2009年02月11日
かぐらバックカントリー 2DAYS 前編

かぐらのバックカントリーガイドツアーに参加してきた。
しかも今回、ゲレンデ内にある和田小屋泊の2DAYS。
期待に胸ふくらませて、みつまたステーションからロープウェイに乗り込んだ。
金曜日のうちに雪が降ったのと、気温が氷点下で続いたらしく、かぐらはゲレンデベースからキュウキュウ鳴く片栗粉パウダー。
しかも雲一つないド無風ド快晴。
リフト終点からハイクアップ開始。
天候にめぐまれたこともあり、かなりの人数が入山している。
これでノートラック滑れるのかと心配になる。
ガイドを含めて6人のパーティでほとんど淀みなくハイク。
ピークに到着すると、魚沼の大パノラマ。
雲一つない快晴で遥か先の山々まで見渡せる。
まずは短めの1本を滑る。
南斜面ながら気温が低く軽めの雪質。
先に滑り降りて後続を待っていると、白と青の境界線からスプレーを飛ばして仲間たちが降りてくる。
滑ってるのはいい歳こいたオッサンばかりなのに、この光景は間違いなく美しい。
ピークに登り返してランチ休憩を取る。
コンビニのおにぎりとSOY JOYがやたらと美味く感じる。
山に登り馴れた仲間は、ガスストーブ持参。
東京の人なのに『マルタイ棒ラーメン』を作って食べていた。
「九州人のソウルフードだよ」と教えてあげると感心していた。
ちなみに一口もくれなかったが…。
ランチを終えて下りルートへ。
中尾根の北斜面を選ぶ。
もちろんノートラック。
一人ずつ滑り降りる。
静寂の山中に、オッサンたちの歓喜の雄叫びがこだまする。
そうとう気持ちいいらしい。
殿(しんがり)はオレ。
大きなターンでゆっくりとクルーズしはじめる。
雪質は軽いドライパウダー。
ふかふかのノートラックに飛び込むとなんとも言えぬ浮遊感。
無意識にファルセットボイスの奇声を発している。
斜面の後半に沢状の地形が現れる。
バックサイドからフロントサイドに緩く当て込みスノーサーフィン。
仲間たちのもとにたどり着くとハイタッチで迎えてくれた。
和田小屋にチェックインして、さっそくビール!
帰りの運転を気にしなくていいのが嬉しい。
ひとっ風呂浴びてまたビール。
6時半に夕食。
けっこうんまい。
食後、まだ7時だというのに、疲労感と満足感と満腹感がアルコホールで溶けあって幸せな気分で眠りに落ちた。
コンビニのおにぎりとSOY JOYがやたらと美味く感じる。
山に登り馴れた仲間は、ガスストーブ持参。
東京の人なのに『マルタイ棒ラーメン』を作って食べていた。
「九州人のソウルフードだよ」と教えてあげると感心していた。
ちなみに一口もくれなかったが…。
ランチを終えて下りルートへ。
中尾根の北斜面を選ぶ。
もちろんノートラック。
一人ずつ滑り降りる。
静寂の山中に、オッサンたちの歓喜の雄叫びがこだまする。
そうとう気持ちいいらしい。
殿(しんがり)はオレ。
大きなターンでゆっくりとクルーズしはじめる。
雪質は軽いドライパウダー。
ふかふかのノートラックに飛び込むとなんとも言えぬ浮遊感。
無意識にファルセットボイスの奇声を発している。
斜面の後半に沢状の地形が現れる。
バックサイドからフロントサイドに緩く当て込みスノーサーフィン。
仲間たちのもとにたどり着くとハイタッチで迎えてくれた。
和田小屋にチェックインして、さっそくビール!
帰りの運転を気にしなくていいのが嬉しい。
ひとっ風呂浴びてまたビール。
6時半に夕食。
けっこうんまい。
食後、まだ7時だというのに、疲労感と満足感と満腹感がアルコホールで溶けあって幸せな気分で眠りに落ちた。

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Posted by BINGO☆ at 12:14│Comments(0)
│雪乗り
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