブレイクしている。
その分かなり人が多い。
先輩方と久しぶりの合流でしばし歓談。
このポイントは砂の付き方がいいらしく、他のポイントがダメな時でも波があるらしい。
朝のうち広がっていた雲も抜けてすっかり夏空。
もう一度ウェットに着替えていざ2ラウンドめ。
やっぱ水は冷たい。
波はさっきよりぜんぜんいいのに、乗れない。
オレより年上の先輩方はガンガン乗ってるのに…。
なんでかっていうと競り負けてるから。
乗れそうな波はだいたい誰かが乗ってくるし、ピークに向かってパドルしても追い抜かれる。
作戦変更!
セットの3つめ待ちだ!
みんなが一斉にテイクオフしようとする1つめ、2つめの波をスルーして、3つめの波を狙う。
何回かは功を奏したが、この作戦の弱点はセットの波が2つぐらいで終わる場合があること。
結局1時間ちょい、あんまりいいとこなしで終了。
しかし先輩たちは上手いし、元気だし…勝てる気がしねー。
でも、梅雨明けしたばかりの空は青くて、日差しはギンギンで、いよいよ本物の夏だ!っていうだけでも気持ちよかったのさ。
Peace out.
2011年07月04日
FUN WAVE
ここんとこ海に行けてない。
フラストレーション半端ない。
気が狂いそう。
そんな日曜。
もう、波があろうがなかろうが海に行こう!
てな具合にrhymeかましつつ日曜日は鹿島へ。
ホントは日の出から入ろうと思ってたのに、気がつくと5:50!
やっちまった。
ソッコー準備して出発。
8時前に鹿島到着。
数ヶ所チェックして某ポイントに決定。

いざウェットに着替えようとして愕然。
慌てて出たからセミドライを持ってきてしまった。
仕方なく着替えると、その場で熱中症になりそうなくらい暑い。
じっとしてられないんで走って海にエントリー。
ふぅ、助かった。
でも水温もけっこう高め?
波はヒザ〜モモsetコシ。
風は弱いオフショア。
人は、1ピークに4、5人ぐらいとバラけている。
小さいながらも波はコンスタントに来るし、軽くふた掻きぐらいでテイクオフできるやさしい波。
ロングライドはできないけどちょい乗りしてパドルバックして一息ついたらまた乗れるという乗り放題コース。
思わず「ちょーたのすぃ」と声を発してしまった。
恥ずかしい。
ほぼノーストレスで2時間以上休みなしで乗ってたが、唯一のストレスはウェットスーツがセミドライってこと。
なんかちょっとのぼせてきた。
喉もすごく渇いてる。
2時間半で終了して、ウェット脱いで、買っておいた缶コーヒーを一気飲みしてもまだ喉が渇いてるし、ちょっとフラフラする。
あれ?脱水症状?
コンビニに行ってコーラの500mlとお茶の500mlを一気に飲んだら落ち着いた。
facebookで先輩方が入ってるポイントがわかったので行ってみる。
車はあるが皆さん海の中らしい。
ちょっとあいさつだけでもと思ったが、奥の実家に行く用事があったので、お先に失礼。
寝坊とウェット間違いでちょっとだけ不完全燃焼だったけど、久しぶりの海で、久しぶりのイージーファンウェイブ。
なんだかんだ言っても、オレにはモモ〜コシがベストらしい。
Peace out.
フラストレーション半端ない。
気が狂いそう。
そんな日曜。
もう、波があろうがなかろうが海に行こう!
てな具合にrhymeかましつつ日曜日は鹿島へ。
ホントは日の出から入ろうと思ってたのに、気がつくと5:50!
やっちまった。
ソッコー準備して出発。
8時前に鹿島到着。
数ヶ所チェックして某ポイントに決定。

いざウェットに着替えようとして愕然。
慌てて出たからセミドライを持ってきてしまった。
仕方なく着替えると、その場で熱中症になりそうなくらい暑い。
じっとしてられないんで走って海にエントリー。
ふぅ、助かった。
でも水温もけっこう高め?
波はヒザ〜モモsetコシ。
風は弱いオフショア。
人は、1ピークに4、5人ぐらいとバラけている。
小さいながらも波はコンスタントに来るし、軽くふた掻きぐらいでテイクオフできるやさしい波。
ロングライドはできないけどちょい乗りしてパドルバックして一息ついたらまた乗れるという乗り放題コース。
思わず「ちょーたのすぃ」と声を発してしまった。
恥ずかしい。
ほぼノーストレスで2時間以上休みなしで乗ってたが、唯一のストレスはウェットスーツがセミドライってこと。
なんかちょっとのぼせてきた。
喉もすごく渇いてる。
2時間半で終了して、ウェット脱いで、買っておいた缶コーヒーを一気飲みしてもまだ喉が渇いてるし、ちょっとフラフラする。
あれ?脱水症状?
コンビニに行ってコーラの500mlとお茶の500mlを一気に飲んだら落ち着いた。
facebookで先輩方が入ってるポイントがわかったので行ってみる。
車はあるが皆さん海の中らしい。
ちょっとあいさつだけでもと思ったが、奥の実家に行く用事があったので、お先に失礼。
寝坊とウェット間違いでちょっとだけ不完全燃焼だったけど、久しぶりの海で、久しぶりのイージーファンウェイブ。
なんだかんだ言っても、オレにはモモ〜コシがベストらしい。
Peace out.
2011年06月13日
海でスマホ
先日、A&Fの本店に行った時、防水スマートフォンケースを購入した。
波乗りしながら海で写真を撮りたかったから。

オレのスマホは、生活防水のREGZA PHONE。
だけど完全防水じゃない。
そのまんまではとてもじゃないが海上での使用は無理。
で、こいつを買った。
SEATTLE SPORTS シアトルスポーツ Eマース防水エレクトロニックケース

スマホをこれに入れて首にぶら下げてウエットスーツの中にしまう。
使用するときはウエットスーツの中から取り出して、カバーの上からタッチパネルで操作できる。
で、さっそく海に連れて行った。
いざパドルアウト。
上の固い部分が鎖骨に当たってちょっと気になるが、動きに支障はない。
天気は薄曇り。
風は弱いオフショア。
波はハラ〜ムネ。
前回の雨のせいか、水は濁ってる。

波待ちしながら撮影してみた。
ふらふらするのと眩しいのとでなかなか上手く撮れないが、やっぱ海の上の風景はいいな。

これ、波乗りだけじゃなくて、ラフティングとかにも使えそう。
カヌーやカヤックとかにもいいね。
Peace out.
波乗りしながら海で写真を撮りたかったから。

オレのスマホは、生活防水のREGZA PHONE。
だけど完全防水じゃない。
そのまんまではとてもじゃないが海上での使用は無理。
で、こいつを買った。
SEATTLE SPORTS シアトルスポーツ Eマース防水エレクトロニックケース
スマホをこれに入れて首にぶら下げてウエットスーツの中にしまう。
使用するときはウエットスーツの中から取り出して、カバーの上からタッチパネルで操作できる。
で、さっそく海に連れて行った。
いざパドルアウト。
上の固い部分が鎖骨に当たってちょっと気になるが、動きに支障はない。
天気は薄曇り。
風は弱いオフショア。
波はハラ〜ムネ。
前回の雨のせいか、水は濁ってる。
波待ちしながら撮影してみた。
ふらふらするのと眩しいのとでなかなか上手く撮れないが、やっぱ海の上の風景はいいな。
これ、波乗りだけじゃなくて、ラフティングとかにも使えそう。
カヌーやカヤックとかにもいいね。
Peace out.
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